宮城県石巻市で今日、80歳女性とその孫で16歳少年が発見されたらしい。
午後4時くらいに住宅の倒壊した屋根の上で男性を発見し、警察に救助を求めたみたい。
その瓦礫の下に80歳のおばあさんがいたらしい。
ヘリコプターで赤十字病院に運ばれたものの、少年のほうは低体温症になって
おり、意識はあるもののかなり衰弱しているとか。
80歳のおばあさんは大丈夫だったのだろうか？
地震からもう10日も過ぎ、あれから雪も降ったし氷点下の日もあったのに、よく助かった
ものだったと思う。
このまま後遺症もなく順調に回復していって欲しいものです。
当然ガソリンや暖が不足しがちな避難所生活でも低体温症になる可能性があるので、日本
登山医学会が低体温症の注意点や予防などについて公式サイトにてアップされているし、
携帯からでも見れるので見られる環境の人は目を通してほしい。
低体温症だけでなく、感染症と水対策についても情報を公開しています。
この情報がおおくの被災者たちにいきわたりますように。
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