こんにちは。

千葉の整理収納アドバイザー、坂本です。


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ご無沙汰しております。
ブログをさぼりまくっておりましたが、元気に仕事して、楽しく暮らしておりました。


日々生活していると、

これ、ブログのネタになるな!とか
これは片付けのやる気スイッチを押してくれる言葉だな!

と、いつも片付けのことを考えていることに気付きます。

今日は皆さんの手放すスイッチを押せたらと思うエピソードをお話しします。

私も元は片付けられない女だったので、

捨ててから、もし必要になったらどうしよう!
後で後悔したら嫌だな!

と手放すことにブレーキをかけてしまうことがあります。





上の子が4月から小学2年生になりました。
4月の終わりに1年生の時の教科書とノ-トを処分したのですが、先日宿題で子供が分からない問題がありました。

確か1年生の教科書に詳しく書いてありました。でももう手元にありません。
取っておけば良かったかな?と一瞬思いましたが、メモ用紙に私がお手本を書いて、息子に書き写しさせて復習しました。

これで解決です(о´∀`о)

以前の私なら…

やっぱり捨てないでとっておけば良かった。
こらからは気を付けよう。

と決意したことでしょう。

未来の、「もしかしたら」にとらわれすぎて不安になっていると何も手放すことができなくなって、家の中が今は使っていない物であふれてしまいます。

家の中が不要な物であふれてしまうくらいなら、ちょっとくらい捨てたことを後悔するくらいでちょうど良いのです。

ちょっとくらい困れば良い。

と改めて思いました。(個人の感想です)



皆さんも、自分の家を整えませんか?

自分でやってみたけど、上手くいかない方、誰かに一緒にやってほしい方、今年こそは片付けたい方、

相談だけでもお待ちしています。


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それでは。