水原一平被告が有罪答弁、大谷翔平の元側近を言う資格無し | 隠された闇情報を分かりやすく暴露する田中弥公夫の新生日本情報局

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日米の、そして世界の野球界を揺るがした、大谷翔平選手の元側近で通訳でもあった水原一平被告の銀行窃盗罪などの事件。

裁判の場で、水原一平被告が有罪答弁をしました。


6月5日02時33分にサンスポが「【速報】水原一平被告、有罪答弁で3度目の出廷」の題で次のように伝えました。

『(前略)

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手(29)の口座から総額は1697万5010ドル(約26億4000万円)を盗む銀行窃盗罪と虚偽の納税申告などの罪に問われている元通訳の水原一平被告(39)が4日(日本時間5日)、有罪答弁のため米カリフォルニア州サンタアナの連邦地裁に出廷した。

裁判官から二つの罪について認めるかの質問を受け、自身の犯罪を認める「Guilty(有罪です)」と2度、答えた。


量刑が決まる判決の言い渡しの日時は、10月25日、午後2時(日本時間26日、午前6時)に決まった。

水原被告は午前8時半ごろに弁護人のマイケル・フリードマン氏と到着。黒いスーツの下には、白いロングTシャツ姿だった。同8時44分に入廷し、8時59分から答弁が開始された。

裁判官から、自ら今回自らが犯した犯罪の説明を求められ、答弁。大谷のことを「Victim A(被害者A)」といい、自らがギャンブルで負った借金を返済するために大谷になりすまして銀行口座から不正に送金したことを説明した。
(以下略)



一方、被害者の大谷翔平選手。

同日04時46分に同メディアが「大谷翔平「前に進む時期」 元通訳の有罪答弁受け声明」の題で次のように伝えました。

『(前略)

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手(29)は4日、元通訳の水原一平被告(39)が同選手の口座から金を盗んで不正送金したとする銀行詐欺などの罪を認めたことを受け「非常に複雑で困難な時期だった。事件に終止符を打ち、前に進む時期が来たと思っている」との声明を発表した。

大谷選手は支えてくれた家族やドジャースに感謝を示した上で「これからもこのチームの一員として、少しでも勝利に貢献できるよう集中していきたい」と強調した。(共同)』


事件発覚で報道によれば「7500万円の年収を捨てた」水原一平被告。
そのような年収を捨てて博打に手を出す価値などあろうはずがありません。

更に、この事件は野球界、スポーツ界の歴史に残る「大悪業」となるでしょうし、既にそのような日米を含めた国際世論になっていますね。

彼には、最早、大谷翔平の元側近を言う資格すらありません!!


水原一平被告が有罪答弁、大谷翔平の元側近を言う資格無し





水原一平被告
出典:3月21日、ツイッター速報X


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ユアマイスター