夏至

　夏至は1年中のうちで1番昼間が長い日だといわれています。

　夏至は現在の日本ではだいたい6月21日か6月22日になるようになっており、1年間で日の出の時刻が1番早い日や、日の入りの時刻がもっとも遅い日などが夏至とは一致していません。

日の出が1番早いのは夏至の1週間前ごろで、日の入りが1番遅いのは夏至の1週間後だということです。この日を過ぎると本格的な夏が始まるという意味が込められています。

地域によっては夏至の日にタコを食べる習慣があるようです。