ジャズを聴いたり楽しむのには
「自分がジャズを演奏する事」
が一番です。

ジャズを演奏するのに必要な要素は

・楽器を練習する
・理論を学ぶ
・アンサンブルをする
・良い演奏を聴く

このあたりが重要で、さらには

・曲を書いてみる
・アレンジを学ぶ
・人前で演奏する
・好きなミュージシャンのアドリブをコピーする
・好きな曲を楽譜に起こしてみる

などが挙げられます。

そこで
ジャズの良い演奏を紹介する「タッチ ザ ジャズ」に続き
ジャズをもっと楽しむためのこぼれ話をお届けする「ジャズいいね!」を書いてみます。
よろしくです。


では、早速まいります。


今日のお話は

「ピタゴラス」

ピタゴラスの定理などで知られる、古代ギリシアの数学者、哲学者。

むかーしむかしとある町にピタゴラスという男がおったそうじゃ~~。

2500年前のある日、ピタゴラスは町を歩いていました。

鍛冶屋の前を通りかかると、

「ご~~~ん」

「か~~~ん」

と2本の金づちの音が聞こえてきます。

「あれ?音ちがくね?」

家に帰ったピタゴラスはいろんな方法で音の違いについて調べ始めます。

$ニューリリィアンサンブルのブログ
こんなことしたり。

$ニューリリィアンサンブルのブログ
こんなことしたり。

そして、いくつかの法則を発見します。

その法則とは、、、。


つづく。