バイリンガル教育だけではなく、育児をしていると、様々な情報が入ってしまい、時には子供にとって良くないことをしてしまうことがあります。


最近読んだ本では、子供の学力を上げるためにと盛んに行われている「百マス計算」のような「高速反復計算練習」や「漢字の書き取り練習」などは、子供の考える力を奪ってしまう、「頭に良くない学習」だということを知りました。


ときには間違ったり、失敗してしまう親ですが、その失敗を「だめなこと」と考えるのではなく、「素晴らしいもの」と考えていくことで、また前に進む力が生まれてくるのではないでしょうか。


失敗に対する考えを180度変えてくれる、私の大好きな詩をここでご紹介します。


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      「失敗の贈り物」


 神様が私に伝えようとしていること
 それは…、


 「失敗」しても私は敗者ではなく、
 まだ成功していないということ…。


 「失敗」は何も成し遂げなかったのではなく、
 私が何かを学んだということ…。


 「失敗」は私が愚かだったわけではなく、
 試そうという信念があったということ…。


 「失敗」で私の面目が失われたわけではなく、
 思い切ってやってみたということ…。


 「失敗」で何も手に入らなかったわけではなく、
 別の方法でやってみるということ…。


 「失敗」は私が劣っているからではなく、
 完璧ではないということ…。


 「失敗」は人生を無駄にしたわけではなく、
 人生をやり直す口実ができたということ…。


 「失敗」はそこで諦めるべきではなく、
 もっと頑張ってみるべきだということ…。


 「失敗」は決してうまくいかないのではなく、
 もっと鍛える必要があるということ…。


 「失敗」は神様に見捨てられたわけではなく、
 神様にはもっといい考えがあるということ…。



Maria McCormick, マリア マコーミック, 久保 博正

Yes,I Can.私はできる―生きることに勇気が湧いてくる、名もなき“励ましの詩”



「失敗」は「だめなこと」じゃないんですね。

半年前までは、「Do you like rabbits?」しか話せなかった3歳の娘の成長が著しいです。


最近は、英語だけで会話をしてもついてきますし、英語で突っ込みをしたり、ジョークをかましたりもします(私などは英語で娘に怒られたりします(^^;))。この時期は、本当に吸収力がいいと驚いています。


また、耳もよく、大人の英語学習者でも着いていくのが難しい英語アニメのセリフをどんどん覚えて使っています。


今度コラムで書こうと思っているのですが、アニメの見せすぎは目に悪いので、数回観たアニメの音声だけを録音してそれを何十回もきかせています(というか、聞きたがるので、聞かせています)。音声のみを聞いている子供たちの頭の中では、映像が再生されているので、映像を見なくてもその映画を何度も「頭の中で観ている」ことになります。そのため、何度聞いても飽きずに、面白い映像の箇所で(映像がないのに)笑っています。


このようにすれば、目は悪くなりません。ぜひ参考にしてみてください。


移動の車の中では絶えず映画の音声が流れていますし、家の中でも英語が流れているので、リスニング時間は1日3~4時間、1ヶ月では、100時間以上になります。


そのくらい聞いたらセリフも自然に覚えますよね。子供たちの、繰り返し同じことをしても飽きない能力は、大人も見習うべきだと思います。


これからの成長が楽しみです。

毎朝4時に配信しているメルマガ「けんじ先生の【元気が出る英語】」より、読むと元気になる偉人達の名言を引用してお届けします。ぜひ、彼らの言葉からパワーを受け取り、日々エネルギーが必要な親子バイリンガル教育に生かしていってください(^^)。



合格 元気が出る英語006



In life, as in chess, forethought wins.

(Charles Buxton)


夢を達成するためには、目標を持つこと、行動すること、前向きな考えを持つこと、どれも非常に大切です。


ですが、それらを持っているだけでは十分ではありません。


海に沈む夕日が見たいという目標を持ち、車に乗るという行動をし、前向きに考えて運転していても、もし山に向かっていたら、海に沈む夕日は見ることができません。


子供をバイリンガルにしたかったら、そのための正しい方法とプロセスを適用していく必要があるのです。


夢を達成するために持たなくてはいけないのは、Intelligence、strategy, つまり、知性や戦略なのです。それがない場合は、いくら行動力があっても、目標をイメージしても、それを達成することはありません。


原因と結果の原則」を元に、どのような行動を取ったら、どのような結果にあるのかを予め考え、それに基づいて戦略を練り、途中経過によって柔軟にプランを調整していかなければなりません。


耳と耳の間にある物、「脳みそ」を活用せずに、目標の達成はありません。起こらない問題を考えすぎて不安になる必要はありませんが、起こりうるリスクを無視するのも利口だとはいえません。


様々な要因を含めて選択肢を考え、その中で最善を選び取り、行動していく知性を鍛え、戦略を立てる知恵、情報を集めて行きましょう。



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日本語訳:人生はチェスのように、深慮したものが勝つ。


自分の人生を豊かにし、元気を与え、くじけそうなときに支えてくれる、そんな力を持った素晴らしい言葉があります。そんな言葉と読者の皆様がめぐり合えることを祈って、元気が出る英語をお届けしていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします(^^)。