昨日のブログで
在るを見ると、無いを見る
そんなお話をしていて・・・
↓昨日のブログ↓
わたしたちは
『無い』を見たい
わけではない。
『在る』を望む。
けれども、
『在る』をみると同時に
『無い』世界が存在してしまう。
では、どうすれば、
『在る世界』の中で
生き続けられるのか？
今回は『お米のある・ない』を
題材にさせていただいています🌾
まず、どうすればを解説する前に
全体像のお話を。
お米が、在る。
お米が食べれるって、
ありがたいなあ。
お米が食べれるって
恵まれているなあ。
お米があるって
凄いことだなあ。
・・・・・
お米、
ありがたいなあ
↑この心は純粋な気持ち。
なのですが、このとき
「在る」へフォーカス
してしまっていると
在るor無いの次元
へと、自分が吸い込まれます
あるか？ないか？
の次元での『ありがたい』
が、はじまる。
お米へのありがとう
ではなくて、
お米が在ることへのありがとう
に、意識がいつしか切り替わる。
ありがとうの矛先が、
お米ではなくて
お米が在ること
になっているんです
↑この意識が『在るor無い』を
創り出している。
これは無意識に起こります🩷
例えば、災害を経験していたり
お米のない地域に住んでいた経験
があったりすると
『お米が無い』世界を知っているので
『お米が在ること』への感謝も知っている。
そう考えてみると
あるとかないとか、それも人間界らしくて
この意識はそのままでも良いなと思えます
けれども、自分の生きる世界（地球）を
どんな世界にしたいか？
と、考えた時
在る or 無い
の次元を抜けたいと思うならば、
その意識を超えていく。
そのための在り方というのが、
『お米が在る』を見る
のではなく、
お米を見る
意識であること。
後者の意識は、常に
自分の望み
が、ベースになります。
お米の話で言うと、
お米が食べたいなあ
お腹すいたなあ
何か食べたいなあ
この、自分の『心、望み』を
ベースに生きるということ。
『ありがたいなあ』が湧いてきたら
自分の『食べたい』という
望みが叶った
↑
この『核』を見失わずに、
ありがとう、を、大切にするんです🩷
あの地域では
お米が無いけれど、
私のところにはある。
ありがたいなあ
じゃ、なくて、
『お米が食べたいなあ🩷』
→『食べれた🩷』
→『ありがたい🩷』
です🩷
在るor無いへのフォーカスは
自分の外側へと
意識が向いている時にしか
発生しません
ひとは、内側と外側を
同時には意識できないから❣️
常に、自分の心を
起点にする❣️
「望み」ベースの意識
なのか、
「在る」への執着
に近い意識になるのか
両者は別物⚡️
在るとか、ないとか、
そんな世界を超えていくのは、
「自らの望み。喜び」
をベースに生きる世界。
自分の心を大切にする。
女性性を大切にする。
体の声を大切にする。
そういう「在り方」で
自分の人生を歩んでいくと、
「在る」「ない」の次元での
人生展開ではなくなります🩷
自分には
価値がない、とか
価値がある、とか
愛されない、とか
愛される、とか
これらも
ぜーんぶ同じです🩷⚡️
急なお知らせですが🥹🙏
パーソナルコーチング9月枠は
9月16日(月)21:00で締め切ります🩷
来週22日が秋分なのを
すっかり忘れていました🥺
ので、今週から
秋分セッションの募集
に切り替えます🤍
今回は個人レベルの変容が
ドカンとやってきている感が凄いので
そこに特化したスペシャル1dayを
準備します🥹🌾⚡️
▽パーソナルコーチングとは内容異なります🩷
◽️パーソナルコーチング
→魂本来の自己の復活🕊️
◽️秋分1day
→これから生きる【新しい次元の自分】へ
ピントを合わせ、
変容＆変革に全エネルギーを注ぐ🕊️⚡️
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