不登校・ひきこもりのカウンセリングは必要か? 効果があり、信頼できるカウンセラーの選び方とは?  | 不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

登校拒否、不登校、登校しぶり、小学生不登校、中学生不登校、高校生不登校、不登校解決、不登校相談、再登校、ひきこもり、ゲーム没頭、昼夜逆転、自傷行為、体調不良、不登校カウンセリング、再登校

 

 


(一部添削、再掲)

 

 

 

おはようございます

 

 

 
 

 

 

 

今日は金曜日。
明日は仕事も学校もお休みのところが多いですね。

でも、学校に行けないでいるお子さんの心のうちは、
果たしてどうなっているのでしょうか。

 


心の優しいお子さんであれば

いつものように自分を責めながら、

次のように学校にはいけない自分の

不遇を嘆いているかもしれませんね。


「なんで学校にいけないのかなあ…」

「お父さんお母さんは失望しているよね…」


「学校にもいけないし、外にも出れない自分は、もうダメかもしれないなあ。」

「生きている意味なんてないや… もう死んでしまいたい…」

 

 

 

 

気の強いお子さんであれば

何とか学校に行きたがっていても、
足も体も動かない自分に苛立ち、
次のように自分を責めているかもしれませんね。

 


「いつかは学校に復帰していやる!でも、どうしたらいいんだろう?わからないよ…」

「前の晩には、明日は学校に行くぞ、と思ってたんだけどなあ。どうして朝になると学校に行くのが恐くなるのかなあ…」

「勉強する元気もでないし、学校にもいけない自分… なんとかしないといけないと思っているんだけどね~」

「一々言わなくても、お父さんやお母さんが学校に行かせたがっているのは分かっているよ(怒)。自分でも行きたいと毎日思っているし! でも、体が動かないんだもの、仕方ないじゃない…」

 

 

 

 

貴女のお子さんは

このような気持ちで毎日、考え、もがき、
悩み、苦しんでいるのかもしれませんね。
そしてそのことを一番知っているのは
お母さんですよね。
でも、どうすれば良いのか分からない… 
と言うお気持ちをお持ちになっている
のかも知れませんね。

 

 

 

ところで、先日、ある父兄の方から

「不登校やひきこもりの場合、カウンセリングを受けても効果はあるのか?。カウンセリングを受ける必要があるのか?どのような場合にカウンセリングを受けたらいいのか?」
について書いていただきたい、
とのご要望が寄せられてきました。

 

 

実は、このような内容のご質問は、

たびたび受けています。
 
おそらく、多くのお母さん方が
ずっと持っておられる疑問だと思います。
実はこのような質問への回答は
個別にお答えするのが誤解も招かず、
最も適当なのです。

 

 

しかし、

公開して多くのお母さん方にも知ってもらいたい、
というご要望が再三ありましたので、
多少の誤解を招くかも知れませんが、
確かに重要なテーマでもありますので、
今回はこのテーマについて書かせていただきますね。

 

 

 

けっこう長くなりますので、

お時間があるときにでもお読み下さいね。

 

 

 

 


 【不登校やひきこもりのカウンセリングは本当に必要か? また、効果はあるのか?】

 

 

 

 

このブログでは、

不登校やひきこもりになっている
お子さんのお母さんのご参考になり、
お母さんが実践できる
具体的なアドバイスや情報をできるだけ
提供させていただくために書いています。
 
できるところから
実践していただきたいと願っています。
必ず、それ相応の効果が
お子さんの心や気持ちの変化として出てきます。

 

 

 

でも、色々な事情やお母さんのご性格の関係で、

いくら願ってもどうしてもご自分お一人でやっていけない、
という場合もけっこうあったりします。

 

 

正直なところ、

うちの長女が高校で不登校になったときは、
なぜそうなったのか、何をどうすればいいのか、
自分では全く検討がつかず、
頭はパニックで真っ白になりました。

 

 

お子さんが不登校になったとき、

お母さんが戸惑われるのはごく自然なことです。
初めての経験では、
誰でも心も頭も麻痺してしまい、
為す術を見失います。

 

