オオタ☆ヒロユキ過去データ -30ページ目

取手バス襲撃事件の前夜(深夜)に観た不可思議な夢

12月17日(金)仏滅・辛丑・五黄・除・婁・觜・浅草歳の市・伊勢神宮月次祭・奈良春日大社若宮社おん祭・うお座101番星(6.2等)の食



 17日午前一時過ぎ頃のことです。

 ふと、エドガー・ケイシーのことを思い出し、ケイシーさんに関するサイトを観ていました。
 すると、急に眠たくなり、PCの前でそのまま眠ってしまいました。

 ハッと目覚めると、何故か、包丁の出てくる夢を観たので、そんな夢を観るのは何年ぶりだろうと、私は思っていました。

 そして、テレビを点けると、午前7時40分頃、茨城県取手市のJR取手駅西口ロータリーで、包丁を持った男が停車中の路線バスに乗り込み、乗客の江戸川学園取手中学・高校(同市)の生徒らに無差別に切り付けるという事件の報道が。

 そして、深夜になり、ふと、自分の観た夢と、エドガー・ケイシーの名前から、ハッとしたことがあります。

 包丁が出てくる夢といってもバスの中で包丁を振り回す夢ではなく、おそらく女性らしき人が包丁を持って、走っている姿で(これは犯人と逃げる女生徒が一体となって集約されて私はそんな姿を観たのでしょうか?)、それ以外覚えていませんが、その一部の内容と、エドガーケイシーという名前から、ハッと私はしました。

 ケイシーさんは眠れる予言者というだけに、私に何か夢を見させた?

 しかもケイシーさんの画面の前で寝ていましたし。

 さて、何故、ケイシーさんが予兆を投げかけているかというと。

 それは、今回の被害者の名前です。

 江戸川学園。

 ケイシーさんの名はエドガー。

 ここから、(江戸川=エドガーから)エドガーケイシーの前で眠った私は、エドガーという名を持つ何かをケイシーさんから教えられた?

 そして、私の観た夢=包丁の出てくる夢。(バスも学生も出てきませんでしたから、ただ包丁というだけですが)

 ゆえに、何か私は予知夢に近い夢を、見せられたような予感がしました(夢はおそらく17日午前2時過ぎから、最初に報道のあった時刻≪事件時刻である午前7時40分以降≫までのどこかで見ているはずですから)。

 事件とシンクロするほど、近いので、遠い未来の夢ではありませんが。

 しかし、悪夢を観た後は、悪夢消しのおまじないを唱えて、私は常にリセットしていますが、そういえば昨日、何故か曲「夢の中へ」が聞きたくなり、妙に夢と縁があったことも、今思い出しました。

 それと、名探偵コナンに登場する「怪盗キッド」を名乗る事件もありましたが、江戸川コナンに、自粛のサインが投げかけられている。

 そんな予感もしています。

 漫画の規制も同時に話題になっていますし、漫画表現を今は少し抑制する時期と、天が何かを放っている予感もしています。

 手塚治虫が出てきた時は、出るべくして出てきた時代の神の申し子であったと私は予見していますが、今はその逆の時期なのでしょう。

 ある時期までは。










12月18日(土)大安・壬寅・四緑・満・胃・参・納めの観音・三隣亡・不成就日・ペルセウス座β星アルゴルが極小・木星が東矩・おひつじ座ζ星(5.0等)の食



 17日に書いた夢の話。
 事件後の記述ですし、疑われる方がいるかもしれません。

 ただそれならですね、嘘を付くなら、バスを観たぐらいは書くべきだと思うのです。

 エドガーなんて思いつくこと自体、本当に不思議な域。

 しかし、私も本当にバスは観れず、ただ夢の中に出てきたのは、黒く長い髪の毛の女性一人でした。

 包丁を片手に、闇夜を走る。

 実は、女性かどうかもわからないのです、ただ髪の毛が長い程度しか。

 そして、正気ではない様子でした。

 そんな夢を観たので、待てよ、私は誰かを怒らせたのだろうか?

