7月7日と言えば、七夕ですね。
七夕をゆっくりと感じられる事は、本当に我が国は幸せですね。
実に有難い事です。
一方で、どうも韓国は文在寅前大統領の極左反日反米の従北媚中従中の癖が、尹錫悦大統領に替わっても、それらの勢力に悩まされているようです。
トップが替わった位では、変化出来ない、いや、変われないようです。
それだけ、韓国は自らの嘘捏造隠蔽に火病で堕ちる国であり、社会なのです!!
例えば、廃炉作業が進む福島第一原発のトリチウムを含んだ排水の問題。
6月23日05時00分に読売新聞オンラインがlivedoorニュースにて、「中国の複数原発がトリチウム放出、福島「処理水」の最大6・5倍…周辺国に説明なしか」の題で、日本を批判しながら自らトリチウムを含む排水を流し続けている中国政府の姿勢を批判する旨の記事を配信しています。
中国政府ですらそうなのですから、その子分の子分である韓国は尚更ですね。
ご説明するまでも無く、文在寅前大統領の部下である極左反日反米の従北媚中従中の輩達が韓国国会で日本批判決議をするなど、今も韓国の原発から中国同様に相当量のトリチウムを含む排水を流し続けているにも関わらず、自国のやる事を棚に上げた言動を繰り返しています。
それに対抗する動きも韓国内であります。
7月3日16時50分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「福島処理水放出、日本は遅らせるな 韓国原子力学会副会長 科学重視を強調」の題で次のように伝えました。
『【ソウル=時吉達也】東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出問題で、韓国原子力学会の首席副会長を務める鄭釩津(チョンボムジン)・慶煕(キョンヒ)大教授が産経新聞の取材に応じ、韓国野党などが要求する放出延期について「慎重に対応しすぎれば、何か隠蔽しているとみられてしまう」と述べ、日本政府は放出を遅らせるべきでないとの立場を示した。
4日に予定される国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長との面会を経て、岸田文雄首相が放出時期を最終判断するとみられる中、韓国の革新系最大野党「共に民主党」は全国で大規模集会を開催し、放出の延期・撤回を日本側に要求している。
鄭氏は「日本政府は相当慎重だ。私は3~4年前に放出しても十分だったと考える」とし、「万一、いかなる科学的な理由もなく政治的な理由のみで放出を遅らせるならば、むしろ(反対勢力の)攻撃本能を刺激しかねない」と述べた。
韓国ギャラップが6月末に実施した世論調査では、処理水による海洋・水産物汚染を「心配している」との回答が計78%に達した。処理水の安全性に対する韓国社会の理解が広がっていない理由について、鄭氏は革新系野党の対日攻勢を念頭に「政治的な思惑から、科学的な知識なしに扇動する勢力が存在する」と指摘。「反日感情と科学を混同する必要は全くない」として、韓国国民に冷静な対応を呼びかけた。
声明発表と前後して鄭氏ら原子力問題の専門家が韓国メディアへの露出を活発化させており、「扇動家の噓に多くの人が気付いた」と強調。今後の韓国世論への浸透に自信を示した。
一方、韓国政府が東日本8県の水産物輸入禁止を維持していることについては「処理水放出開始から数カ月が過ぎ、世論が落ち着いた段階で議論を提起するのが自然ではないか」と述べ、早期の輸入再開に否定的な見方を示した。
韓国原子力学会は約6千人の学者らが所属する韓国有数の学術団体。先月20日に発表した声明では、処理水放出が「国民の健康と韓国の海洋環境に影響を及ぼすことはない」と強調、「事実を歪曲(わいきょく)し過度な恐怖を助長するのは飲食業の被害を広げる自害行為」だと訴えた。
鄭氏によると、同学会は処理水の海洋放出が実施された時点で、約10の関連学会と合同会見を開催し、処理水の安全性を改めて訴える方針。』
このインタビュー詳細は別途、産経新聞の該当記事をお読み頂くとして、鄭釩津(チョンボムジン)・慶煕(キョンヒ)大教授は実に正当で的確な指摘をされています。
韓国は自らの嘘捏造隠蔽に火病で堕ちる、毅然とした態度で
廃炉作業が進む福島第一原発のトリチウムを含んだ排水、ALPS処理水についての経済産業省HPサイトバナー