一連の話 からの、私の雑感です。
もしよろしければ、みなさんのご意見もお聞かせください
ペコリ
じくさんに、聞いていませんので、はっきりとは、わかりませんが
おそらく、じくさんが見ている時間軸と、私が見ている時間軸が違うから
こういう事（私は引き留めてほしくて、じくさんは、何にも言えなくなる）
に、なるのだろうと思っています。
私が見ている時間軸は「（ほぼ）今」だけです。
じくさんが亡くなるのも、そう遠くはない未来だろうことは予想しています。
（遠い未来なら、嬉しいですけど・・・）
そして、私は、じくさんが亡くなった後のことまで、
考えてほしい、責任をとってほしいなんて、1ミリも思っていません。
少しだけ、分骨してもらえれば、あとは何もいらない、と言っていますし
これが、本心です。
だから、「今」を一緒に、生きてほしいと思っています。
どんなことがあっても、私の手を離さないで欲しいと、願っています。
一方、じくさんが見ているのは、今よりも「その先」だと思います。
自分がいなくなった後のことを、考えています。
縁談のお相手について、じくさんが聞いたのは、「年齢」だけでした。
職業とか、年収とか、そういう事は、何一つ聞きませんでした。
そこに、答えがあるような気がしています。
自分がいなくなった後も、私が幸せになれる道を選んで欲しいのだと思います。
この、時間軸の齟齬が、態度の差になって現れているような気がします。
じくさんは、「私が、心変わりしたら、いつでも、どこへ行ってもいいよ」という態度です。
でも、それは、裏を返せば、
「自分も、心変わりするかもしれないよ、いつでも、どこかへ行くかもしれないよ」
と、言われているのと一緒なのです
どこかは、空の上も、含めて、です。
どこにも、行ってほしくないのです
私は、じくさんの胸の中で、安心したいのです・・・
だから、もし、「その先」のことを考えてくれるのなら、
私は、後悔が残らないように、今を一緒に生きてほしい、と願っています。
本当にその時がきたら、どうかわかりませんけれど、女は強いですからね。
私は、「その先」も一生懸命、生きようと思っています。
実は、以前、じくさんから、突然、封筒を差し出されたことがあります。
「お小遣いが出たから
」
と、言われて、私の鞄に入れられました。
・・・こんな、「薄い」封筒なんか、いらないやいっ
・・・ではなくて（笑）
「いただく、いわれがありません」
と、お返ししました。
「わかった」
と、じくさんも、すぐに、ひっこめたのですが・・・
私は、愛人ではありません。
（じくさんも、そんな風には思っていないと思いますが）
吹けば飛ぶようなプライドぐらい、あります。
人は、それを、『意地』と言うのだと思いますが・・・
馬鹿にするな
と、ほっぺの一つも、はたきたかったのですが、何分、公共の場だったので・・・
（封筒を渡す現場を見た人は、100%、私のことを愛人だと思ったでしょうね
）
何だろう
何となく、じくさんは、私に対して、
（今という時間も、そして「その先」のことも）申し訳ない、という気持ちがあって
それを解決できるのは、お金、と思っているのではないか・・・
という、気がしています。
じくさんが、そういう思考に走る気持ちは、わかります。
でも、全然、違うよ
それは、解決にはならないよ
と、思うのです。
・・・まとまりが、いまいちありませんが、
時間軸の齟齬については、ちゃんと、お話をしないといけないなぁと思っています。
ただ、電話では、話せない内容なので、お会いした時に、面と向かってお話したいと思います。
・・・て、いつになるの