 そう思ったのですが、心当たりがありません。

 もし恨みでも買っていたら、ブログのコメント欄にせよ、荒れに荒れていて、私もその対処で、今回の夢のことをこんなに真剣に書く冷静さも力もない気がします。

 さて、目覚めとともにテレビを付けると鳥手事件のニュースが!

 先ほどまでに伏せていたPC画面には、エドガー・ケイシーに関するサイト。


 先ほど、ケイシーが気になり、ケイシーに関する文章を読んでいると、ふと目に留まった一文があります。

 「ケイシーは亡くなる前に、自分が死後、誰かを通じてメッセージを送る際には、ある合図をすることを息子のヒュー・リン・ケイシーに打ち合わせておいた」

 もうヒューリンさんはおられないようですが、今回の夢がケイシーから送られた何らかの知らせだとしたら、そこにも何か合図はないだろうか、私は立ち止まりました。

 私がエドガー・ケイシーなら、息子にどんな合図を送るでしょう?

 占い師ですし、待てよ。

 生年月日に何かないでしょうか?

 今、エドガー・ケイシーの生年月日を調べると、1877年3月18日。

 事件日の12月17日と、少し接点のある数字がありました。

 18日。
 事件日の翌日。

 事件は幅を取れば17日頃に起きたと考えますと、18日も範疇かもしれません。

 ただこれが合図かどうかなど、ケイシー親子にしかわかりませんし、真相は闇です。

 ただ私も不思議な夢を観ましたし、もしケイシーさんが、何かの合図を、自身の生年月日を使い送っていたとすれば?


 さて、別の角度から気が付いたことがあります。

 今回の事件。

 取手。

 何か、鳥(酉)が弱っている時期に突入した予感がしています。

 今回の事件は取手。

 富山県では、鳥インフルエンザが検出されたそうですし、実は星の方も、「とり」に関してサインを放っています。

 19日に、木星が逆行を終えて、順行し度数を進めますが、その影響は干支では酉年周囲の方が最も強く受けますから、17日頃から鳥、酉に関するものに強いサインが生じたように私は思います。

 鳥の難。

 空も航空機事故も多いですし、飛行機も鳥と類似しています。

 ミサイルも鳥を喚起しますし、何か鳥、飛ぶものに到るまで(干支の酉や、星座では乙女座の最後の方生まれの方と天秤座の最初の方生まれの方たちは特別)注意がいると私は予見します。

 地域ではやはり鳥が付く地名、鳥取県など。



 鳥取の方は、「幸鳥取」


 自分達のお住まいの県、市を、そういう名前だと思い、お過ごしになられてはと思います。

今年の漢字

12月15日(水)友引・己亥・七赤・閉・壁・昴・一粒万倍日・カシオペヤ座RZ星が極小
12月16日(木)先負・庚子・六白・建・奎・華・奈良東大寺方広会・一粒万倍日・はと座T星が極大・こと座W星が極大



 日本漢字能力検定協会が公募する「今年の漢字」は「暑」(京都・清水寺で発表)

 確かに今年は暑かったです。

 春のアイスランドの火山噴火の直後、「冷えた初夏となり、ある時期までは大きな地震は避けられる」と、私は予報しましたが、確かに初夏は、雲が多い日が続きましたし、寒かったことをご記憶されている方も多いことでしょう。


 さて、今年の漢字。


 私的には


 今年の漢字(世相編)

 惑

 何か基軸、基本が揺らぎ、何を信じ、誰に頼ればいいのか?