 

そのような場合は、

決してご自分一人であまりご無理をなさらずに、
不登校やひきこもりの経験があり、
人間的に信頼のできる
専門のカウンセラーや相談員などに
相談することをお勧めしたいと思います。

 

 

 

では、どのような状況が生じた場合、

あるいはどのようなタイミングで
専門的なカウンセラーや相談員に
相談した方がいいでしょうか。

 

 

 


1.お子さんが学校に行きたくない、と遠回しに意思表示を始めたとき

 

 

 

 

最善なのは、不登校やひきこもりになる前に、

お子さんが「学校に行きたくない」と言い出したり、
毎朝「頭が痛い、お腹が痛い、具合が悪い…」
などと言い出した初期の時点で相談をされることです。
この時点で対応した方が、
お母さんもカウンセラーも一番楽ですし、
お子さんも苦しみが少ないです。

 

 

 

でもこのような初期の時点、

不登校になり得る最初の段階では、
お母さんもお子さん本人も、放置しておくと、
あるいは正しく対応しないと、
それが不登校やひきこもりにつながっていく、
ということに気づくことはほとんどありませんね。
また、学校の先生や経験の少ないスクールカウンセラー
も似たようなものですね。

 

 

 

もちろん、一番いいのは

お母さんがお子さんとじっくりと話をして、
その原因をよく理解し、効果的な対応をされること
であることは申し上げるまでもありませんね。
しかし、なかなかそうできない場合が多くあります。
そのような場合は、正直なところ、
信頼できる専門家にご相談されることをお勧めします。

 

 


2.お子さんが夏休み前後などに、とつぜん学校に行かなくなったとき

 

 

 

 

次善の策は、たとえば夏休みや冬休みまえに突然

「学校に行きたくない」と言い出したり、
学校の休み明けに「学校に行かない」とか
お子さんが言いだした時ですね。
これは、既にお子さんの心の中に
以前から相当なストレス、
お子さんにとって辛いことが
起こっていたからそうなります。

 

 

このような状況が生じると親はびっくりし、

何とか夏休み入るまでには学校に行かせようと、
あの手この手を使いますね。
そして夏休みは少しでも楽しいことをさせようとします。
修学旅行などもこの中に含まれますね。

 

 

そして夏休みが終わると、今度は何とかお子さんを

初日から学校に行かせようと必死になります。
しかし、残念ながら、
先ずはうまく行かないことが多いです。
このようなケースは非常に多いですね。

 

 


3.お子さんが半年、1年、あるいは長期間、学校に行かなくなっているとき

 

 

 

 

このような状況の場合、お母さんは本当に大変です。

お子さんが学校に行かない長い期間、
お子さんは家の中にひきこもっているわけですが、
その姿を毎日見ているだけで、
お母さんのストレスは限界までひどくなってしまいますね。

 

 

それに加えて、理解がないご主人やご家族の場合、

その冷たい視線や無言の批判に
耐えなければなりませんね。
まさに針のむしろに座って毎日生活しているようなものです。
これでは、お母さんの心もおかしくなってしまいます。
そして、時間が経つにつれて、
お母さんの心の奥では少しずつ諦めが根づいてきますね。

 

 

「あれだけ頑張ってもダメだった…もう仕方がない。あとはこの子が元気でさえいてくれればいい。静かに見守っていくしかない」

という、一種の悟りとも妥協とも、
ご自分自身で説明のしづらい、
事態を静観するような心が目と態度に変わっていきます。

 

 

そして、いつの間にか

そのような心構えと態度が当たりまえになり、
自分の生活と人生の一部になってしまうことが多いですね。

 

 

もちろん、そのような心構えと態度で

お母さんのお心が穏やかになり、
平和な日々を過ごすことができれば、
お母さんにとってはそれでいいのではないかと思います。
 
しかし、問題は、お子さんです。

 

 

お子さんもお母さんと同じように考えているでしょうか。

お母さんは大人で長い人生を
生きてこられたからいいのですが、
お子さんの人生はこれからです。
 

 

