こんにちは！
カウンセラー月美です🌙
いつもお読みいただき
本当にありがとうございます
1月22日です・・・
「あけましておめでとう！」って
ついこの前言ってたのに
は、早い
子どもは一年を長く感じ。
大人は一年を短く感じる。
これは
「一つ一つの出来事に対して
大きく心を動かさなくなるから」
と言われています。
19歳ころから、
日々の出来事を
「あっさり受け入れる」
ようになるということです
なんだかちょっと淋しいですね
なるべく
当たり前じゃない日常に
心動かしていたいものです・・・
今日も是非、お付き合いください
いまに至るまでの
転職だらけの軌跡シリーズ
「あぁ転職、転職、また転職・・・
そして天職に出逢うまで」
（その３４）
をお送りいたします。
最初からお読みいただくには
👇
国際特許事務所に転職した私。
再就職には成功したのですが・・・
苦しい日々がスタートしました
「自分のミスで大変なことに！」
という恐怖と不安を抱きながら
ストレスいっぱい
夜もよく眠れない不眠な日々が
続きます
引継ぎ用に、
それぞれの手続きの流れをまとめた
ノートを作ってくださってありましたが
何がわからないのかわからない状態
そんなときは・・・
そうです。
自分が、わかるように
全てをメモるしかありません。
例えば。
「米国に出願する場合」
まとめていただいたノートの脇に、
どのように、
どうやって、
いつまでに、
など、書き込みまくっていきます。
「読むとなんとなくわかった気がする」
のではダメなのです。
自分一人になっても
そのノートを見ながら
やれるようなくらいに
全ての動作を記入していきました。
更に！
重要なのが
期限管理
でした。
日本の特許出願にしても
外国の特許出願にしても
必ず
「法律で決められた期限」が存在します。
とにかく、
どの作業にも期限がつきものでした
もし、期限過ぎてしまったら
どんな損害なのか想像もつきません
私は、
外国特許系、国内特許系それぞれに
専門の３か月表示カレンダーを用意しました。
法律的な最終期限の３日前を、
自分にとっての「最終期限」として
更に、その一週間前を「通常期限」として
全ての業務を管理するようにしました。
土曜日・日曜日は休みなのですが、
月曜日は特に恐怖です
山ほど郵便物が届いていて、
その半分以上がエアメール（英文書類）でした。
その英文書類の山を目の前に
ドキドキです
内容をざっくり読んで、
緊急のモノと、そうでないものを仕分けて・・・
ゆっくりめに出社される人が多かったですが
私は
「早くいって、早く帰りたいひと」
でした。
そして、
あの日の恐怖は忘れません
朝、8時３０分前。
事務所は私しかいませんでした。
電話が鳴ります
R社で電話に出まくりだった私は
ワンコールで電話をとりました。
月「はい●●国際特許事務所でございます！」
すると
「Hallo 〇×▽ 〇△□#％ ＄‘％□△￥￥！！！」
それはなんと、
米国の現地代理人からの
急用電話でした
あちらは、（前日の）夕方・・・
こちらの朝を待って、
かけてきたようなのです
すこーしの英会話ならなんとか
ですが、
全く、覚悟もなかった上に
流暢な英語、しかも「専門用語オンパレード」
わけわかんなーい
「ソーリー ソーリー」を繰り返し
なんとか
あと３０分後に担当者が来るので
もう一度かけなおして欲しい…的な
内容を伝えました
こんな感じに
「本当に大丈夫だろうかの不安」と
「外国郵便（英文書類）判別恐怖」と
「電話なってもすぐでるな対応」など
どぎまぎとした日々を過ごすことになります
さてはて、
転職して吉と出るか、凶と出るか・・・
（つづきます🌙）
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