 いろいろなことに誰しもが惑い、戸惑った一年ではないかと思います。

 正道、正論が荒み、混乱を招き、惑わされる時代に。

 二文字なら「不況」でしょうか。

 しかし、惑いの根本は、世の中を動かしている方たちの指針が、富の分配を一層、不均衡にしているという、人間の思考が働いているとは思います。

 その操作は合理的に演出されてるでしょうが、得をする方達は、大きく損をさせることが念頭にあるでしょうから、その少数の上の方が、人生の大危機にでも遭遇しない限り、憐れみの心を持つことは無理に近いでしょう。

 生まれながらに帝王学を学び、統率者になることを自覚されていることでしょうから。

 教会で祈っても、その祈りは自身の一族のための祈りであるでしょうし、体裁は合理主義でしょうから、攻める者たちも攻め方を考えられず、富の分配に差だけが広がるよう世界の動きを計算しているのでしょう。

 リーマン・ショックもその一つだったのでしょうが。


 さて、漢字の話題に戻って。

 世界単位では、今年の漢字は、


 裂 (世界編)


 やはり、色々なところで分裂が目立ち、国家内、世界レベルで、

 裂、分裂が生じた年のように思えます。



 次は、個人的な一文字。



 今年の漢字(個人にとっての漢字)


 退


 です。


 今年は、百歩後退させられる年でした。


 ただしそれは自分に原因であるところは少なく、星の通り、次々と難事の起きる年だったように思えます。

 ですから、自分が悪業を行っていない分、良い種を撒いてきたので、それは実る年が必ず来ることでしょう。

 今年は、嘘を付かずに過ごしましたし(道路上の運転などは反省点もありますが)、次々に良い種を撒いてきましたし、それでも今年は、次々と災難に見舞われてきたので、これはもう、星の示すとおり、破滅が象徴される年であったこと、その要因以外には考えられません。


 確かに(今まで築き上げてきたものが)木っ端微塵となった百歩後退となってしまった年でしたが、私が撒いてきた良い種たちが、やがて花を咲かせるときが来るでしょう。

 その花は、おそらく、普通の花より何か位の高い、過去失われた大陸、文明の土地で咲いていたような現代には存在しないような特別な花。

 何故か、そんな予感が今、しました。



2010年12月10日~12月14日

12月10日(金)先負・甲午・三碧・破・牛・室・納めの金比羅・大宮氷川神社大湯祭・不成就日・水星が留



 スピリチュアル伊丹さんとボイストレーナーのMさん(少し前、一度、Mさんのスタジオへボイストレーニングを受けに行きました。半分は遊びに行ったので本格レッスンではないですが)と、某銭湯へ。

 実は目的は、ここでの集会です(入浴は遠慮しておきました)。

 ここのオーナーが大のカラオケ好きで、そういうスペースがあり、そこでカラオケの集いをされているらしく私も参加させていただきましたが、一言、異界へ来てしまったという感想です。

 スピリチュアル伊丹さんの知人のTさんが、ここで唄っていると、オーナーに絶賛され、ワシが後押しするからCDを作れという展開となり、すぐに地元在住の作詞家、作曲家を呼んで、どんどん話を進めていったそうですが、Tさんと先日会った折りに、「Tさん、そんなめったにないようなことに遭遇して、本当に今年は運が来ましたね」

 そうお伝えしました。

 春先頃に実際にTさんを占い、今年はフィーバーすると伝えていましたが、しかし、収入面から何から向上していったので、占いも当たって、Tさんから信頼かつ支持ををいただきましたが、確かにTさんは上手い方です。

 ここにボイストレーナーかつカラオケの先生もされているMさんも今夜は来られたので、どうしてもMさんが群を抜いてしまいますが、私は何故か一発目に唄わされ、ステージに立たされて、唄わせていただきましたが、唄いなれた(尾崎豊の)歌を披露したせいか、手拍子をいただき、少しテンションUP!

 おっ、いい声してる!

 うん、声がいい!

 上手いね!

 いい感じ。

 なかなか!


