みなさんこんにちは~。
今回のブログ担当は、京都から「どーくつめがね」がお送りします。
さてさて。いきなりではありますが。
先日、人生初の「鍾乳洞」を体験してまいりました!
向かったのはこちら、埼玉県秩父市にある橋立鍾乳洞。
入口と出口の高低差が30m以上もある縦穴式ということで
全国的にも数の少ないタイプの鍾乳洞だそうな。
いざ内部へと進軍すると・・・
これが想像の何倍も険しくて恐い。
「階段がございます。段差にお気を付け下さい。」
→ もはやこれは「梯子」と呼ぶべきだろうという傾斜。
「天井が低くなっております。頭上にお気を付け下さい。」
→ かがむ回数よりも、かがんでいる時間のほうが大体長い。
案内所の方に「ひんやりしていて心地良いよ~」
→ これ向かったの冬だよ! ひんやり通り越して寒いよ!
・・・と、波瀾万丈な道のりを進んでいったわけです。
それでも、石灰岩が生み出す神秘的で不思議な光景は
最高の一言に尽きます。すごい体験ができたなぁ。
(鍾乳洞内、撮影禁止だったのが悔やまれます)
ちなみに、お隣にあるのは石龍山橋立堂。
岩壁下に佇むその様がこれまた美しいですね。
秩父にはこの他にも「秩父三十四箇所」と呼ばれる観音霊場があって
それらを巡ることを「秩父札所巡り」と呼ぶそうです。
巡ってみたいですが、その前に体力つけないと・・・!
鍾乳洞体験話、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
みなさん良いお年を~♪