エコバッグ、マルシェバッグ…スーパーやコンビニのビニール袋が有料になってからしばらく経ちます。プラごみを増やさないための施策と認識していたのですが、まあまあ感じの良い店で紙の手提げ袋が有料といわれる時がたまにありますが、いただかないことにしています。お買い物した時の気分はいいけれど捨ててしまうものですからね。そんなわけでたまに困るのがお買い物袋です。大き目のバッグを持たないのでお出かけの際買い物袋を断るとバッグに入らない現象はしばしば起きます。感じの良いレザーバッグからバスシュガーやシャワージェルがはみ出していたら、それはきっと僕です。
エコバッグが世間に浸透し始めた頃、ぞってお店に色々なものが出回るようになっていますが、一度もお金を払って買わないでいたんです。第一にかさばるし袋代の方が絶対に安くつくだろうから…(笑)。でも、雪解けの時期がきてとりあえず2点買ってみました。買いだしたらいきなり複数っていうのも何とも自分らしいのですが。えへ。
じゃじゃん、わかりやすくピンクハウスで。金子功さんでないピンクハウスのものはほとんど我が家にないのですが、こういう21世紀的なものは当時のピンクハウスにないのでたまにはいいかなと。買い物袋として持つならピンクハウスのロゴ入りがいいなって思っていたんです。うっかりグレゴリーとかで買いそうになったのですが、「お買い物は山じゃないからピンクハウスでいいじゃん」となった次第です。その予算で2個買ってもおつりがくるくらいでしたので。
ひとつは数年前のハッピーバッグ(福袋的な企画商品)の外袋。三つ折りにしてつかっているので折り目が入っているのだけど、畳んでおくことないんだわ。これからは広げて保管するようにしようっと。サイズ感をよく見ないで購入したら大きすぎてびっくりしたのですが、肩掛けになるので衣類を運ぶときや近所のスーパーにお米を買いにいくときに超便利。上部が巾着袋のように絞れるのも嬉しい。
こちらはシアタプロダクツとコラボしたときのブロカントシリーズのバッグ。これはマルシェバッグっていう扱いだったのかな。発色の良い綿ブロードに象徴的なロゴプリントが配置されています。上の紐を縛るとピンクハウスのロゴが隠れるのが次点となってスルーしていたのですが、いわゆるシャカシャカした折り畳み式のエコバッグではないものをと考えていたときに、そういえばブロカントの布袋があるじゃんか…と購入にいたりました。
シアタプロダクツの製品についている例のタグのピンクハウスバージョン
持っていないくらい軽いのが良いのでブロカントのバッグは役に立ちそうな気がしています。今までシャンテのパン屋さんで買い物するときなんかは袋をくれていた時時代のビニールを持参していたので重量でビニール袋に勝るものはないのですが、なるべく持ってあるくようにしてみます。