定型文!これさえ知っておけば食べられる Part2 | 初級英会話ー100日後から話せる英語

初級英会話ー100日後から話せる英語

英語を見るのも嫌だった人が、私と英語を学んでいたら、ハワイに移住するまでになってしまいました。英語が話したくてたまらなくなるくらいに、あなたを英語好きにしてみせます。直ぐにでも英語が話せるようになりたいあなたへ、英会話上達のヒミツを教えます。

さて、昨日の続きと参りましょう。

レストランで食事を済ませ、残るはデザートです。


食事が運ばれた直後と、それが終わる頃に、
必ずウエイターから訊かれることがあります。


How's everything?

Can I get(have) you anything else?

ここで、大抵の場合は、

Everything is fine. もしくは、

Good!  Pretty good!  It seems fine!

などと言えば、OKです。


食後のデザートにも、またスペシャルがあります。

Orange mousse with a peppermint leaf.

Double chocolate torte with whipped cream.

などと言いますから(一例ですよ~)、欲しければ、

That sounds good! I take that.

で決まりです。


コーヒーを注文するときだけは、

Sugar and cream?

と訊かれるので、

砂糖ならSugar pleaseと、クリームならCream pleaseと言って下さい。

ブラックコーヒーが飲みたいのであれば、

I take it black.

と言えば、Excellentです。


食事も終わり、後は会計をして店を出るばかりです。

しかし、ウエイターさんが忙しく、
中々こちらに来ないときがあります。


そんなときは、

Excuse me. と言って呼び止めて、

Check please! と言えばすみます。


とても簡単な英語です。

色々な会話本にも掲載されている内容です。

昨日と今日の言い回しは、必ず覚えて下さい。

それと、Torteの発音には気を付けて下さいね。

語尾は発音しませんが、無理にカタカナで表現すれば、
“トルッツ”が、一番近い言い方になるでしょうか。



英語は、通じなければ意味がありません。

どれだけの量の単語を知っていても、
会話にならなければ全てが無駄です。


しかし、少しでも通じたときには、
その喜びは倍になって帰って来ます。


英会話の倍返しだ!(便乗してしまいました)



今日は、この辺りでお別れです。

また、明日、お話しましょう。

ごきげんよう、さようなら。