(続き)
何組かのスチールネットの間仕切りを、例えば、5組ぐらいを自由に配置して組み合わせる。コの字型にするとか、ギザギザ型の配置にするとか、もちろん使わなくてもいいし、一つだけ使うとかでもよい。
そして、スポットライトの位置、向き、色なども無数な組み合わせが考えられる。
また、選ぶBGMも多種多様。アロマも、、、
そしてちょっと試したが、スチールネットの間仕切りはそれだけだと、向こう側がまる見えで、何かいま一つだ。
以前、あるところで、ネット状の間仕切りを使っているのを見た時に、やはり今一つという感覚を覚えていた。
スチールネットは、あくまでも骨組、人で言えば、骨でしかない。
やはり、少なくとも、皮、肌が必要だ。
そして、何かで覆うのがよいのではないかと考えた。
骨はとにかく硬いイメージだ。肌に当たるなら、柔らかいイメージのものがいい、、、そうだ、布地とかいいんじゃないかな?
試してみた。どんな材質の布地かによっても、表情が違ってくる。
しばらく前に、演劇の舞台を見た時に、ステージの色が、青や赤に変わるのを見て、あれっ、ステージの色ってあんなに変わるものなの?と思った時があったのを思い出した。へえー、ライトを当てるとそれだけで色が出るんだ。白とかだと、いろんな色になるんだ、、、と、そういうのに少し明るければひょっとしたら多くが知っていることなのかもしれませんが、私自身としては、その時、すごい発見に感じていたのだった(笑)。
そうだ、白い布に光を当てれば、いろんな色を出せるし、布の材質でもいろんな表情が出せる。
白と濃い茶の2種類に絞って、その組み合わせで創造していけるようにしよう。
特に白はいろんな色に染まる。
白とこげ茶色と、光で染まった新たな色、これらは、まさに人類の肌の色を象徴するともいえる。だから、それらが調和する表現をしていく。これはまさにあらゆる肌の色の人種がその垣根を越えて調和し平和を築き上げる象徴でもある。
、、、で、しばらく前に、「実験」と題して、何枚かアップした画像が、その際に写した写真の一部だったのです。(⇒リンク
)
せっかくだから、イメージ詩として、この詩へのリンクも(⇒『心の頁』
)。
まあ皆さんはどう感じられたかわかりませんが、その後、これらの画像をスライドショーで流しながら、すぐ近くで、ハッブル望遠鏡がとらえた宇宙の映像を流していたら、これがなぜか驚くことに、色合いの雰囲気が同じような映像が、時々、シンクロして流れるのです。
なんか妙に感動してしまいました(自画自賛(笑))
そしてさらに、
(続く)
~苦境真っ只中の人、
真っ直ぐに生きようとしている人、
苦境を越えてきた人、
挑戦する人、
夢に向かう人、
闘う人、
道を極めゆく人 への応援歌(詩)~
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