タオル持っておいおい泣いてもうた。
まさに号泣レベル。
最終回に向かって手術シーンや血の気の多いシーンが多くてちょっと苦手だったけど、最終回後半はもうもう切なさ大爆発。
うん、まあ、拾った薬を咲に打ったら治った、のシーンはちょっと素に戻ったけど、まだその時は薬の名前とかも覚えてたのかな、っていいように考えておくよ。
JINの2期が始まったときはテーマ曲もあんまり合わないなぁ、とか思ってたくせに、もう最後にはこの曲でないとだめ!っていうくらい刷り込まれたし。
あの歌詞もすべて意味があったんだって後で知ってさらに号泣。
忘れはしない この体が消えても ←南方先生のこと
あなたに吹く風よ ←野風のこと
あなたに咲く花よ ←咲のこと
あなたと追いかけた明日よ ←龍馬のこと
また会いたくて
他の部分も意味ありげだし。
もう感涙感涙感動の嵐。
SFもどっちかというと少し不思議の部類だったけどまったく問題ないよ!
南方仁はいつもどうして自分は江戸時代に来たのか、来た意味があるのかって考えてたけど、坂本龍馬は南方仁の人柄に触れて、考え方に共感して、南方仁が生まれる世界を正しく作りたくて、南方仁を目標として生きたのだから、反対に言えばあの坂本龍馬は南方仁がいなければ生まれることはなかった。
最後の手術の立候補のシーンで終わったけど、彼はきっとトラウマを克服して、彼女の手術も成功するんだときっと信じてる。
咲と結ばれなかったからハッピーエンドじゃなかったから面白くなかったっていう人もいるけど、あれはあれで心は結ばれたしハッピーエンドだったと思うのよ。
ちなみに1期のテーマ曲、「逢いたくて」は咲の曲
2期の「いとしき日々よ」は南方仁の曲
これって今見比べると、この結末が最初から決まってたんだってわかってすっごくびっくりする。
まあ1期の最終回に出てた未来はすでに予備校の講師かなにかをやってたから決まってたのは確実なんだけどね。
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