こんにちはニコニコ

カウンセラー月美です🌙

 

今年は5月5日が立夏だったので

 

イルカ

 

ではあるのですが…

 

この時期の30度超えは

カラダがまだ暑さに慣れていないので

熱中症には要注意ですガーンタラー

 

 

 

前回、このシリーズを書いたのが

2月4日立春だったので…

 

 

ものすごく久しぶりになりますが

おつきあいくださいお願い

 

 

 

「あぁ転職、転職、また転職・・・

 そして天職に出逢うまで」

(その47)

 

 

最初からお読みくださる方は 

 こちらから👇

 

 

 

 

上の子が年長さん。

下の子が年少さん。

 

いよいよ上の子小学校入学まで

あと半年…の

9月の最終週。

 

 

ハローワークのネット求人目

 

 

県教育委員会が

「不登校状態の中学3年生を対象とした

  学習支援員を募集している!」記事

 

 

ただし、募集締め切りの日に見つけた…アセアセ

 

 

ハローワークにかけこみ、

面接の機会をギリギリこぎつけた私は、

急いで帰宅して、

履歴書と教員免許コピーを用意して

スーツに着替えて教育委員会へ

向かいますダッシュダッシュダッシュ

 

 

 

汗がひく時間もなく、

面接会場にたどりつき、ドアをノックしました。

 

 

そこには、教育委員会の採用担当の方

お二人がいらっしゃいました。

 

 

「無理を申し上げてすみません、どうしてもこの仕事をさせていただきたくて…」

 

と汗だくで訴えるわたし。

 

 

「どうぞどうぞ、お座りください」

 

お二方とも

温かい受け入れをしてくださいました。

 

 

担当者のお一人が

 

「3名採用しようとしていて、

 2名は決まったけれど、あと1名…

 というところだったんです。

 これも、何かの縁じゃないかってことになって」

 

とおっしゃいました。

 

 

ただし。

 

採用決定しているお二方は、

 

元校長先生

 

とのこと。

 

つい半年前までは

学校現場にいらした経験豊富な方々筋肉筋肉筋肉

 

 

私の職歴は…

 

新卒のころは塾業界にいたものの、

 

そのあとは、

 

某大手求人やら雑誌やら手掛けている

●「いけいけ営業おもしろ会社系」波

 

●国際特許事務所

 

●出版社の原稿編集入力

 

 

ちっとも

 「不登校支援」

   &

 「学習支援」

   に関わっちゃいなかったのです。

 

 

うまくアピールして認めていただかないと

採用されるはずもない

子育て中のただのママさん状態ゲッソリ

 

 

 

 

面接では

「動機」「指導できる教科」「教員免許」「職歴」などのことをきかれました。

 

 

神戸のボランティアに行っていたときに

不登校状態の人たちが活躍していたこと。

 

能力があるのに、発揮する機会を

失っている子どもさんを元気にしたいこと。

 

塾業界にいたときに、

社会と理科を中心に、短期間で

得点を伸ばしてもらえた経験など…

 

それはもう、懸命に伝えましたアセアセ

 

 

聴いてくださった採用担当のお二人。

顔を見合わせて

 

「こんな思いを持ってくれている人に

 やってもらう…というのでいいんじゃないかと

 私は思うんですが」

 

「そうですね、いいと思います。

 やってもらいましょう」

 

そして、こちらを見て

 

「不登校の子は、みんながいる時間に登校できないので

 放課後の時間帯になってしまいますが。

 お子さん小さいですが、大丈夫ですか?」

とおっしゃいました。

 

 

頭の中で、ぐるぐると考えますうずまきうずまきうずまき

 

(ううう。夕方以降かぁ…  

 でも、長野で教育関連業界で実績を作っておきたい。

 ずっとなら困るけど、もともと半年の

 短期の仕事だし…

 ここは、このチャンスを活かすためになんとかしよう)

 ※この間約10秒時計

 

「はい、なんとかしますので

 是非お願いします」

 

 

こうして、私の次の仕事がたまたま求人を見つけたおかげで滑り込みセーフで決まりました手

 

 

ずっと後になって…

この時の採用担当が、たまたまこのお二方だったので

私など(長野県での教職未経験者)が採用していただけたことを思い知ることになるのでした…ハート

 

 

 

「よっしゃー!また生徒さんと学べる!」

 

 嬉しかったですお祝い

 

だけども、勤務時間は16時~20時の時間帯です。

さてさて、どうなることやらグラサンハート

 

                 (つづきます🌙)