わかりあえない時。


無意識に傷つけてしまったような時。

反発され気付く。



無意識に傷つけられてしまった時。

反発を覚える。



何でそんなに怒ってるの?

何でそんなに反発してるの?

よくわからない時もある。相手が、、、。私が、、、。



そんなつもりじゃないのに。

そんなつもりじゃなかったのに。



聞いてみて、初めてわかる時がある。驚く時もある。

互いに何も聞かずに、結局、お互いよくわからないまま、溝ができたままになる時もある。



ああそうか、こうなんだな、と予想して、対処することもある。

ああそうか、こうなんだな、と予想するが、放っておくこともある。



一晩寝かせてみるのがよい場合もある。

すぐに対応しなきゃまずい場合もある。



わかりあえない時。

人は、いろいろな思いを抱き、いろいろな行動を取る。



誤解しあうのは、本当にばからしい。



誤解してるのかも知れない、と気付いたなら、

誤解するのをやめよう。

そして、潔く、謝罪しよう。




誤解されてるかも知れない、と思っても、

自分のために言い訳するのはやめよう。

そして、必要があれば、相手のためを思って、伝えてあげよう。




誰かに誤解されても、誤解された自分に問題があったと考えよう。

自分が間違ってないなら、言い訳もせず、堂々としていよう。

間違ってないのに誤解されたとしても、気にするのをやめよう。

そう、どこかで真実の女神はきっと見ているから。




わかりあえない時、

人はいろいろな思いを抱き、いろいろな行動を取る。



そして、


わかりあえない時、



ある者は何かを得、、、



ある者は何かを失う、、、