内容は、タイトル、そのままです(笑)
我が家は、父親がお肉を食べないので、これまで、ステーキ、すき焼き、焼肉、と無縁の生活を送っていました。
(じくさんも、その話は知っています)
冗談みたいな本当の話でして、焼肉を食べたことがありませんでした。
(網の上で、自分で焼くスタイルの焼肉を指しています)
じくさんの好きなレストランが、混んでいたので、隣のお店なら席が空いているというので、
言われるがままに、入ると・・・
焼肉屋さんでした
よく、テレビで芸能人が食べているのは見たことがありますが
よもや、自分の目の前に出てくるとは思いませんでした。
「まるちゃん、何がいいか、メニュー見て」
と、渡されて見ますが・・・
ほぼ、意味が分かりません
(肉の種類の意味が・・・ロースしか、聞いたことありません)
「どう」
と、聞かれたので、メニューをぱたんと閉じて
「・・・サラダしか、わかりませんでした」
「・・・ニヤリ・・・」
うわーん じくさんに笑われました
いつもだったら、私が取り分けたり、ソース出したりするのですが
全然わからないので、全部お任せで、焼いてもらいました。
じーっ
目の前で、お肉が焼けていくことに、感動しつつ
じくさんが取り分けてくれたお肉を一口
「どう」
「・・・おいしいです」
「・・・ニヤリ・・・」
別のお肉を取り分けてくれたので、いただくと
「・・・」
まる、ご満悦です
食べ進めていくと、つまりは、家ではフライパンでお肉を焼いているのを
網で焼いて食べるだけとわかりました(笑)
でも、目の前で焼かれていくのを見るのって、楽しいですし、おいしさがプラスされますね
その日の、じくさんからのメイルには
「まるは、焼肉も初めてのこと、驚きました。
しかしながらなんとも言えない可愛い顔して
焼きあがるのを見ているまるが、とても楽しかったです」
・・・そんな、何とも言えない顔をしていたのかしら
ハズカシイ
でも、また、食べてみたいな、焼肉