 声援も久々に聞きましたが、しかし銭湯で先頭を切り、湯に浸からずも汗が出てきてサウナ状態。

 次に行く予定があるので次の順番でマイクを置いてそこを出ようと思い、ご年配の方も多いですし、氷川きよしさんの「きよしのズンドコ節」を唄わせていただきました。

 しかし、宴会場とはいえ、ステージというのがいいですね。

 ここのオーナーは占いは嫌いらしいので、占いの話は封印して、カラオケに徹しましたが、オーナーと気が合うカラオケ好きな方は、チャンスをつかめる場かもしれません。

 作詞作曲代金とCD製作(その他)には百万円近くはいるでしょうし、それを無償で出すとオーナーに言ってもらえた歌好きなTさんは、年齢こそはいっていますが、運を得たと思います。

 私は、まず初対面で、ワシは占いは嫌いだと言って、かなり距離を置かれましたが、カラオケを楽しむことでこの場にいましたし、私には私の表現を受け入れてくださるところもきっとあるでしょう。

 歌で思い出しましたが、「励ましカラオケ」というアイデアが浮かびました。

 カラオケで励ましソングを唄ってあげる「癒しのカラオケ」

 希望者がおられましたら、料金などまた考えようと思いますが、そういう励まし項目も設けても面白いかと。

 ただこういう新しい発想は、受ける方はまずいないでしょうが。

 さて、今日はカラオケを披露して、歌も褒められましたが、将来、ライブを行うことがありましたら、是非、皆さんの前で歌を披露したいですね。

 過去、作った自作の歌を。

 簡単なコードですが、とても思い入れのある曲がありますから。

 もうギターを手放したので、身近なところでは披露できませんが、唄う場や、歌を聞きたいと呼んでいただく場があれば、披露させていただこうとは思っています。



12月11日(土)仏滅・乙未・二黒・危・女・壁・岡山最上稲荷火焚祭・やぎ座47番星(6.2等)の食・月が海王星の北05゚07.5'を通る
12月12日(日)大安・丙申・一白・成・虚・奎・京都妙心寺開山忌・うみへび座σ流星群が極大



 今月初旬に「2010クリスマス・ラテンダンス・パーティー」がありました。

 タンゴ教室を主宰する友人のSさんが企画した催しですが、以前はSさんは寺山修司や色々とアングラなイベントや上映会など、面白い催しを(市民レベルで)企画されていましたが、最近はダンス一色で、私もSさんが俳句会を離脱してから、同時に句会にも足を運ばなくなりましたから、面白い場というのは、個の意思から起こると改めて感じます。

 急に何かは起こりませんから。

 句会の方は岡山でおそらく一番才能のある詩人のユキオさんが(Sさんからバトンを渡され)引き続き行っていると思われます。参加希望の方は是非参加してあげてください。

 太宰治と同月日生まれで現在20代のOL・(筆名から三島由紀夫を彷彿とさせる)「ユキオ」さんはユキオという筆名からして、ただものではないでしょう?

 朗読等、舞台では過激ですが、普段は礼節ある(正真正銘の)女子なので、おそらく賢い頭を持たれていることでしょう。

 さて「2010クリスマス・ラテンダンス・パーティー」

 以前から私はSさんにタンゴだけではなく複合型のダンスイベントをしてはと、人集め的にも絶対すべきと進言していましたが、今回、それが実りました!


 アルゼンチンタンゴ、サルサ、ルンバ、チャチャなど、なんでもありのミックスド・ダンスパーティ。

 という宣伝文句で情報誌などにも掲載されましたが、私も椅子の用意や裏方をやりながら、時々ダンスもさせていただきました。(初歩的ステップしか出来ませんが)

 ゲストにM・Locuraを迎えての生演奏でダンスを。

 DJヒロさん、そして、サルサの講師も来られて、サルサのミニレッスン・コーナーがありましたが、サルサは、明るくていいですね。

 今の私には、波長が合います。

 例えば言葉にするなら楽しみの共有。

 そういうスタンスとサルサは共鳴しあいます。

 タンゴは哀愁のダンスでサルサは陽気な戯れ。

 でも私は本当にダンスに向いていない人間です。

 ダンスを踊っていてもダンス心あらずですし。

 ただサルサは、面白いですね、今の心境ではコチラ側でしょうか。


 子供の頃、漫画や芸術に時間を忘れて没頭しましたが、その際、ダンスとかは意味を見出せず避けてきたので、しかも絵でさえ意味がないとやめたほどですから、よほど私は意味があるものでないと長く続けられない性分なのかもしれません。

