みなさまこんにちは、macknです。
星組公演
ビート・シアター
『恋する天動説 -The Wand'rin' Stars-』
ギャラクシーレヴュー
『DYNAMIC NOVA』
を東京宝塚劇場で観劇してきました。
有楽町の看板より
ミッドタウンにお花の回廊ができていました。
キイロのレンガ、オズの魔法使いみたいで良い。
今回は、青春の衝動と夢への挑戦を描いたフレッシュなお芝居と、
新しい星の誕生をテーマにしたダイナミックなレビューの組み合わせ。
観終わったあと、
「まだ頑張れる、いつだって始められる」
そんな不思議なパワーをもらえた公演でした。
■公演紹介
『恋する天動説 -The Wand'rin' Stars-』
作・演出/大野拓史
1960年代のイギリス・ブライトン。
ダンスミュージックを愛するモッズと、ロックンロールを愛するロッカーズが対立する青春の街。
モッズのリーダー格アレックスと、カーレーサーを夢見るお嬢様シンシア。
偶然の出会いから始まる恋と挑戦を、軽やかでロマンティックに描いたミュージカル・コメディです。
星組新トップコンビ
暁千星さん
詩ちづるさん
の大劇場お披露目作品となります。
『DYNAMIC NOVA』
作・演出/稲葉太地
“NOVA”とは新しい星。
新たな星の誕生を祝うように、エネルギッシュなダンスと音楽で星々を巡っていくレビュー作品です。
星組トップスター暁千星さんを中心に展開される、ダイナミックでスケールの大きなショーとなっています。
東京宝塚劇場公演
2026年2月28日(土)〜4月12日(日)
■ジェネリックSS席からの観劇
今回はイープラス貸し切り公演。
チケット運が炸裂して4列目サブセン通路寄りという神席でした!
いわばジェネリックSS席(笑)。
ありがたや~。
舞台との距離が近いと、
・視線の強さ
・歌の息遣い
・衣装の質感
すべての情報量が一気に増えます。
宝塚は遠くから見ても完成された舞台ですが、
近くで観ると人間のエネルギーが伝わってくる。
舞台はやっぱり生き物だなあと実感しました。
■こんな宝塚を観たかった!フレッシュな青春ミュージカル
今回のお芝居個人的には過去観たオリジナル作品の中でもトップクラスに好きな作品でした♪
とにかくチャーミング!
夢と希望にあふれていて、フレッシュで軽やか。
「ああ、宝塚でこういう作品を観たかった!」
と思える青春ミュージカルでした。
■夢を応援し合う二人
お嬢様のシンシアは、実はカーレーサーを目指す情熱家。
堅苦しい挨拶をやめてみたり、自由に挑戦してみたり
その姿がとてもチャーミングです。
可愛らしいのにしっかりしている詩ちずるちゃんがやると思いがけない化学変化で、魅力的すぎるのです。
しかも運転がうまい!
後半でスーパーカーで斜めに入って、バックで切り返して捌けるシーンがあるのですが、スパっとやっていらっしゃるのです。
僕あんな切り返しできないわ...(笑)。
そして彼女に出会うモッズのリーダー・アレックス。
アレックスが歌う、「ハンドルをいくら切っても次の壁が崩れる」
という歌詞とメロディ。
サビで転調する瞬間が本当に気持ちよくて、挑戦するエネルギーが一気に広がる感覚がありました。
■「味方がいる」ことの力
シンシアが言う
「味方がいることが心強い」
というセリフが妙に刺さりました。
夢を追うときに必要なのは才能や情熱だけじゃない。
味方がいること。
この言葉を聞いたとき、
変化の時代でもまだ頑張れるかもしれないと
不思議な勇気をもらいました。
■瑠風さん大活躍!
今回の目玉はなんといっても宙組から星組に移動した瑠風輝さんこともえこちゃん。
宙組時代からもえこちゃんのビジュアル、歌声が大好き。
今回はアレックスのライバル、レスリー役を演じます。
大きなバイクをさっそうと運転するのが乗りなれている感じがあって超~格好良かったです。
自分の席位置的にバイクのライトがあたる位置でスタービームに照射されているようで、そこもくらくらでした(病気)。
ショーももえこちゃんボイスがさく裂して、大好きなありちゃんとのからみも夢の組み合わせ。
僕的にはとっても最高な新生星組です!
■おばあさまの場面に感じたリアル
印象的だったのは万里柚美さん演じるおばあさま・ドロシーの場面。
夢に向かっていたシンシアが急に燃え尽きたように弱気になる。
それを見てドロシーの気持ちが変化する。
ドラマとしては「急展開」と言われる場面かもしれません。
でも宝塚は座付き作家があてがきで書く世界。
都合がよくてもいい。
夢や希望を気持ちよく描くのが宝塚ですから。
僕はこの展開、すごくいいなっておもっています。
急に燃え尽きちゃうのも令和っぽくて。
柚美さんのお芝居、久々にじっくり拝見できましたが、とにかくおきれいで...本当に4列目でよかった!!!!!
ありがとう、プラ美!!(笑)
■ショーはエネルギーの洪水
お芝居で感動したままショー『DYNAMIC NOVA』へ。
ここからはもうキラキラとダイナミズムの洪水!
テーマ曲では「スターティン!」というフレーズがしばしば登場するのですが、
新トップコンビにぴったり。
快活でキラキラのオープニングからストーリー仕立ての場面へと展開し、
エジプト調あり
タンゴあり。
表情をくるくる変えながら星から星へと旅をしていくレビューでした。
まるで、スーパーカーで宇宙をドライブしているような感覚!
中詰での客席降りは瑠風さんとみきちぐさんだけはちゃっかり手を出してハイタッチ(ローに近い)をしていただきました。
■ライダースの大階段が最高
そして男役の大階段。
黒燕尾ではなく
ライダースと革パン。
これがとにかく格好いい。
モッズの世界観ともつながっていて
星組らしいエネルギーが炸裂していました。
いろんな生徒さんが格好いいなか、みきちぐさんの存在感にも胸アツ...!
めちゃくちゃ星男で格好良かったです!しびれました…!!
■圧倒的な多幸感
今回の作品はわりと軽い気持ちで見に行ったのですが、思いがけずスーパー感動!
思わず幕間に勢いでお菓子とルサンク買っちゃうくらいでした。
お芝居をお家で再現したくなっちゃって...(笑)。
お菓子の写真はマグネットで、お土産を配ったあとも楽しめます。
やっぱりタカラヅカっていいですね。
一生懸命舞台で輝く生徒さんを見ていると頑張ろう!というエネルギーをもらうことができます。
花組さんは全滅してしまいましたが、今月は博多座にいってまいります!































































