登校渋り・不登校:不登校早期解決マニュアル<実践編>『子どもが学校にもどるための条件』の目次 | 不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

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(一部添削、再掲)

 

 

こんにちは。

 

 

前回の記事では、

不登校早期解決マニュアル<基礎編>の

『子どもはなぜ学校に行けないのか?ー本当の理由を知れば不登校は解決できる!』

の表紙と目次をご紹介させていただきましたが、

 

今回は不登校早期解決マニュアル<実践編>

『子どもが学校にもどるための条件子どもが自ら登校できるために母親にできること

の表紙と目次をご紹介させていただきます。

 

 

 

不登校早期解決マニュアル<実践編>

『子どもが学校にもどるための条件 ― 子どもが自ら再登校するために母親にできること

 

「こんな日がまた来るなんて…!」

その喜びを1日でも早くお母さんに実感いただくために

 

目 次

 
最初に

マニュアルの説明および使い方

はじめに知っていただきたいこと
子どもはなぜ学校に行けなくなり、家にひきこもるのか―本当の理由と解決法

 

・“心が元気な子ども”と、“心が元気でない子ども”の心は別のもの
・学校でのつらい出来事がたまっていくとトラウマになる
・トラウマは無意識の“強烈な拒絶反応”として表れる
・“学校に行くのがこわいトラウマ”は、大人の“高所恐怖症”に似ている
・トラウマは消すことができる
・“学校に行くのがこわいトラウマ”も消すことができる
・つらさが消されていくとトラウマが崩壊し、子どもの本能が復活する
・本能が復活すると子どもの笑顔と元気がもどり、再登校できるようになる

 

STEP 1
心のつらさと“学校に行くのが恐いトラウマ”を消すための5つの効果的な方法

 

1.「無理して学校に行かなくてもいいよ」と宣言する
・どのような言いかたをしたらいいか
・子どもの反応と対処の仕方

 

2.子どもの要求を100パーセントきいてあげる
・どこまで要求をきいてあげればいいのか?
・子どもの要求や希望をきけない場合の話しかた

 

3.子どもの問題行動を、見ない、言わない、笑顔で接する
・問題行動を“見ない”
・愚痴や批判を“言わない”
・“笑顔”で接する

 

4.子どもの心に共感し、スキンシップをする
・子どもの心に共感する
・スキンシップをする

 

5.愛情をたっぷり与えて“傷ついた心”を癒やす
・子どもは“情動”(感情の動き)で感じたり、決めたりする。説得は逆効果
・お母さんの愛情(母性愛)を最大限に発揮する
・「大好きよ」という気持ちを言葉と態度でハッキリと表現する
・「かわいいね」と頭をなでたり、スキンシップをしたりする
・一緒にごろ寝したり、お風呂に入ったり、ソファーで肩を抱いたりしてあげる

 

STEP 2
子どもと話をする前に、先ず“信頼関係”をつくる

 

1.親が詫びると、子どもは救われる
・子どもに詫びて、子どものコンプレックス(自己否定感)を消す
・親の期待を押しつけてすまなかったことを詫びると、子どもの心は癒やされる
・つらかった気持ちに気づけなかったこと、話を聴いてあげなかったことを詫びる
・母親として大切なことをしてあげられなかったことを詫びる

 

2.傷ついている子どもと話すための環境をととのえる
・子どもの“話を聴くこと”は“受け容れること”だと理解する
・子どもは自分を認め、受け容れてくれる人にのみ心を開く
・子どもが心を開くと、本音、本心を話すようになる
・仕事で忙しくても、できれば毎日30分だけは子どもの近くに座る
・仕事で忙しいお母さんは、週末に子どもと二人で外出し、ランチを楽しむ
・子どもに“お母さんには遠慮しないでなんでも話してね”といつも伝える
・本当につらいことは、突然語られる(聞き出そうとしないこと)

 

STEP 3
子どもの心を開く、効果的な態度、姿勢、聴きかた、話しかた

 