まだ若い、あるいはある意味まだ幼いお子さんに、

お母さんが平和で穏やかに日々を
過ごしておられる根拠となっている、
「それもこの子の人生だ」、
「後はただ見守っていればいい」
という心構えや態度、そのような気持ちや態度を
お子さんも持つべきでしょうか。

 

 

 

そのような気持ちや態度では、

お子さんは自分の人生そのものを
あきらめることにはならないでしょうか。

 

 

 

私たち親は、特にお母さんは、

決して子どもを見捨てるわけにはいきませんね。
自分だけが納得しても、
自分の人生はそれでいいのですが、
子どもの人生のプラスにはなりません。
子どもの人生にプラスになるのは、
子どもが本当に心から納得ができた場合のみです。

 

 

 

私たち親が長期間学校にいけないでいる

子どものために何をすればよいのか分からない時、
あるいは何らかの事情でできないときは、
自分以外のあらゆる人々の力や協力や助けを求めてでも、
子どもの人生が良い方向に変わるように、
あらゆる努力をする…
それが親のつとめではないでしょうか。

 

 

 

もし、お母さんもそう思われるなら、

今からでも遅くありません、
不登校やひきこもりに詳しいカウンセラーや相談員などに、
ダメもとでもご相談することをお勧めしたいと思います。
止まることなく、ともかく一歩動き出すこと… 
そこから状況が大きく変わることもあります。

 

 


4.不登校のカウンセリングは受けた方が良いのか、受ける必要がないのか

 

 

 

 

今まで学校のスクールカウンセラーや民間のカウンセラー、

学校や役所の相談員に色々と相談したけど、
かえって状況が悪化したので信用できない、
というとても嫌な思いをされたり、
あるいは相談の中で、ひどく
母親としてのお気持ちを傷つけられたお母さんも、
悲しいことにとても多くおられると思います。

 

 

不登校やひきこもりのカウンセリングを受けられる場合は、

「不登校・ひきこもり専門」と宣伝しているだけではなく、
当のカウンセラーが、自分自身またはお子さん等身内の方が、
不登校やひきこもりの経験のある方が
望ましいと、最近では思っています。

 

 

カウンセラーの条件は自分が何でもかんでも

経験していることではありません。
そのテーマについてどれほど
正しい知識・識見と技能を持っているかが
大切なのは言うまでもありませんね。

 

 

しかし、不登校・ひきこもりの場合、

普通のカウンセリングとは少々事情が異なります。
カウンセラーは不登校・ひきこもりの問題を抱えている
お子さん本人にではなく、
そのお母さんに働きかけることになります。
そして、お母さんからお子さんに
働きかけてもらうことになるわけです。

 

 

これだけで、一般のカウンセラーが

適切なカウンセリングを行うのは大変なことになります。
基本、カウンセリングは相談者(お母さん)のカウンセリングを
ダイレクト(直接)に行うことを任務にしているからです。

 

 

一方、お母さんご自身もお子さんの不登校・ひきこもりで

大きなダメージを受けていますので、
お母さんの心のケアと癒しも必要です。
これがまた大変ですね。
お母さんのお気持ちを良く理解して受け容れ、
共感することによって、お母さんのお心は
とても楽になり、癒されていきますね。
この点では、カウンセリングは多くの場合、成功します。

 


問題はその先です。

 

 

 

そもそも不登校関係のカウンセリングの目標は、

お母さんのお心のケアと癒しではなく、
お子さんの不登校とひきこもりの解消
だったのではないでしょうか。

 

 

その最終目標がいつの間にか途中の一里塚である

“お母さんのお心のケア”にとどまってしまう… 
このような不登校カウンセリングのケースが
少なくないようですね。

 

 

これでは、不登校・ひきこもりのカウンセリングは、

部分的には成功していても、
全体としては残念ながら失敗している、
ということになりますね。

 

 

このようなことが起きたりするので、

お子さんの不登校やひきこもりに悩んでおられるお母さんは、
なかなかカウンセリングをお受けになる
気持ちにならないのではないでしょうか。

 

 

 


5.不登校・ひきこもり問題で信頼できるのはどのようなカウンセラーか?

