ノストラダムスの大予言は実は「2012年人類滅亡」? | サクラのニュースタイムリー

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ノストラダムスとは大予言者で
ナポレオンの誕生、第一次世界大戦、第二次世界大戦、ヒトラーの出現、ケネディ暗殺等、歴史上の大事件を言い当てたといわれている人です。

1973年『ノストラダムスの大予言』の中に
「1999年人類滅亡」という予言が記され、
ノストラダムの大ブームが起こりました。

 1999年の7の月
 天から恐怖の大王が降ってくる
 アンゴルモアの大王をよみがえらせ
 その前後の期間 マルスは幸福の名のもとに支配するだろう
(予言集『諸世紀』より)


でもノストラダムスの大予言は
1999年に恐怖の大王がこなかったため、予言ははずれた
といわれました。

でも実は、ノストラダムスは「カバラ数秘術」という計算法を
つかっていて、カバラ数字の『13』を足し忘れる解読の間違いがあったようです。
つまり、「1999+13=2012」で2012年が本当の恐怖の大王がくる年だったみたいです。

さらに最近になって
ノストラダムスの予言絵画が発見され、そこには
ローマ教皇暗殺未遂、9・11テロ等の世界的大事件も予言されていたとか。


マヤの長期暦の終わりにあたる2012年12月22日に、
人類に何か重大な出来事が起こるのでしょうか。

ノストラダムスの大予言に書いてあった
「ノアのように方舟をつくって難から逃れろ」は、宇宙へ逃げろということでしょうか。