不登校の子供に精神科・心療内科などの受診を強く勧める危険とセカンドオピニオンの必要性 | 不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

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(一部添削、再掲)

 

 

おはようございます。



学校から勧められてクリニック(精神科、心療内科等)の診断を受ける前に知っておくべきこと



“DSM”という略語をご存じでしょうか?


日本語では

精神障害の診断と統計マニュアル」 

(せいしんしょうがいの しんだんと とうけい マニュアル、Diagnostic and Statistical Manual of Mental DisordersDSM

と言われています。


Wikipediaでは、

精神障害の分類 英語版のための共通言語と標準的な基準を提示するものであり、アメリカ精神医学会 によって出版されている。」

となっています。

詳しくは下記をご覧になってくださいね。

“DSM”「精神障害の診断と統計マニュアル」



日本の医師(精神科医、心療内科医、思春期外来等)や

スクールカウンセラーの多くは、

WHO(世界保健機構)の診断基準なども参照しますが、

このマニュアルも手元において、

診断の参考にしています。

(友人の大学教授・医師や厚労省の知人の言です)


子供が学校に行けなくなって

不登校となり、家にひきこもって、

心身の問題行動を起こしている場合、

すぐにスクールカウンセラーや担任が

クリニックでの受診を進めるのは、

“精神的な病の早期発見、早期診断”が

是とされているからです。


日本の精神医学界やカウンセリングの普及は、

欧米のみならず、中南米などから見ても、

大変遅れています。

いつも、欧米の研究や文献を

後追いしながら、もたもたしています。


日本は外科手術は

世界でも高い水準を誇りますが、

精神医学や治療、心理療法や

カウンセリングは大変遅れている

というのが、多くの学者や専門家の

お考えなどをお伺いする時に実感します。


上記の厳しい見方は

私個人のものではなく、

学者として精神医学界に関わっている友人、

精神科医や診療内科医、

医療行政に実際に関わっている友人、

知人の本音です。

(身内にも医師や医療関係者が居ます)


私も不登校、ひきこもりの

子供たちのカウンセリングを

日々行っている中で痛感していますのは、

クリニックや病院における

子供たちの精神的な問題の

“診察・診断”がいかに“曖昧”かということです。


ある所で“発達障害”、“起立性調節障害”、

あるいは“自閉症”、時には“統合失調症”など

子供の生涯に関わる病院を診断され、

多くの薬を処方された子供たちが、

別な病院に行くと、

全く異なる診断を下される


そのちぐはぐぶりと申しますか、

いい加減さと申しますか、

開いた口がふさがらないことが、

実際には少なくないのです。


このブログを読んで下さっている方の中にも

そのような経験をされたと、

悔し涙を流されたお母様が少なくありません。


私は医師ではありませんから、

当然ながら診断などする資格もなく、

診断結果について

直接云々するものではありません。


しかし、心理カウンセラーである以上、

一定の精神医学や精神病理学等の

基礎的な知識は必須でありますので、

常に勉強は怠っていません。


そのような精神医学的には

素人同然の私が見ても、明らかに

あまりにもずさんな

心理検査と診断が少なくありません。


それでも、診断を下され、
子供が

元気になっていけばまだ良いのですが、

そのような医師は診察・診断しても、

直すことはめったにないのが問題です。




クリニックや病院や、どうみても

適切とは思えない心理検査だけで、

病名だけ安易につけて、治る治療をしない…


病名をつけられた親は絶望し、

子供は自分の将来を悲観して意気消沈する…


そして、後日、誤診だったことが

わかる場合はまだいいのですが、

その時には既に数年経っている…


そのような悲惨な目に遭った子供の責任を、

クリニックに行け行けと半ば強要した

学校やスクールカウンセラーは

負うことができるのでしょうか…


子供の貴重な数年と自信と意欲を奪って

治すことをしなかった医師やクリニックは

責任を負うことができるのでしょうか…


発達障害や起立性調節障害、

その他の精神障害だと

大切なお子さんが診断され、

希望を失っているお母様に

「セカンドオピニオン」をお勧めするのは、

そのような現実があるからです。


「セカンドオピニオン」は

全ての受診者の権利ですから、

何の遠慮も要りません。


ところで、なぜ、

スクールカウンセラーや担任や学校は、

不登校の子供たちにこれほど強く

クリニック受診を勧めるのに、

クリニックに行っても、子

供はぜんぜん良くならないで

再登校もできないのでしょうか?


その理由について、また別な機会に

書かせていただきたいと思います。




 

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素晴らしい大人に成長して行くでしょう。

 

 

 

わが子の復活を

勇気と希望を持って

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お子さんは復活し

笑顔で元気に

自ら喜んで再登校する日が

必ず訪れてきます。

 

お母様、大丈夫です!

 

必ずお母様もお子さんも

近い将来、笑顔で

今の苦悩と辛さを

懐かしく振りかえる日がきます。

 

今日も元気に

頑張って行きましょう!!

 

 

 

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