 

 

 

 

しかし、不登校やひきこもりに悩んでおられる

お母さんのお気持ちを十分くみ取り、
お子さんの苦しいお心をちゃんと理解され、
適切なカウンセリングを実施しておられる
カウンセラーの方も少なくありません。
そのような方の多くは、ご自分自身または
お子さんなどが不登校やひきこもりの
ご経験がおありです。

 

 

 

あるいは、何らかの事情で

不登校やひきこもり問題に深く関わり、
深い理解と誠意をもって
カウンセリングに取り組んでおられる方々です。

 

 

 

本当に信頼できるか否かは、

そのカウンセラーのブログをご覧いただければ、
お母さんは直感的におわかりになると思います。
“言葉は人なり”です。
いくら綺麗に言いつくろっても、
行間からはその人となりが垣間見せますよね。

 

 

 

不登校やひきこもりに限っていいますと、

信頼できる、相談したいと思われるカウンセラーや
相談員がいらっしゃれば、ぜひとも
ご相談されることをお勧めしたいと思います。
 
これは、お母さんご本人の
心の苦悩を和らげるためでもありますが、
何よりも“お子さんご自身の将来”
を考えてのことです。

 

 

 

“三人寄れば文殊の知恵”

と昔から言われています。

 

 

 

これは一人で考えてもなかなか解決できないものも、

三人で相談すれば、
菩薩の中でも最高の知識人・賢者と言われた
文殊菩薩の知恵ほどの良いアイデアが生まれる、
という風に、この場合は理解しても良いと思います。

 

 

 

お母さんが信頼できて何でも話せる、

身内、友人、知人、学校や塾の先生、医者などがいらっしゃれば、
躊躇なくご相談することを強くお勧めします。
しかし、そのような方がいなければ、
やはり躊躇なく、カウンセラーや相談員に
ご相談されることをお勧めしたいです。

 

 


6.見守っているだけで、待っているだけで、子どもは変わるか?

 

 

 

 

お子さんの変化を待っていても、

お子さんは何も変わりません。

 

お子さんをじっと見守っているだけでも、

お子さんの未来は何も変わりません。

 

従来通りのお子さんとの接し方では、

お子さんは元気になりません。

 

お子さんを変えて、暗い見通しの未来を、

明るい希望にあふれた未来に変えるためには、
お母さんからの“積極的な働きかけ”が必要です。

 

その積極的な働きかけは、

“正しい態度(考え方・味方)”と、
“正しいアプローチ(接し方)”であると効果的です。

 

 

 

お母さんがお一人で、ご自分でできれば

問題はありませんね。しかし、
ご自分ではどうすればいいのか分からない場合、
あるいはご自分一人でやっていく
意欲も気力も足りないと思われる場合は、
ぜひカウンセラーや相談員の力を
借りることをお勧めします。

 

 

 

不登校・ひきこもりの問題は、

夫婦げんかや嫁姑の諍いとは、
内容が異なりますので、お一人で解決するのは、
ハッキリ言いましてとても難しいものです。

 

 

 

一方、

「効果があるかどうかも分からないのに、カウンセリングに支払うお金がもったいない」
とお考えになられるお母さんもおられると思います。
その場合は、無料カウンセリングをされている
カウンセラーも多くいらっしゃいますので、
探してみて下さいね。

 

 

 

なお、日本産業業カウンセラー協会「働く人の悩みホットライン」では、

勤労者のみではなく、その家族を対象とした
無料のカウンセリングを行っています、
それ相応のカウンセラーが対応されております。
不登校やひきこもりの専門ではありませんが、
お金を使うのがもったいないと思われる方は、
一度ご相談してみても損はないと思います。

 

 

 

ちなみに、私は

お子さんの不登校・ひきこもりを解消して
お子さんを元気にするためには
3ヶ月間は必要と考えています。
一朝一夕では子どもは変わりません。
 
そして、本気で
お子さんの不登校やひきこもりを解消することを
切実に願っているお母さんのために、
3ヶ月間のカウンセリング・プラグラムを実施しています。

 