 ゆえに謎が多い分野に目が向かうと言いますか。

 その分、見聞は高めてきたかなとは思いますが、時々、それが活きる場面というのがあります。

 例えば、今年、学園祭に行く機会が何度かありましたが、色々な展示場を回りながら、

 写真サークルの場で、写真の感想や色々なことを部員の方にお話しすると、

 県外から来られたプロの方ですか、言われることも観た目も印象が強すぎて、是非またお話しを聞かせてください。

 「えっ、他の方はそんなに何も言ってくれませんか?」

 ありきたりの感想ばかりで、ですから初めてあなたのような人に会いました。


 と、(予期せぬ言葉)を返されたので、あぁ、写真部にいても、わからないことが多くやはり学生は生きてきた時間が短い分、集中勉強していても、ここだけの話という情報まで入手できないのか、いえ、私が毎日朝ドラをビデ録していることもありますが、私の方が逆に驚かされました。

 私は写真をブログに余り掲載はしませんが、写真や配置などのセンスはあるのかもしれませんね、学生達の(私の弁への)評価によりますと。

 子供の時に漫画を描いたり、ある時期に自主映画を製作したことなど、因果はないことはないですが。

 今回のダンスイベントでもカメラ撮影を頼まれましたが、カメラは所有していませんが、依頼されるので、撮影は悪くないことでしょう。


 写真部の次に、華道部へ行った折、
 やはり、(活花はしませんが)色々気付いたことがあり、発見を伝えると、

 あぁ、そうですね。
 そういえば。

 この活花はお手本どおりにしたんですが、そういえばそういう理屈でこういう形にしているのかもしれません。

 色々と、活花の感想を伝えながら、ここで感じたことは。

 華道は、華道から入るより、構造美や、形の配置と、自然との波長など、そういう側から入ると、お手本に近い形式への理解に到れるのでは?

 さて、色々なところを回り、必ず話をして、そこで私は、そこにいる人達の考えに触れながら、時には自分の考えの幼さを反省したり、思いも寄らぬ知性に感心させられたりと、枠の中、分野の中、自分の好きなものという風に括らず、人の考え方に触れて、そこから自分の想像する世相と、世代ごとの現場に漂う生の言葉から成り立つ世相を、垣間見ながら、世の中を把握しようと、また明日も歩いていこうと、その日、校門を後にしました。


12月13日(月)赤口・丁酉・九紫・納・危・婁・正月事始・月が赤道通過、北半球へ・月の距離が最遠・上弦



 斎藤佑樹投手の日本ハム入り。

 今は正統派の王者が王者になれない時期(時代?)ではないかと、私は予感しています。

 浅田真央ちゃんのスランプにせよ。

 ですから、本来斎藤選手は、巨人入りだったように思えてならないのです。


 さわやかなインテリ球人。

 そうですね、Mr.ジャイアンツの再来として、巨人軍入りが本来の運命だったように思えます。



 海を越えて雪の中に立つハンカチ王子の姿をTV画面で観ていて、何故か(失礼ですが)、菅原道真の海を越えた島流しを思い起こしてしまいました。


 では、彼は、大学に行くべきではなかったのか?

 否。

 誰かに魔法をかけられた?


 運命を変える魔法を!?


 では、野球界のプリンスに、魔法をかけたのは誰?



12月14日(火)先勝・戊戌・八白・開・室・胃・東京高輪泉岳寺義士祭・小惑星(732)チラキ(14.4等)によるおうし座の恒星HIP 20698(6.4等)の食の可能性・水星と火星が最接近・月が木星の北07゚11.0'を通る・水星が火星の北01゚02.1'を通る・月が天王星の北06゚33.4'を通る・カシオペヤ座RZ星が極小・ふたご座流星群が極大(出現期



 東京からオペラ歌手の方がお訪ねになられ、顔も手も芸術方面で事を成していくことが濃く出ていたので、最初はその方は身分を隠されていたのですが、私が「芸術家でしょう。顔の方は特に音楽向きだと思いますよ」

