今年の節分は「テロリストは外、福は内」で決まり!! | 隠された闇情報を分かりやすく暴露する田中弥公夫の新生日本情報局

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今年も、もう2月に入り、本日3日は節分です。

 

貴方も貴女もご承知の通り、節分は厄除けの行事で立春の前日に行います。

 

節分で、今年は元旦の能登半島地震から続く様々な事件や事故等から厄除けをしたいですね。

 

 

厄除けすべき筆頭の事件と言えば、やはり「悪い意味での時の人」となった、死亡した桐島聡容疑者でしょう。

1月30日19時12分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「桐島聡」死亡 過去の長期逃亡犯には協力者が存在、医師や教諭なども 整形も常套手段」の題で次のように伝えました。

『(前略)

昭和49~50年の連続企業爆破事件に関与した過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者のように、長期の逃亡に成功している容疑者は過去にも多い。グループの組織力を背景に、居住先を用意するなどの支援者が存在するケースがある一方、組織に属さない個人では整形など外見に変化を加える例もある。

学生運動からの縁
過激派「日本赤軍」の重信房子・元最高幹部は、オランダ・ハーグでの仏大使館立てこもり事件などに関与した疑いで国際手配され、手配から約25年後の平成12年に大阪府警に逮捕された(令和4年に出所)。

昭和40年代にレバノンへ出国後、世界各国でテロ活動を続けていたが、逮捕の2~3年前に日本に入国。大阪市内のマンションを拠点に、支援者らがかくまっているとの情報を警察当局がつかみ、出入りなどを確認する中での逮捕劇だった。

その後、東京都内など大阪以外の国内でも接点を持っていた支援者らの存在も明らかになり、複数人が犯人蔵匿の疑いなどで逮捕された。中には医師や高校教諭など社会的地位を持つ人物もいた。学生運動の時代に知り合い、「暴力による革命」の志に共鳴。長年、重信・元最高幹部へ居住先などを提供してきたとされる。

また、昭和46年の渋谷暴動事件で警察官を殺害したとして、昨年12月に東京地裁で懲役20年の判決が下された過激派「中核派」の大坂正明被告=控訴中=についても、組織の男が犯人蔵匿罪で有罪判決を受けている。大坂被告は約46年間逃亡し、平成29年5月に広島市内のマンション一室で発見されていた。
(以下略)』


これらは、正に極左反日反米のテロリストやその組織らが行う常套手段です。
世界のこれらのテロ組織の中には、マネーロンダリングや不正送金、誘拐や脅迫、詐欺や違法薬物等の売買等で利益を得る事もするところも相当あります。

正にマフィア以下の所業ですね。
かの独裁者として悪名高いスターリンも、帝政ロシアの時代に「活動資金を得る」為に売春宿を経営していたのですから、皆、彼の真似をしているとも言えるでしょう。



一方、同日21時59分に同メディアが「桐島聡容疑者名乗る男 愛称「うっちー」「うーやん」親しまれ地域と交流 〝潜伏〟とは程遠い生活」の題で次のように相当自由だった生活を伝えました。

『(前略)

連続企業爆破事件で重要指名手配されている桐島聡容疑者(70)とみられる「内田洋(ひろし)」と名乗る男は、29日に入院先の病院で死亡したが、「うっちー」「うーやん」の愛称で、約40年間住んだ神奈川県藤沢市の街に溶け込んでいた。音楽を愛し、夏には70~80人が集まるバーベキューに参加したことも。関係者の証言から浮かび上がるのは、逮捕を逃れる〝潜伏〟とは程遠い生活だった。

「幸せにできない」
「60~70年代のブルースやロックが好きで、店で生バンドの演奏があるときはよく踊っていた」

JR藤沢駅近くの飲食店の60代の男性オーナーは、客として月に1回程度やってきた「内田」についてこう話す。

店に来るようになったのは20年ほど前。銭湯に行く途中や帰りがけが多かった。来るのはいつも一人だったが「店のスタッフやお客さんからは、『うっちー』と呼ばれて親しまれていた」。生バンドの演奏では「リズムに合わせて踊り、『イェイイェイ』とあおって演奏者や客を盛り上げていた」と明かす。

米ロックバンド「サンタナ」のライブ映像を収めたビデオテープをもらったこともある男性は「音楽には相当詳しくて、店に置いてあるギターを手に取って鳴らすこともあった」と話す。



男は建築関係の仕事をしていること以外、経歴は語らなかったが、15年ほど前、親密な女性がいて「自分は幸せにできるタイプじゃないから」と、交際を断ったことをスタッフに明かしていたという。

海岸のバーベキューに
同じく20年ほど前から「内田」が店に来ていたと話すのは、駅近くにあるバーを経営する60代男性。多い時は週に1、2回来たといい、「ほかのお客さんから『うーやん』って呼ばれて、なじみの客の一人」と話す。一度、出身地の話になったときは「岡山」と話していた。

この店でも音楽談議に花を咲かせ、持ち込んできたCDをマスターに頼んでかけてもらうことも。自ら横浜市内のライブハウスまで音楽を聴きに行っていると話していたという。

「この辺りの音楽好きが集まるような店ではかなり知られた存在だった」。以前、近くの鵠沼(くげぬま)海岸で、男性がバーベキューイベントを行ったときも、70~80人に交じって参加していた。男性は「全く『隠れている』というようなそぶりはなかった」と話す。

藤沢駅周辺の飲食店を活発に「はしご」していた男だが、新型コロナウイルス禍を機に、姿を見せなくなる。次に飛び込んできたのが、「内田」が「桐島聡」と名乗り、病院で死亡したという一連のニュースだった。

男性は「お客さんたちも『何かの間違いじゃないか』と話している。それほど穏やかな、いい人だったから」と、「内田」の死をいたんだ。(橋本昌宗)』

桐島聡容疑者も、潜伏先での人間関係が出来てきた頃から、過去の行いに対して少しずつ考えるようになってきたのでしょうか。
バンドをしていた時もあり、音楽にこれ程詳しいのであれば、極左反日反米のテロリストにならなければ、もっと別の人生があったはずでしょう。


最後に節分とは何か??
小学館HPによれば、
『節分には、文字の通り「季節を分ける」という意味があり、「立春、立夏、立秋、立冬」の前日を指します。特に、立春は旧暦の二十四節気において新年の始まりを意味するため、重要視されるようになりました。その後、主に立春の前日を「節分」と呼ぶようになり、豆を投げてその年の厄を祓う行事が行われるようになります。

豆をまく理由としては、昔から日本には穀物をまくことでお祓いやお清めをする風習があったことが挙げられます。節分に用いられる大豆は五穀の一つで、米よりも大きく、床や壁にぶつけたときの音も大きいことから、邪気を祓うのに使用されたとも言われているようです。また、「魔物の目をめがけて豆を投げれば、魔を滅ぼす」=魔滅(まめ)と言う響きと似ていることから、豆は魔滅に通ずるという説もあります。』
とか。

節分は今のご時世、実に良い行事でしょう!!


今年の節分は「テロリストは外、福は内」で決まり!!




アカの鬼に節分の豆まきをして厄払いをするイラスト
出典:いらすとや フリー素材