貴方も貴女も、不倫はイケナイものだ、という事はお分かりかと存じます。
これは、芸能界でも同じで、スキャンダルそのものになってしまいます。
そのスキャンダルの渦中にある女優の広末涼子さんとオーナー・シェフの鳥羽周作氏。
2つの映画で更に宣伝効果、いや、ヒートアップですね!!
7月3日05時16分に東スポWEBがYahoo!JAPANニュースにて、「広末涼子&鳥羽シェフの〝ダブル不倫〟が宣伝効果に 映画「交換ウソ日記」に注目集まる」の題で次のように伝えました。
『広末涼子と鳥羽周作氏のダブル不倫騒動が思わぬ宣伝効果となり、映画「交換ウソ日記」が、7月7日の公開を前に話題になっている。
(中略)
同作は2013年にケータイ小説として配信されたものを、大幅に加筆修正した同名小説が原作。俳優・高橋文哉が主演を務め、女優・桜田ひよりがヒロインを務めた。
劇中では、桜田演じる黒田希美が、瀬戸山潤(高橋)からのラブレターを高校の机の中から発見。返事を靴箱に入れたことで2人の交換日記がスタートする。
だが、実はラブレターや交換日記は黒田の親友にあてたものだったことがわかり、物語が展開していく。
交換日記といえば、広末と鳥羽氏のダブル不倫でも、それぞれ直筆で書いたラブレターや交換日記の存在が判明。今も騒動の真っただ中だ。
広告代理店関係者は「高橋は、6月中旬頃から番宣のためバラエティー番組に出演しているが、ちょうど不倫の交換日記が報じられたタイミングだった。広末の夫のキャンドル・ジュン氏は18日の会見で、自分あてではない交換日記の存在を把握していたといいます。映画と現実がどうしてもリンクしてしまっているのです」と話す。
広末と鳥羽氏の交換日記について、ネット上では「今の時代に交換日記?」「ドキドキ感があったのかな…」など、さまざまな反応が寄せられている。
(以下略)
』
この映画、筆者は宣伝チラシを入手して拝見しているのですが、基本的には高校の学園ものでの恋愛ですよ。
それがねえ、女優の広末涼子さんとシェフの鳥羽周作氏との間で交換日記をしていた云々での宣伝効果があるとは・・・・。
正に、予言的な映画ですね。
一方で、このW不倫スキャンダルで初めて筆者はこの映画の事を知りましたが、オーナー・シェフの鳥羽周作氏を題材にしたドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』が、再度公開される事になりました。
既に6月15日20時00分にORICON NEWSがYAHOO!JAPANニュースにて、「“W不倫騒動”鳥羽シェフのドキュメンタリー映画、来月7日から愛知・刈谷日劇で公開」の題にて、7日から愛知・刈谷日劇で2週間限定で公開されることが決定、7月末からは配信も予定している旨を報道しています。
どうも、最近はオーナー・シェフの鳥羽周作氏も開き直った言動をしているようで、要注意ですねえ。
これでは、ますます評判が落ちますよ。
広末涼子と鳥羽周作とのW不倫は映画で更にヒートアップ
追伸:鳥羽周作主演の映画は再上映が急遽中止されたそうです。
交換ウソ日記 (スターツ出版文庫) 文庫 – 2017/8/28
櫻いいよ (著)
出典:Amazon.com