 その言葉に、実は、オペラ歌手であることを告げられました。

 しかし、話し声からはわからないのですが、この方がどんな歌声を奏でられるのでしょう。

 声とは不思議なものですね。

 声といえば昨今、声優になりたい方が十代の女性に多く、私も声優志望者を占うことがありますが、本当に厳しいようですよ。

 声優学校を出ても仕事を得られる人はごくわずかだそうですし、もちろん、人生、あきらめなければいつか夢に近づけるかなとは思います。

 そういえば先日、あるお店に並んでいて、限定品で、もう数十品なので、ご提供できるかわかりませんと言われました。

 その時、それならドリンクだけでいいですから並ばせてくださいと伝えて入店。

 店に入ると、私の前に40~50人ほど並んでいて、確かにその目当ての物は100%無理だと察しました。

 そして、少しずつ呼ばれ10数人ほど呼ばれた頃に、もう残りわずかで、その商品はお一人数個までしか買えませんが、今、席に着かれた方が規定数まで買われたらもうなくなります。すみません、ですから、ここで販売終了とさせていただきます。

 ペコリ。

 で、私の前の約30人お帰りになられました。

 一人だけ残った私は、ドリンクだけでもと言っていたので、名前を呼ばれてから席に着くと、

 お客様、大変ラッキーでございます。

 先ほどで品切れだと思っていましたら、先ほどのお方が、少数しか買われなかったので、余りが出ました。

 そして、その商品が出された後で、

 お客様、実は、それで最後かと思っていましたら、奥にもう一つ余っていました。

 どうされますと。

 私は、驚きましたが、私の前に帰られた30名の方は、一体、何だったんだと、もしかして、今日私はこのプレミアな食べ物に縁が本当にあったのだと思いました。

 不思議な話ですが、確かに家を出る前から大丈夫という妙な予感はしていましたが。

 しかし、入店して、待たれる方の多さと限定品な点で、どう考えても私も品切れペコリの時点で帰っていたことでしょう。

 その時、友人(で強運)のA氏が言っていた言葉を思い出しました。

 しかし、彼は強運エピソードが多い人間です。

 その言葉は「人生、最後まで何が起こるかわからない」

 A氏が小学生時代(私とまだ出会う前の話ですが)に、対抗リレーでアンカーになった時。

 自分にタスキを渡された時点で、ビリだったそうですが、ゴールに近づいた手前で、何故か自分の前を走っていた全員が小競り合いをしてぶつかり、全員が転倒したそうです。

 そして、そのままA氏が一着。

 その時に彼は、「人生、最後まで何が起こるかわからないことを悟った」

 と言いますが、ただ私が思うに、A氏には巨大な守護霊が憑いていて、人生、勝利していく道が用意されるよう、色々な見えないところで契約が成されていた予感がしています。

 私と出会ったことも、その守護霊の導きだと思います。

 私と出会ったことは彼の人生に成功の道をもたらせましたし。

 となると、お前は何故、A氏とその道を行かなかったんだ?

 それは私の求めるものが、アンダーグラウンドな方向性で、闇の方向で、それは私の心境もあって、反体制的な道に突っ走ってしまったこともあるでしょう。

 A氏は、POPな時代と同調し、何段にも加速して、次々と明るい道へと自分のカンも含めて、時代と合った性格や運でPOPな道を駆け抜けていったので、そこもよかったと思います。

 ゆえに私は、時代の流れに今は合わせることの大切さを教訓とするようになりました。

 世の中に背を向けていると、その先に待っているのは、空虚で惨めな未来ですから。

 しかし、A氏とは未だに縁がありますし、おそらく今が一番、波長が合っている時期というのは、お互いにとってよいと思います。

 昔は度を超えて明るく飛びすぎていたので、今はA氏も少し落ち着いていて、私の方は明るくなったので、お互いの温度が少し歩み寄ってきたと言いますか。

 しかし、リレーの話も不思議ですが、私も並んでいて、目の前の方々が帰られた後で、思ってもみないラッキーに巡り合えたので、人生、最後まで何が起こるかわからないものかもしれません。


