④登校渋り、登校拒否、不登校の子どもの心身の症状の本当の理由と癒やし方 | 不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

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(一部添削、再掲)

 

 

おはようございます。

 

 

 

 

(③の続きです)




【本当の理由を知らないと、不登校・ひきこもりを解決することはできない】


このような問題をきちんと理解していない

教師やカウンセラーやお父さんお母さんが、

子どもの登校渋りや登校拒否、不登校、

ひきこもりを必死になって解決しようとした場合、

どんなに誠意や真心があっても、

逆効果となります。


不登校・ひきこもりは、

すくなくとも現状では、医療では解決しません。


やってみれば分かります。
いえ、実際にやっている方は承知していると思います。


いくら血圧剤、安定剤、睡眠剤、

向精神薬、その他の薬を与えても、

起立性調節障害や発達障害であると

診断されたために処方された薬剤であるのに、

なかなか治りません。


ましてや、不登校・ひきこもりは、

“心の病気”でもなく、“身体の病気”でもなく、

“思春期の心身の不調”でもありませんから、

薬剤で解決することはありません


また、不登校・ひきこもりは

“教育上の問題”や“子どもの心理”などという

単純な問題でもありませんので、

いくら教育論や教育心理学の理論や

学説をふりまわしても、解決しません


一般の教育論や教育心理学は、

普通に学校に登校している子どもには

有効ですが、行き渋り、登校渋りの、

または不登校・ひきこもりの状態の

子どもには逆効果となります。


一般の育児論や家庭教育論も、

勉強嫌い、行き渋り、登校渋り、

不登校、ひきこもりの子どもには、

百害あって一利なしです。


本や雑誌からひっぱってきた知識で

お子さんに相対しますと、

とんでもない状態が起きますので、要注意です。



【不登校・ひきこもりは、“子どものスランプ”のようなもの】


不登校・ひきこもりの子どもの

心は、思いは、元気が戻れば、

普通の子どもたちとまったく同じようになりますが、

不登校の間は、特別な対応が必要となります。


例えて言えば、サッカーや野球の選手が

スランプ状態に陥っている場合のようなものです。

病気でも、怪我をしている訳でもありませんが、

どうしても調子が悪いのです。


賢明なコーチや監督は、

大事な試合があっても、

スランプに陥っている選手が

普段はすごく優秀でチームを引っ張っていく

中心的な存在であっても、

決して無理をさせないで、

欠場させる場合もあります。


無理な練習もさせず、じっくりと静養させ、

軽い自主トレをさせ、身体のみではなく、

精神的なコンディションを整えるようアドバイスします。

そうしないと、選手生命がたたれる場合があるからです。


子どもの場合、不登校・ひきこもりを

野球選手やサッカー選手の

一時的なスランプに例えれば、

分かりやすいですね。




【登校渋り、登校拒否、不登校への具体的な対応の仕方】



子どもには一定期間、

場合によっては、学校を休ませる必要があります。


あるいは、塾や家での勉強を止めさせる。

部活も止めさせたり、習い事も

止めさせる必要もある場合があります。

ただし、子どもがそう希望した場合です。


そして先ずは、何よりも

子どもの精神的なコンディションを整えることを

最優先するようにすると効果的ですね。


子どもの精神的なコンディションを

整えることが最優先となります。


子どもの場合は、どちらかというと、

気持ち(感情。情緒)を

安定させることが第一ですね。

そうすれば、心身の不調や

問題行動は必ず治まります。


子どもは情緒(感情、気持ち)が

安定しますと、自然に意欲的になり、

前向きになり、親から言わなくても、

勉強したり、部活を頑張ったりします。



【学校への行き渋り、登校拒否、不登校のサイン】



あなたのお子さんが、

次のような状況にある場合は、

注意が必要です。


つい先日までは勉強を頑張っていたのに急にしなくなった。

「学校に行きたくない」、「学校はイヤだ」と言うようになった。

具合が悪くて、学校に行けない状態になってしまった。



上記のような様子が見られた場合、

お子さんは“子どものスランプ”の入り口にいるか、

またはすでにスランプ状態になっている

と考えても差し支えありません。


そして、お子さんが

スランプ状態になっている場合は、

繰り返しですが、薬剤の投与でも、

通常の教育論でもや育児論でも解決しません。


お子さんの

“今の心の状態にそった対応”

何よりも必要だということを、

ぜひご理解くださいね。


そのような場合には、

子どもの心に“学校に行くのが恐いトラウマ”が

できつつあることを疑い、

このブログに書いている“4つの効果的な対処法”

などを実践することをお勧めします。


また、子どもは一人一人

みな異なる個性を持っていますので、

お子さんがどのような状態にあるかご心配な場合は、

コメントやメッセージを送ってくださいね。


 

 

 

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お母様たったお一人でも

お子さんを決して見捨てないで、

 

とことん守るお気持ちを

しっかりお持ちいただければ、

 

お子さんは、早晩、必ず復活します。

 

お子さんの心の傷が癒やされれば

学校に行くのが恐いトラウマも消えます。

 

そうなれば

 

お子さんの笑顔も元気ももどり

誰からも促されなくてもお子さんは

自ら喜んで学校に、

勉強にもどっていきます。

 

苦労知らずの他の子どもたちよりも

精神的にたくましく、愛情豊かな

夢と希望と生きがいを持った

素晴らしい大人に成長して行くでしょう。

 

 

 

わが子の復活を

勇気と希望を持って

信じて待てば

 

お子さんは復活し

笑顔で元気に

自ら喜んで再登校する日が

必ず訪れてきます。

 

お母様、大丈夫です!

 

必ずお母様もお子さんも

近い将来、笑顔で

今の苦悩と辛さを

懐かしく振りかえる日がきます。

 

今日も元気に

頑張って行きましょう!!

 

 

 

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