5月スタート✈️
CA/GSの自分になる！
(内容はどちらも同じです。)
みなさん、こんばんは！
new me airlineのみきです。
先日は久しぶりに
山梨へ旅行に行ってきました！
大学生の頃、旅行会社主催の
「まちづくりコンテスト」に出場し、
2年目に出場をした場所が山梨県でした！
フィールド調査のために
何度も何度も山梨へ足を運び、
外国の観光客の方にアンケートを取ったり、
現地の方にたくさんリサーチをしたり、
大変なこともありましたが、
どれも大切な思い出です＾＾
私にとって山梨は
思い出の場所の一つでもあり、
大好きなのです！
久々に行くことができて
とても嬉しかったです＾＾
＊＊＊
本日はAI面接について。
JAL CA採用にて
今年より導入されたAI面接。
先日ブログでAI面接について
私なりに調べたことを踏まえて
これは最低限意識してやりましょう！
ということを投稿しました。↓
そしてInstagramでも
AI面接の対策について
リールを投稿いたしました。↓
ブログやInstagramのリールで
お伝えした内容を踏まえて
受けられる皆さまには
対策をしていただきたいのですが、
「要するに何をしたら良いの？」
「初めてのことで
どうしたらいいのか全くわからないよ！」
という方にこのブログでは
もう少し詳しくお伝えしていきます。
①第一印象を客観視する
AIが内容や声、表情などのデータを解析し、
適性を自動で評価する面接であるため、
話し方や声の高さ、トーン、速さ、
話している時の表情や姿、姿勢など
表面的な目や耳から入ってくる情報を、
自分はどう見えるのか？
どんな点数や評価になるのか？
を客観視して徹底的に研究していきます。
動画選考やオンライン面接、対面面接と違い、
人が感じる印象というよりも、
データを解析のもと自動で評価されるため、
より自分を客観視して知る必要があります。
②文章の構成を考えて
受け答えする
AI面接とはいえ、通常の面接と同じように
ご自身のことについて質問をされます。
多いのは「過去について」の質問。
学生時代に頑張ったこと、力を入れたこと
今の仕事で頑張ったこと、力を入れたこと
など、過去にどんな経験をして
どんなことを学んだのか。
そしてその結果どんな力が養成されたのか
それを今後どう活かしていくのか。
そういったことを
順序立てて答えていく必要があります。
(これはAI面接だけでなく
普通の面接でも同じことです。)
内容が足りないとAIから、
もっと詳しく説明するよう
指摘があるようですし、
自分が話した内容について
深掘りした質問もされるそうです。
文章の構成としてまず意識したいのは
「最初に伝えたいこと、結論を
持ってくること！」
そしてAIが深掘りしてくることも想定し、
深掘りされた際にちゃんと答えられるよう
その内容について
しっかりまとめておく必要があります。
逆を言うと、深掘りされたり
追加で質問をされて困るようなら
その内容はやめた方がいいです。
AI面接だけでなく通常の面接でもそうですが、
自分が話した内容から派生して
色々な角度から質問をされることもあります。
臨機応変に対応できる力も、
この面接という場で見られておりますので、
ぜひ色々な角度からも話せるように
準備をしっかりしておきましょう！
＊＊＊
JAL CA採用の春タームの
AI面接の期限は今週まで！
残り数日ですが、
できることはまだまだたくさんあります。
私の尊敬する大好きな方はいつも、
「5分あれば勉強！」
と常に仰っています。
5分あれば勉強もできるし、
面接対策もできるし、
面接練習もできるし、
想定質問の内容を考えることもできるし、
深掘り質問の対策もできます。
AI面接を受け終えた方は、
次の一次選考の準備をし、
まだAI面接を受けられていない方は
まず目の前のAI面接の対策に向き合って、
ご自身がやってみよう！と思ったタイミングで
挑戦していきましょう！
応援してます＾＾