 

ただし、お母さんがカウンセリングに満足できない場合、

あるいは効果がなかったとお考えになった場合
(不登校が続いている、あるいはお子さんが元気にならないなど)は、
「返金希望」というメール一本で、
カウンセリング料金を全額返金することにしています。
(詳しいことは不登校・ひきこもり解決カウンセリングのご案内 をご覧くださいね)

 

 

カウンセリングを受けられたお母さん方が、

藁にもすがる思いで高額な料金を支払ったにも係わらず、
期待していた結果を得られないで、
あるいはカウンセラーの心ない言葉で
却ってお心を傷つけれたりして、
カウンセリングに失望し、お子さんの不登校について
もう誰にもご相談できないでいる方が多くいます。

 

 

 

そのような経験をされたお母さんからのご意見や、

不登校の親のお世話をしている親の会の代表者、
また知人のカウンセラーなどから
そのような辛いお話を聞かされましたので、
そのようなことは決してあってはならないと考えました。
そして色々な方々のご要望を考慮し、
上記のようなカウンセリング・プログラムと
不満足な場合の全額返金システムをつくった次第です。

 

 

 

私に限らず、

お母さんが満足されない場合には
きちんとした対応をされる不登校やひきこもりのカウンセラーも
少なからずいらっしゃいますので、ともかく、
今のところに留まることなく、あきらめることなく、
お子さんの将来のために、
勇気を出して第一歩を踏み出して欲しいと思います。

 

 

 

“決断なきところに、変化はなく、変化なきところに、進歩はない”

と言われています。

 

 

 

お子さんの未来のために

決断をするのは、お子さん本人でも、
ご主人でも、学校の先生でも、
他の誰でもありません。
お母さん、貴女ご自身です。
不登校やひきこもりの場合、
女の手にお子さんの将来がかかっている、
と言っても大げさではないと思います。
お父さんや兄弟では
決断も、解決もできないのです。

 

 

 

「このままでは何も変わらないかもしれない…」

とお心の奥にご不安をお感じなっておられるのであれば、
お母さんのご決断にすべてはかかっていることを、
お子さんのために想い出していただければと思います。

 

 


【お子さんの未来のために】

 

 

 

 

不登校やひきこもりは、

いつも申し上げているように、
決してお母さんの責任ではありません。
そして、苦しみ悩んでいるお子さんを
助けることができるのは、お母さんだけです。
お母さんにしかその力がありません。
このことも再三、なんどもの何度も強調してきましたね。

 

 

 

しかし、問題はお母さんお一人で対応されるには、

あまりにも複雑な問題であり、
専門的な知識と適切な対応法が
必要となる場合が多いと言うことです。
これが原因で、多くの場合、
お母さんが一生懸命頑張られても、
不登校は解消しないまま長引き、
そしていつの間にか、何ヶ月も、何年も経ってしまっている、
ということになってしまいます。

 

 

 

実は私も、一時、一生懸命頑張ってみたものの

打つ手打つ手が間違ってしまい、
正直なところ、そうとう落ち込みました。
親としてなにもできない不甲斐なさ、
情けなさ、自分の鈍感さ、愚かさ… 
そういうものばかりに目が行き、自分を責め、
恥ずかしい話ですが、誰もみていないところに行き、
独りで男泣きに泣いたことがあります。

 

 

 

今になって考えてみれば、自分自身がしなかったことで、

今は心から後悔しているただ一つのこと 
ー それは、自分自身が不登校専門のカウンセラーを探さなかったことです。
私自身は長年カウンセリングをやってきているのに、です。
いま振り返ってみると、娘には本当に申し訳ないことをしたと、
慚愧の念でいっぱいです。

 

 

 

そのような、悔いても悔いても悔やみきれない思いが

今も私の心の奥底にあります。
そのような思いを、このブログを読んでおられる
お母さんには決してして欲しくありません。

 

