右脳スキルの個人差って、たとえばこんなこと。 | 感受性の鋭い方の生き方を霊視・心理カウセリング・脳の使い方をアドバイス日原みちるの一言ブログ

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いつもお読みいただきありがとうございます。

今年もお申込みいただいている直感講座では
受講される方の脳の使い方を観て
解説させていただきました。


この直感講座を受講して下さる方へは、
右脳をよく使っている方には
左脳とのバランスを取る方法を、
左脳ばかり使っている方には右脳を使う方法を
それぞれお伝えしています。

中には右脳を元々よく使っているのに無自覚な方もいて、
それを指摘すると驚かれます。


さて、右脳を使っている、と言っても
実は色々な右脳の使い方があります。


右脳をよく使っている方の特徴として

・写真撮影の記憶が得意な方
・想像力が得意な方
・直感的ヒラメキが得意な方

などがあります。


それぞれ右脳の中でも、
その人特有の得意分野があるようです。



写真記憶が得意な方は、
映像や出来事を見ただけで記憶ができてしまい、
いつまでも記憶していられます。


それって幼児教育などで良く聞く
本のページを丸ごと記憶出来るってこと?


はい、そうなんですよ!



想像力が得意な方は、物語を作ったり
先のイメージを作ることが出来たりします。


右脳で映像をみることで、
展開やストーリーが膨らんでいきます。

本の単語を拾い読むだけでイメージが出来たり。



直感的ヒラメキが得意な方は
判断力も早く、即決める事が出来ます。
集中力もあり、一瞬で当てることも出来ます。

例えば仕事上の決断が正しかったことや
今日の服を決めたら気分がよかったとか
突然駅を降りてみたら会いたい人に会えたとか
そういうことも直感的ヒラメキがあるといいます。


しかし、その為イメージをゆっくり出来ないのです。


瞬時に出来事を映像化しているから
今度は想像することが苦手だったりします。


このように右脳を使っていても
得意な分野は違いますし
日常生活や、仕事での活かし方も異なります。


右脳の得意な感覚がわかり、
そこを伸ばすと他の感覚も上がっていきます。



習慣が変わることで
脳の使い方は自然に変わります。


右脳を使ってない人はいないので
小さい頃からみな得意な能力は使っています。
直感講座ではその得意なところを引っ張り出して
より右脳全体の感覚を上げていきます。



さて、バランス良く脳を使えるようになると、
どんなことができるようになると思いますか?


実は、生きやすくなります。




思考と思いのバランスが取れるので、
子育て中なら、子どもに過干渉がちだった方は
自分へ意識を向けることで
子どもといい距離を保てるようになりますし、

仕事の人間関係で困っている方には
どのコミニュケーションが得意なのかわかり、
新たな関係性を作ることができるようになります。


習慣を変えることで無理なく脳の使い方が変わり
いつの間にか、悩みがなくなる……とは
こうした脳の道理を利用するからなのです。


あなたの右脳は、どこが得意ですか?





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