 そういえば先日、学生の「寄席」を少しだけ観る機会がありましたが、私が入った時はもうトリの方でしたが、声が頗るよくて、あぁ、意外と落語は、色々な声色を出す分、声の特訓になるのかと、ふと、声優も声優を目指して声優のカリキュラムをこなしていくより、一度、落語をやって、情けない声や、馬鹿丸出しな声、潔い声など一人何役も、落語で鍛えてみると、声優志望者には良い影響が出るのでは?

 そんな予感がしました。


 しかし、癒し声をもたれている方は、話しているだけで、身体に良いと思います。

 細胞の状態に、良い周波数を送り、体にプラスな効果があると言いますか。

 声の波動。それも一つの健康療法であることでしょう。



日本海の海岸沿いに吹いてくる気がかりな風除けの「ニュー呪術」

12月8日(水)先勝・壬辰・五黄・定・箕・虚・こと納め・針供養・納めの薬師・成道会・カシオペヤ座RZ星が極小
12月9日(木)友引・癸巳・四緑・執・斗・危・京都鳴滝了徳寺大根焚・十方暮終り・天一天上・カシオペヤ座RZ星が極小



 島根県の運気が落ちています、島根県、県の厄除け儀式という壮大な儀式が求められている予感。

 長野県も先日、「AO」の記事で、運気の低迷を予報しましたが、

 長野県で、8日、新型インフルエンザが確認されたそうですし、県の運気は未だ低迷中……の予感。

 いえ、何か島根、鳥取の海岸沿いに、魔風が吹いてきている予感がするのです。

 何か厄をもたらせなければよいですが。

 海岸線といえば、その向こうは朝鮮半島があるではないですか。

 朝鮮半島側から何か、念を宿すような風が吹いてきているのでしょうか?

 わかりませんが、ただの寒気なのか、世相的に軍事訓練の気が宙を漂っているのか、何か呪が放たれているのか?

 島根、鳥取の海岸線に、風除けの念、魔除けの防波堤の現れますことを。




 星灯に火を点けて、祈願!


     |
     ○
     ―
   |星|
   |☆|
   |灯|
     ―










中国の神、日本の神よ、日本海の(主に鳥取島根の)海岸線に、大陸から起こる
不穏な風の因果に悪意があるならば、その風の力を双方の協議にて、消滅させたまえ。

時すでに遅ければ、日本海の海岸線に、護りの防波堤の起こりますことを!



祈願。




○○○○○○○○○○○○○○○ ←海岸線












     光
   光☆光
    光
     |
     |
     |
     |
     |
     |
     |
     |
     ○
     ―
   |星|
   |☆|
   |灯|
     ―
















     光
   光☆光
    光
     |
     |
     |
     |
     |
     |
     |
     |
     |
     |
     |
     |
     |
     |
     |
     |
     |
     |
     |
     |
○○○○○○○○○○○○○○○ ←海岸線










     ☆
     |
     |
     |
     |
     |
     |
     |
     |
     |
○○○○○○○○○○○○○○○ ←海岸線









光り?宇宙から、高貴な宇宙人「神霊」の宿る玉が降臨を始めた予感?





 

□霊神☆神霊□
□        □
□        □
□        □
□        □
○○○○○○○
島根県  鳥取県



 海岸沿いに、目には見えないながら、護りの壁が出現した、私にはそう感じられました。

 風を止めることは難しくても、これで(何事か起きたとしても)災難は小難で済むことでしょう。


 そういえば、本日からマレーシアの格安航空会社「エアアジアX」が初めて国内入りしましたが、これも日本海側から吹いてきた風の一つでないことを願います。

 (国内の)航空業界では、海外からやってきた「黒船」と囁かれているようですが。


 荒れた空、激しい海風。

 風の動きに、秩序の戻りますことを。


 南無阿弥陀仏では言い足りない祈りのことばを宙から探しだし、空の波長と同調する音色を唇で奏でる人の現れますよう。


 オリオン座の三ツ星を模しているギザの三大ピラミッド。
 同じように、三ツ星を模すという説のある(人工的な山の可能性のある)大和三山。

 オリオン、その向こうのシリウス三連星。

 そこから信号が発信される可能性が1%でもあるのなら、ギザの三大ピラミッド、国内では大和三山の地に栄光の戻りますことを。


 では、大和三山(香具 山、畝傍山、耳成山)の山頂に、華やかな花を植え、開運を祈願してみては?