 

 

またーー、親の私が躊躇したために、

娘に与えてしまった不登校と自責の念、自信の喪失のキズ…
そういうものを貴女のお子さんに味わって欲しくありません。

 

 

 

このブログの読者の皆様のひんしゅくを買ってもよい覚悟で、

このブログを読んで下さっているお母さんには、
不登校を専門に扱っている、
信頼できてフィーリングも合うカウンセラーや相談員に、
躊躇せずにご相談するようにお勧めしているのは、
以上のような次第です。

 

 

 

ご要望があったとはいえ、心理カウンセラーである私が、

不登校・ひきこもりのカウンセリングの必要性について書くのは、
なにか我田引水、自分のことを宣伝したり、
売り込んでいるみたいで、正直なところ、
躊躇と戸惑いがありました。

 

 

 

しかし、自分からは何も親に言えず、

毎日・毎時、訳の分からない悩みと苦しみに苛まれ、
いつも悶々と苦しんでいるお子さんの現在、
そしてその将来のことを考えると
居ても立ってもいられない気分になりました。

 

 

 

また、かつて私自身が躊躇したために

娘を苦しみのど真ん中から救い出せなかった反省もこめて、
今回は敢えて書かせていただいた次第です。

 

 


あるいは気持ちがはやる余り、

お気に召さない表現や言葉があったかも知れません。

もしそういうことがありましたら、

予めお詫び申し上げたいと思います。

の場合は、どうぞお母さんとお子さんの

輝かしい未来を心から願うも者の勇み足であると、

ご海容いただければとてもありがたく存じます。

 

 

 

 

********************

 

 

▇ 無料連載メルマガ

https://www.reservestock.jp/page/step_mails/5636

「なんど読んでも新しい気づきがある」と好評です!
ーーーーーーーーーーーーーーーー

▇ 無料電話カウンセリング
https://www.reservestock.jp/stores/article/3181?article_id=17481
お子さんの状態をお伺いし
最も効果的な対処法をお伝えします!
暴言・暴力・問題行動・心身の不調も解決できます!
ーーーーーーーーーーーーーーーー

☆サービス一覧とご予約はこちらからご希望の日程をお選びください。
⇒ https://resast.jp/page/reserve_form/5636/((proposal_code))

 

 

★ 「わが子の笑顔で元気な再登校!!」

を目指すお母様のための

効果的、即効性のある

3ヶ月カウンセリング・プログラム

https://www.reservestock.jp/stores/index/3181

お一人でがんばる必要はありません。

お子さんが元気になるまで

私たちが最後までサポートします!

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

★ お一人でがんばるお母さん必読の

必ず“子どもの笑顔と元気を

取りもどす実践マニュアル”

 

早期再登校支援マニュアルセット

https://www.reservestock.jp/stores/article/3181?article_id=3087

ご期待に添えなければ全額返金いたします!

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

お母様たったお一人でも

お子さんを決して見捨てないで、

 

とことん守るお気持ちを

しっかりお持ちいただければ、

 

お子さんは、早晩、必ず復活します。

 

お子さんの心の傷が癒やされれば

学校に行くのが恐いトラウマも消えます。

 

そうなれば

 

お子さんの笑顔も元気ももどり

誰からも促されなくてもお子さんは

自ら喜んで学校に、

勉強にもどっていきます。

 

苦労知らずの他の子どもたちよりも

精神的にたくましく、愛情豊かな

夢と希望と生きがいを持った

素晴らしい大人に成長して行くでしょう。

 

 

 

わが子の復活を

勇気と希望を持って

信じて待てば

 

お子さんは復活し

笑顔で元気に

自ら喜んで再登校する日が

必ず訪れてきます。

 

お母様、大丈夫です!

 

必ずお母様もお子さんも

近い将来、笑顔で

今の苦悩と辛さを

懐かしく振りかえる日がきます。

 

今日も元気に

頑張って行きましょう!!

 

 

 

よかったらクリックしてね。

励みになります。

 

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ   

不登校・ひきこもり育児 ブログランキングへ