・笑顔で聴く
・何も言わず、黙って聴く
・「うんうん」と相づちを打ちながら聴く
・うなずきながら、黙って聴く
・よそ見をしないで、子どもの目を見ながら聴く
・じっと耳を傾けて聴く
・子どもが話しはじめたら、中断しないで最後まで聴く
・意見を言わない
・問いたださない
・「それで?」と急かさない
・子どもが“自分は認められている”と感じる言葉を使う
・子どもの話すことを批判しない、評価しない、善悪の判断をしないで聴く
・子どもの思いや感情に共感の気持ちを示す
・話のなかで“感情を表す言葉”が出てきたら、その言葉を繰り返す
・話しかたや内容が不快であっても、途中で問いつめないで、後で感想を伝える
・自分の感想、意見、思い、考えかたを伝える時は“マジック・フレーズ”を使う

 

STEP 4
子どもが喜ぶ、自信を強め勇気を与える、効果的な言葉と対処法

 

1.子どもの自信と勇気を取りもどす
・子どもが“自信を失っている”ことを理解する
・子どもが“世間に立ち向かう勇気”を失っていることを理解する

 

2.母親の“愛のメッセージ”が子どもに喜びと自信を与える
・子どもの心を癒やす“お母さんから愛されている”メッセージを伝える
・母親の“無条件の愛情”は子どもを幸せにし、勇気を奮いたたせる
・母親にとって子どもは“命よりも大切な存在”だと伝える
・子どもは“神様からの授かりもの”だと話してきかせる
・子どもは“わが家の喜び”だと伝える
・子どもに“好きな道を伸びのびと生きてほしい”と伝える
・成績が良くても悪くても、“あなたの価値は変わらない”と伝える

 

3.子どもは個性と天分を生まれもっていることを教え、発見し、伸ばす
・子どもの個性(性格、タイプ、優しさ、たくましさ等)を発見し、伸ばす
・子どもの才能を探す(好きなこと、得意な科目、特技、スポーツ、音楽等)

 

4.称賛(認める、褒める、喜ぶ)すると、子どもは“自信と勇気”を取りもどす
・良い所、特技、得意な科目、性格、感性などを“認める”
・良くできたこと、努力したこと、失敗したことなど、全てを“褒める”
・子どもの存在、頑張ったことなどを、「お母さんは嬉しい!」と“喜ぶ”

 

STEP 5
学校であった“つらい出来事”を“つらくない出来事”に変える

 

・心をつらくさせた“学校での3つの人間関係のトラブル”の話を聴く
・母親の“大人としての理解、考え、受けとめかた”を子どもに伝える
・トラブルの意味するもの(貴重な教訓)について子どもと話し合う

 

STEP 6
子どもの夢、希望などを聴き、今後の方針と進路を自分で決めてもらう

 

1.子どもの将来の夢、希望、期待などについて聴く
・子どもがもっている将来の夢、希望、期待などについて聴いてあげる
・将来への不安や心配などを聴き、家族がみんなで応援することを伝える

 

2.再登校、転校、進学、進路などについて子どもの希望を聴く
・どのような道を選んでもお母さんと家族は応援することを保証する
・子どもの決定が失敗しても、マイナスにならないことを話す
・登校、転校、転学、フリースクール、通信教育…などの希望を聴く
・子どもが決定したことについて、心から喜び、称賛する
・子どもが「明日、学校に行く!」と言っても、ゆとりをもって見守る。

 

STEP 7
子どもが元気に動きはじめても、3ヶ月間は静かに見守る

 

・子どもの毎日の努力を尊重し、毎日話を聴き、静かに見守る
・子どもが動きはじめても、静かに見守る
・子どもの負担になる親の期待を語らないよう配慮する
・できるだけ、30分程度、毎日子どもの話を聴いてあげる
・子どもがつらそうにしていたら、時間をとって話を聴く
・子どもが喜んでいれば、一緒に喜んであげる
・子どもが元気ない時は、“だいじょうぶ、だいじょうぶ”となぐさめる
・予定通りうまくいかないで失敗しても、何事もなかったように振る舞う
・新しい別な道を希望すれば、喜んで相談にのる
・子どもが順調に前進すれば、称賛し、一緒に喜んであげる

