発達障害の子どもは健やかに成長することができる! 子どもの成長を“信じて、待つこと”がその条件? | 不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

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(一部添削、再掲)

 

 

おはようございます。



一昨日の記事では、

“不登校、ひきこもりの子どもが統合失調症と診断された場合は、精神的な病気はクリニックや医師によって診断も異なる場合があるので、セカンド・オピニオンももらう方がいいかもしれない”

という主旨の記事を書かせていただきました。

 

 

 

 

今回は、診断や判断が難しいにもかかわらず、

意外と曖昧な意味で使用され、

誤解の多い“発達障害”について
書かせていただきたいと思います。

 

 

 

発達障害と診断されたお子さんのお母さんは、

色々な意味で戸惑いますし、

わが子の進級、進学について悩み、
わが子の将来は大丈夫だろうかと、日
夜、苦悩しています。

 

 


そのようなお母さんのご参考になると思うのが、

沼侃史心療内科医のホームページ

「登校拒否研究室」に掲載されています、

子どもの心の病 第三版」というご文章です。

 

全文は長いので、一部抜粋引用させていただきます。

(わかりやすくするため、適宜、改行、強調文字、赤文字を入れてあります)



でも、このご文章には

子どもの心の病について、世間では

多くの誤解がまかり通っていることを喝破し、

その実態について詳しく書かれていますので、

お時間のあるときに、本文をぜひ

ご覧いただきたいと思います

 全文はこちらかどうぞ → クリック







↓ ここから引用 ↓



第十五章 既に治療を受けている子ども

 既に発達障害と診断されて治療を受けている子どもでは、親が子どもに治療を受けさせなければよいです。

子どもが学校などの社会に適応できないけれど、適応できるようになるまで家で成長を待ってあげればよいです。

子どもが希望すれば子どもを不登校にして、家の中を楽しくして、子どもが安心して成長できる場 所を作ってあげればよいです。

親は子どもが出す希望を丁寧に聞いて、可能な限りその要求を実現していけばよいです。

 その際に、待つだけでよいと知識で分かっていても、実際に待つ親は大変に辛いです。

待つだけで何もしないことの親の不安、周りから何もしないことについ て責められる親の不安、学校などに関わらないと子どもの能力や心の発達が得られないのではないかという不安を、親は乗り越える必要があります。

必ず自分の子どもは社会に適応できるようになる、元気な大人として社会に出られると信じきる必要があります。

信じて待っていると、子どもの方で変化してきます。子ど もの心の成長を感じられるようになってきます。そうなると親は安心して、子どもの心の成長を待てるようになります。



(中略)
 


親の対応が悪かったために子どもが苦しんで病気の症状を出していると気付いて、親が子どもを守る対応を始めるだけで子どもの心は楽になってきます。症状が軽く なってきます。子どもの方で薬を飲まなくなってしまいます。子どもの方で病院に行きたがらなくなります。


しかし年長の子ども(思春期以後)では、子どもが 強く自己否定をしていて、その自己否定をしている事実を、直ぐに変えられません


 年長の子どもでは、子どもが自己否定を止めて、自己肯定感を高める努力を、親は必要とします。これは大変に難しい、根気がいる、時間がかかる作業です。

「辛いだろうけれど今の子どもの状態でよいと親は思っている」ことを、子どもに根気よく伝え続ける必要があります。その親の言葉を証明するための行動を親 は取る必要があります。

 年長の子どもでは、既に何年間も病気だと信じ込んでいます。その様な子どもに、ありのままの自分の姿でよい、症状を出していても良い、辛くてもそれでよ いと言われても、なかなか納得できません。

その子どもなりに何か楽しみを見つけて、それに没頭できたら、それだけで病気の症状が取れてくるのですが、その 子どもなりの楽しみがないから、そして親を信頼できなくなってきているから、病気の症状を出すようになって来ています。病気として治療を受けざるを得なく なっています。




↑ 引用はここまで ↑



発達障害と診断された子どものお母さんは、

毎日不安で心がいっぱいです。

 

 

 

でも、発達障害が病気でないこと、

大人になるにつれて自然に

症状が緩和されてよくなっていくこと、
お母さんの対処法次第で大きく改善できること…
そのような事実を知るだけでも
少しは心が軽くなりますね。

 

 

しかし、一番大切なことは、

お母さんが「きっとこの子は良くなる!」

と信じ切ることだと思います。
このような親の信念は、
子どもの心に必ず伝わり、染みこんでいき、
やがて子どもの心のビタミンとなっていきます。

 


もう一度、赤沼医師のお言葉を

上記引用文から再掲させていただきます。





「必ず自分の 子どもは社会に適応できるようになる、元気な大人として社会に出られると信じきる必要があります。」



「信じて待っていると、子どもの方で変化してきます。」





お母さん、“信じて、待つこと”。

それが親の最高の愛情の表現である場合もあるのです。




 

 

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お母様たったお一人でも

お子さんを決して見捨てないで、

 

とことん守るお気持ちを

しっかりお持ちいただければ、

 

お子さんは、早晩、必ず復活します。

 

お子さんの心の傷が癒やされれば

学校に行くのが恐いトラウマも消えます。

 

そうなれば

 

お子さんの笑顔も元気ももどり

誰からも促されなくてもお子さんは

自ら喜んで学校に、

勉強にもどっていきます。

 

苦労知らずの他の子どもたちよりも

精神的にたくましく、愛情豊かな

夢と希望と生きがいを持った

素晴らしい大人に成長して行くでしょう。

 

 

 

わが子の復活を

勇気と希望を持って

信じて待てば

 

お子さんは復活し

笑顔で元気に

自ら喜んで再登校する日が

必ず訪れてきます。

 

お母様、大丈夫です!

 

必ずお母様もお子さんも

近い将来、笑顔で

今の苦悩と辛さを

懐かしく振りかえる日がきます。

 

今日も元気に

頑張って行きましょう!!

 

 

 

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