自分の人生の新しい夜明け

それは突然やってくる

しかし夜明け前は最も暗い

真夜中は暗く寂しく苦しく辛い

路頭に迷う自分は

このまましばらく奈落の底に落ちたままなのかとさえ思う

でも、ある絶頂を越えた時、奇跡的に夜明けの光が差し込む



走馬灯の如くに頭を駆け巡る、そこに至るまでの一連の様々な出来事

それらを通じて、自分の中で自分を知らず知らずに苦しめていた思いからの解放に導かれていく



自分が決して認めたくなかった自分の課題への気付き

とらわれ続けていた深層心理の思いへの気付き

そしてそのとらわれからの解放




これまでの人生さえ、その序章に過ぎないと思えるほどの

感動の心の大変革が自らに起こっていく



ありがとう

すべての人に




ありがとう

かかわったすべての人に




ありがとう

家族に、両親に、妻に、子供たちに、・・・




ありがとう

私自身に気付かせてくれるきっかけを与えてくれた、すべての出来事、すべての関わりをもった人に

植物も、動物も、花も、大地も、

すべてがありがたく、いとおしい




ありがとう

そして天に、神に





新しい夜明け





涙がでて仕方がない