 

付録 1
すぐに役立つ“想定対話集”

 

・「無理して学校に行かなくてもいいよ」と伝える時の話しかた
・子どもの希望を100パーセントきいてあげられない時の話しかた
・朝起きられない、部屋を散らかす、昼夜逆転、ゲーム没頭の場合の話しかた
・暴れる、物を壊す、家を飛びだす、などした場合の話しかた
・自傷行為をした場合の接しかた、話しかた
・子どもの気持ちや思いを聴く際の“マジック・フレーズ”の使いかた
・子どもが一気に話しだした時(マシンガン・トーク)の聴きかた、話しかた
・子どもから、学校でのつらい出来事を聴く際の話しかた
・子どもの将来の夢、希望などについて聴く際の話しかた
・お母さんの「大好きだよ」という気持ちの伝えかた
・スキンシップをする際の言葉のかけかた
・お母さんが疲れすぎて子どもの話を聴く元気がない時の話しかた
・一緒に外食をしたり、話したりするために、二人きりで出かける時の話しかた
・お父さんの協力を求める場合の話しかた
・実父母や義父母に説明する際の話しかた
・子どもの兄弟姉妹に理解や協力を求める時の話しかた
・学校の担任、学年主任、教頭、校長との面談の際の話しかた
・学校のクラスメートや学級委員が訪問してきた場合の話しかた
・クリニックから“診断書”をもらう際の、子どもと医師への話しかた
・学校から登校の可否について連絡があった場合の話しかた

 

付録 2
望む結果に心を導く“イメージ・パワー”を使おう!120

 

1.イメージは心を導き、心は行動をうながす
2.心配は“マイナス・イメージ”となり、心配することが起きる
3.“プラス・イメージ”は心が喜び、体に元気をもたらす
4.母親の“プラス・イメージ”は子どもと家族に波及し、変化させる
5.現在は“過去のイメージ”の結果。未来は、今から心に抱くイメージが創る!
6.“子どもの笑顔で元気な、幸せなすがた”をしっかりイメージする
7.お母さんが望む、“3ヶ月後の理想的なわが家”をイメージする
8.将来が心配であれば、心を切りかえ、子どもの理想のイメージを創る

 

付録 3
子どもの心身の不調と問題行動を消すために今すぐできること

 

1.家庭を子どもの“絶対安全で安心なオアシス”にする
2.頭痛、腹痛、吐き気、強い倦怠感などの心身の不調を消してあげる
3.昼夜逆転やゲーム没頭などの問題行動を起こす心のつらさをなくす
4.子どもの傷ついた心を癒やしてあげる
5.子どもの劣等感(自己否定感)を消し、心を縛りから自由にする
6.自信(自己肯定感)を強めてあげる

 

終わりに

 

お母さんへのお願い ― 「子どもを信じる」ということ

 

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お母様たったお一人でも

お子さんを決して見捨てないで、

 

とことん守るお気持ちを

しっかりお持ちいただければ、

 

お子さんは、早晩、必ず復活します。

 

お子さんの心の傷が癒やされれば

学校に行くのが恐いトラウマも消えます。

 

そうなれば

 

お子さんの笑顔も元気ももどり

誰からも促されなくてもお子さんは

自ら喜んで学校に、

勉強にもどっていきます。

 

苦労知らずの他の子どもたちよりも

精神的にたくましく、愛情豊かな

夢と希望と生きがいを持った

素晴らしい大人に成長して行くでしょう。

 

 

 

わが子の復活を

勇気と希望を持って

信じて待てば

 

お子さんは復活し

笑顔で元気に

自ら喜んで再登校する日が

必ず訪れてきます。

 

お母様、大丈夫です!

 

必ずお母様もお子さんも

近い将来、笑顔で

今の苦悩と辛さを

懐かしく振りかえる日がきます。

 

今日も元気に

頑張って行きましょう!!

 

 

 

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