12/27にハリセンボン
20周年ライブ「にぃまる 」へ出かけてまいりました。
青山一丁目駅におりたつサクチッチ
わっくんが買ってきてくれたウェストのシュークリームをぱくぱく。
⬛︎なぜハリセンボン
周りの人に「ハリセンボンのライブに行くんだー」というと大体の方に「え!なんで!?」と聞かれました。ライブをしているんだ、という驚きとなんでわざわざ?という疑問があるようです。7年ぶりのライブだったようでなかなかないタイミングも今だ!と思って(笑)。
かくいう僕もハリセンボンはテレビをつけたら供給される無料コンテンツのイメージがありました。2024年のレボリューションとしてわっくんがハリセンボンに関心を持つ、という現象が、発生。YouTubeで発信しているコンテンツで彼女達の魅力に気づいたそうです。
ちょうど周年ライブが開催されることになりわっくんから誘われたのがきっかけです。普段なかなか観ないから未知の体験が出来るんじゃないかと思って。
⬛︎謎のファン層
青山一丁目の駅から会場方面に向かうとたぶん同じ目的なんだろうな、という方をお見かけしましたが秋に出かけた阿佐ヶ谷姉妹と少々客層が異なる印象。たまたま周りがそうだったのかわかりませんが女性客、それもある程度若い層の観客を多く見かけました。もちろん男性や年配の方もいらっしゃいましたが、タオルやTシャツを装備して挑む熱心な方もいたりして、みんなになんでハリセンボンのライブに?って聞いてまわりたくなる感じでした(笑)。
⬛︎演目
漫才をはさみつつ、全体的にコントでした。テレビで良く拝見している「〇〇じゃねーよ!」の掛け合いもありとあらゆるパターンを生で見る事ができて貴重な体験ができました。フリだけで笑いが起きてさすがでした^ - ^
セット転換と小道具の入れ替えがしっかりしていて自転車に乗ると人格が変わってしまう中年女性のコントは舞台上で自転車を乗り回すアクティブさ!めちゃくちゃ面白かったです。
草月ホールは椅子が低くて長時間座ると疲れてくるのが難点です。休憩なしの2時間半は長丁場に感じられましたが、後半にはそれぞれのやりたいコーナーとして大喜利やイリュージョン、歌モノもあったりして飽きさせませんでした。
歌といえば、木村カエラさんの歌をカバーしているのですが、背景扱いの幕があくと本人登場〜のサプライズもあり、会場は大盛り上がり!
生配信しつつ、現場で収録した映像をつなげたエンディングロールをその場で流したりとテクノロジー部門ではただただびっくり!ロビーにめちゃくちゃそれっぽいスタッフさんがいるエリアがもんなー。
ハリセンボンと言えば!有名な例の成人式のお写真ボードと記念撮影^ - ^
ビジュアルイメージが素敵なのにグッズがアクスタくらいしかないので購入したのですが、入場時にポストカードいただきました。
組み立ててみるとすごく可愛い
ビジュアルイメージと同じセットを再現しています。ビギナーズラックで2列目でした!!エンタメ納めと笑い納めをテレビの中にいるようなビューで楽しむことができてラッキーでした。