 あぁ、ではその時は、オリオン座の美しい時期。

 今だ。

 オリオン座が山の真上に来る時期(時間帯)に、祈りが宇宙へと届きやすい時期だと考えられないだろうか?

 ピラミッドも同。

 では、冬の今の時期は、大和三山の運気が上昇している時期なのでは?

 こういう時期に奈良県で生まれる子供は縁起が良い?

 三つの山や三つの何か、建物など、三つの巨石でも並べて、その上、中央の石の上でオリオンが真上に来た頃に祈りを行うと、その空間、土地の邪気祓いにならないだろうか?


 ということは、地球以外に地球のような惑星があった場合、そこにもシリウスかオリオンの三つ星を模した巨大な建築物が存在するのでは?

 もしや、ピラミッドの底には、オリオン星人の高官の墓も存在してはいないだろうか?

 それは母星における王家の墓として、地球に飛来してきた際に、オリオンを模して自分たちの死者を納棺?

 三ツ星の光りを受けることのできる空間。

 加護を得た聖地。

 そこに、三ツ星からもたらされた何かが、まだまだ眠っている。

 そんな予感が過ぎりました。




「小麦カフェ」第一日目

戊子月開始・一白水星月開始
12月7日(火)赤口・辛卯・六白・平・尾・女・大雪(太陽視黄経255°)五相伝・月と水星が大接近、火星も並ぶ・月が火星の北00゚31.6'を通る(ハワイ方面で火星食)・月が水星の北01゚48.9'を通る



 この日曜日から毎週恒例で占いイベントを「小麦カフェ」でスタートさせました。
 記念すべき一人目の来店者は、予期せぬ方で、波長の合う方だったので、一歩目は確かな前進となりました。

 二歩目は、まだ未定ですが、まぁ、一人でも来られたので、良しとしましょう。

 宝石会社様が主催するイベントでは、約15~20名を観ますが、これは私が集めたお客様ではありませんから、しかもかなり特典があるので人は集るので、私の中では、自分主体の鑑定と、企画していただいた結果、呼んでいただけますイベントとは分けて考えています。

 特にブログを読んで来てくださる方が真のお客さんであり、何度か交流されている方はさらにその上の縁であることでしょう。

 内実を書けば、最近の鑑定人数が透けてみえるので、この辺にしておきますが、小麦カフェも人数はともかく、知人が遊びにきてくれたので、気持ちが上がりました。

 そして、お客さんも来る気配がないので、そこで忘年会を行うことにしました。

 孤独にそこでいるより、お金のことを忘れて忘年会をする方が気持ち的にも良いですし!

 神戸からRさんがルミナリエの(乾燥苺入りチョコを)お土産に下さり、(友人の)遙伸也さんと三人で文芸面の忘年会を行いました。

 そこにスピリチュアル伊丹さんとその友人のTさんも来られたので、「小麦カフェ」の一画で、チャイ(インド紅茶)で乾杯をし、ベトナム料理を食しました(スープ、辛いですね)。

 この席では、話題の幅は広いです、ですから私が催す場に(これをお読みの方が)参加される機会がありましたら、楽しいと思いますよ。

 気分がよくなることでしょう。

 今日(5日ですが)も楽しくその場を終えることが出来ました。

 今日の忘年会は、「言葉の大切さ」

 それがテーマになっていたような気がします。


 それでは、今宵(5日)に集われました皆さんの明日へ、乾杯!