みなさん、こんにちは!
new me airlineのみきです。
3月に入ってから色々とバタバタしており、
気づけば3月も一週間が経とうとしてますね!
3月1日に、
大学生の就職活動が解禁され、
エアライン業界も
怒涛の採用募集開始のラッシュが始まりました。
ANA CAの新卒募集が約330名程。
JAL CAの新卒既卒合わせて
募集が約700名程。
そのほかの企業でも採用募集を開始し、
たくさんの新しい未来を担う人財が
必要とされています。
会社により募集人数は異なりますが、
これだけの人数を採用するということは、
それだけ受けられる全ての皆さまに
たくさんのチャンスや可能性がある
ということです。
しっかり対策をすれば
合格できる確率もちゃんと上がる
ということが窺えますね^^
前回のブログで取り上げましたが、
ANA CAでは2019年頃から
動画選考も導入しております。
詳細はこちら↓
また、JAL CAでは
今年からAI面接も導入されました。
AI面接は私自身も受けたことがなく、
初めてなのでどういうものなのだろう?と
調べたところ、
「企業の採用活動の際、
デバイスを通じて提示された質問に
面接の応募者が回答することで、
AIが回答内容や声、表情などのデータを解析し、
適性を自動で評価する面接のこと。
スマートフォンやパソコンを通じて
オンラインで実施されるため、
応募者は場所と時間を選ばず
面接を受けることが可能。」
(参考文献:NIKKEI COMPASS
より抜粋させていただきました。)
つまり、AIからされる質問への
回答の仕方について、
内容・声・表情などのデータを分析し、
適性があるかを自動で評価されるもの
ということです。
人を介する面接も、
公平に判断するために面接官が複数人いて
進められますが、
どうしてもその人によって
感じ方、捉え方、好みなど
主観的な目線も入ってしまいます。
人による判断はとても大事です。
特にCAやGSは
お客さまを相手にする仕事なので、
人にどういう印象を与えるか
話しかけやすいか頼れる存在か等
とても大事にしていますし、見ています。
ですが、
その基準自体は実は曖昧なのです。
例えば、この資格を持っているから評価はA。
学校でいえば出席率が8割だから評価はB。
等のような数字やデータ化から出せる
正確な基準がない故に、
面接官によって
結果が左右されてしまうのも事実です。
それを避けるために
今回AI面接が導入されたのだと考えます。
***
初めてのAI面接に、
どう対策をしたら良いのだろう?
なにが正解?
と悩んだり不安に思われる方も
多いと思いますが、
まずはAI面接ってどういうことなのか?
をこのブログで知った。
これで第一関門クリアです。
知ったその先の対策としては、
一番大事なのはいつもお伝えしていますが、
/
自分研究
\
この一択です!
ですが、今回の自分研究で大事なポイントは
中身だけでなく、
話し方や声の高さ、トーン、速さ、
話している時の表情や姿、姿勢など
表面的な目や耳から入ってくる情報の部分です。
ここを徹底的に研究していきます!
つまり、
第一印象の部分です!
第一印象を決める93%が
目から入る情報と耳から入る情報です。
ここをAIを通して
公平かつ平等に判断されるのです。
「AI面接のみで合否の判断はいたしません。」
と日本航空のサイトには記載されていますが、
面接の回数が今まで3回実施されていたのが、
1次選考と最終選考の2回のみ
の実施に減っていることを考えると、
AI面接でも自分の見え方・魅せ方は
しっかり研究や対策をして
挑む必要があります!
エントリーシートの対策や
適性検査の対策があり、
やることたくさんですが、
一つひとつ今の自分にできることを
こなしていきましょう^^
AI面接だけでなく、どの面接にも適応できる
第一印象については、
「CA/GSの自分になる!3ヶ月集中講座!」
でしっかりお伝えし、
エアライン受験に活かしていきます!
次回は5月開講。
募集は3月15日を予定しておりますので、
気になる方は
ぜひチェックをしておいてくださいませ^^
みきより
お知らせ
5月スタート!
「CA/GSの自分になる!3ヶ月集中講座!」
⇨3月15日募集開始✨
💌公式LINEにご登録いただいた方向けに
講座の先行案内をご案内いたします!
ご興味ある方はぜひご登録くださいませ^^
ご相談やご不明点・ご不安なことがおありの方は、
下記リンクからお問い合わせの公式LINEへお気軽にご連絡ください。
※ただ今、公式LINEをご登録いただいた皆さまに、
「JAL/ANAの過去の面接既出質問集」
をプレゼントしております!
こちらもぜひお受け取りください^^