脳やホルモン、感情の捉え方を変えることで
生きづらさは驚くほど軽減します。
本来の自分のままで生きたい方向けの
新講座のご案内です。
自分を知って本来の自分を再発見する
『育自ゼミ』
生きづらさを感じる時はどんな時でしょう?
欲求が叶わないとき、人はネガティブになり
自己嫌悪で人生を悲観します。
この悲観的な感情は、あなたが感じたものですが
実はあなたの脳が無意識で作り出しています。
脳を知ることで
感情と自分を区別できるようになると
パートナーや人間関係など
物事の捉え方が変わり
生きることがとても楽になります。
え?脳がわたしを動かすの?
脳は感情を作り出すと言いましたが、
同時にホルモンを出す司令塔でもあります。
女性はとくにホルモンの影響が大きいため
感情が豊富に溢れます。
例えば愛情ホルモンオキシトシンは
母性を作ることで有名です。
夏休みの今、
体力の限界まで子どもに付き合えるのも
分刻みで夕方の家事をこなせるのも
体力の限界まで子どもに付き合えるのも
分刻みで夕方の家事をこなせるのも
子どもを本能的に守ろうと母性が発揮するため。
もちろん男性にもオキシトシンはありますが
女性とは影響の仕方が異なります。
オキシトシンは母親を子育てに集中させ
精神も落ち着かせる効果があります。
ただひとつ注意が必要です。
オキシトシンは「母性」だけでなく
「共感性」を高くします。
共感性が高いひとほど
優しくて人を想う気持ちが強いので
とても良いことだらけのようですが、
共感性が高いひとほど
優しくて人を想う気持ちが強いので
とても良いことだらけのようですが、
子どもの困りごとに敏感に共感するあまり
オキシトシンの効果を何倍にもしてしまうことが。
例えば、、
・マイペースな家族や友人にすぐ怒る
・子どもの友人関係に口出しすぎる
・家族の将来や未来を悲観しすぎてしまう
・子どもの友人関係に口出しすぎる
・家族の将来や未来を悲観しすぎてしまう
人を心配し、思いすぎることで
結果的に育児や人間関係を
大変で苦しく感じることへ、つながります。
このように
わたしたちの脳はホルモンをつくることで
体力気力の要る育児や介護などを
乗り越えることができますが
同時に
イライラや悩みや不安まで
作ることができてしまう
作ることができてしまう
万能さと迷惑さを兼ね備えています。
実はこれ、とても厄介な問題です。
育児で言えば
親はホルモンの分泌に自覚がないため
致し方ないとも言えるのですが
子どもからすれば、深刻です。
致し方ないとも言えるのですが
子どもからすれば、深刻です。
なぜなら、子どもはお母さんが大好きです。
素直な気持ちで
お母さんの言葉を聞き入れます。
「だいすきなお母さんが言うこと」なら
例えホルモンが過剰であろうが
思われすぎていようが
お母さんの言葉を聞き入れます。
「だいすきなお母さんが言うこと」なら
例えホルモンが過剰であろうが
思われすぎていようが
子どもは一生懸命に、親のことを聞こうとします。
子どもが辛いなら、なんとかしてやりたい親心と
親を大好きな子どもの心が
食い違うことで生まれる悲しさは
言いようがありません。
しかしこの状況であっても
脳は毎日、親の無意識へ働きかけ続けます。
この話は育児に限りません。
だって、今親である人は
昔、みんな誰かの子どもです。
大人自身の生育環境もあなどれないのです。
親自身が「親にされて嫌だったこと」をしないよう
理想の子育てをしたいと強く思うことがあります。
しかし子どもは、人格の異なる別の人間。
自分がされて嫌だと感じたことが
必ず子どもも嫌だと感じるとは言い切れません。
(当然ですが身体的精神的虐待は、別問題です)
なにも、育児の話だけに限りません。
生育環境が過酷だった人ほど、
ご自身に厳しく律することで余裕がなくなり
人へ辛くあたってしまう場合もあります。
刷り込みの強さによっては
自分だけで自分を変えようとしても
深い刷り込みを客観的に見つめるのは、
とても難しいことです。
しかし自分の生育環境の歴史を掘り下げ
その人の脳の使い方や、感情の癖を知ると
刷り込みに気が付きやすくなります。
一度気がついたら、変わったも同然です。
グッと生きやすくなります。
育自ゼミのしくみ
育自ゼミは大人自身の抱える刷り込みを
段階的に気が付き、取れるよう
全4回の講座に分けられています。
ホルモンの影響、脳の仕組みなど知識を学び
客観的に自分の感情を眺める練習をします。
ご自身の無意識レベルの思考クセを
自分で自分を変えれる、方法を身に付けます。
- 脳の仕組み(女・男・子ども)
- 感情を抑えない不安コントロール
- パートナーや周りとの人間関係
- 自分らしい能力を活かす方法
もちろん、知識を得るだけの内容ではありません。
話すこと、聞くこと、考えることを通じて
ご自身の潜在意識に刷り込まれた
話すこと、聞くこと、考えることを通じて
ご自身の潜在意識に刷り込まれた
家族や環境、先祖からの影響と対面し、
「本来の自分らしさ」を解放します。
「本来の自分らしさ」に戻ると、
「本来の自分らしさ」を解放します。
「本来の自分らしさ」に戻ると、
過剰になった捉え方に客観的になれるので
不要な罪悪感や焦りを感じなくなり
穏やかな生活を楽しめるようになります。
穏やかな生活を楽しめるようになります。
育自ゼミはどんな人が受けたの?
7年前の育自ゼミを受講された方の中には
現在職場で活躍されている方や
カウンセラーやセラピスト
本を出版された方など
社会でご活躍している方もいらっしゃいます。
育児もですが、
生き方で悩んだことのない人はいません。
パートナーとの関係が順風満帆で
まったく問題のない人も
そうそういません。
しかし本来の自分らしく物事を捉え直した途端、
人生は居心地よい場所に変わります。
家庭や自分自身に問題がなければ、
人は願望の現実化へ集中します。
自然に社会との結びつきが強くなり
大きく活躍できる方も現れます。
育自ゼミ詳細
・開催曜日 火・木・土のいずれか 10:30~12:30
1回→11月5日、9日
2回→14日、19日
3回→23日
4回→28日
・費用 全4回 20,000円(税込)
・場所 国立事務所 地図が開きます
東京都国立市東1-14-22 302
■講座内容
① 脳の仕組み(女性・男性・子ども)
② 感情を抑えない!不安のコントロール方法
③ パートナーや周りとの人間関係
④ 仕事、生活の中で「自分らしい能力」を活かす方法
注意事項
・終了後、1~3の再受講が可能です(1回2000円)
・①〜③はどこから受講されても構いません
・④だけは最後にご受講ください。
・6ヶ月以内に全て受講し終えるようお願いします
個人で受講希望の方はご連絡ください。
お申込み先
info.mothertree@gmail.com
お申込み後振り込み先、場所はお知らせします。







