本題に入る前にタカラヅカの話題を。職場のRRR映画ファンの方にタカラヅカRRRのライブビューイングをお勧めしていたら当日思い立って観に行ってくれたそう。自分が早口のオタクになっていることを感じながら感想のインタビューをしちゃいました。だれか綺麗、可愛いって思った人いましたか?と聞いたら「恋人役の…」って言うので極美くんか~、意外とメンクイね!と思ったらまさかの「シータが…」と。目の付け所がいろんな意味でちがう~(笑)。
カールヘルム1990年冬、蝶ネクタイ柄のベストをゲットしました。バブリーな時代のスカーフのような図案で…ってまあ実際に1990年なのでオンタイムなんですけど…最高に気分です。衿の柄の出方も◎
おもて
うら
テーラードカラーのベストは作れないので何枚あっても困りません。このプリントはカールヘルムではシャツ、インゲボルグの方がメインでお洋服になっていた印象ですがカタログに掲載がありませんでした。
クラシカルな図案でシャツとして着るには(今の僕には)ちょっと地味というか(病気)、もうじゅうぶん中年なのはさておき、もう少し年齢を重ねてから着たい感じですがベストは取り入れやすく、扱いやすいので便利です。ジャケットにシャツをサラっと着てもいいわけですが、その中にベストが…それも感じの良い柄のベストが入っていると大人の男性のおしゃれとしては上品でおしゃれの気分が高まります。レーヨンシャツはその性質上、どんどんくたびれてしまいますがベストなど毎回お洗濯しないでいいアイテムは水通しの回数が減って長持ちするのも嬉しい。
※この文章を書いていたらハッシュタグに「#病気」って自動生成されてちょっと複雑…(笑)
最近天候不順で4月の頭って何着ていたっけ?状態ですがそろそろ順当に暖かく、ときに暑く感じる時もあります。ベストはお腹を包むので体感温度上がりがちなアイテムですが、上着とうまく調整しながら春のおしゃれを楽しみたいものです。