行ってきました岡崎京子展。あまり気にしてなかったのですが、今月末までなんですね。

岡崎京子さんの作品の中で、僕が1番好きなのは「東京ガールズブラボー」で、リアルタイムに読んでいたのは「リバースエッジ」でした。

世の中的には「へルタースケルター」のインパクトもあるのか、へルタースケルターの展示は大掛かりに世界観を表現していました。この作品は読んだことがないのですが、映画で使用したケイタマルヤマのお花のついた真っ赤なドレスを間近で見ることが出来たのが思いがけない収穫でした。

全体的に生原稿の展示が多く、すごく見がいがありました。東京ガールズブラボーなんて面付けしたままの原稿で(ダーマートでキューティとか書いてあるけど、雑誌掲載時のままなのか、、、)、写植は紙貼りでしたが、リバースエッジは写植がフィルム状のシートで時代の変化を感じます。指定の青鉛筆や下描きの消し残しがリアルで、「ここまで飛んでしまうんだ、、」とか、背景を水性ペンみたいなのでビャーッと描いてあるのも興味深いものがありました。

すごく集中して見ていたので体力を消耗しましたが、ノープロブレム!せたがや文学館には喫茶室があり、休憩も可能。展示に合わせて展開されたホットショコラは濃厚で美味しかったです。

全く個人的な事情ですが、東京の中心が銀座だと思っている僕にとっては京王線利用は大変遠く感じました。新宿が中心の方には便利かもしれません。

写真は一箇所だけ撮影可能。春だからカールヘルムの1990年のジャムびんパッチを着たよ。ジャムびんは大好きなプリントで、ミズイロは特にお気に入りです。いや、アカもピンクもキイロも可愛いけど。