英会話のための最小英文法:「冠詞:a, an, the」 | シャーロックのブログ

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英会話講師をしています。簡単な日常会話から、色々な話題についても自分の意見を表現できるように英会話を教えています。カナダに留学して、自分の世界も、経験も広がりました。英会話を通して、人々の人生が楽しくなることが私の願ってることです。

みなさん、

こんにちは。

話すための最小英文法、今回は「冠詞:a, an, the」について学んでいきたいと思います。

 

そもそも冠詞とは何でしょうか?

冠詞とは、名詞を特定のものであるかどうかを表わすために名詞の前に置く単語のことです。

 

冠詞は文法の中でも最も難しい部分でもあるので、あまり神経質にならずに、下記の説明を理解して細かいことはあまり気にしないで、間違えても問題ないと思って会話でも使っていきましょう。

 

まず「a, an」は「1つ(の)」を意味して、数えられる名詞の前につきます

 

I have a car and a motorcycle.

 (私は車1台とバイク1台を持っています。)

 

Mike drink a cup of mild every day.

(マイクは毎日1杯の牛乳を飲みます。)

 

A dog came into the classroom.

(1匹の犬が教室に入ってきた。)

 

でも、「a」や 「an」の「1つ(の)」という意味は日本語には訳さない時も多くあります。

 

例えば、

I am a teacher.

 (私は教師です。)

 

She is a kind woman.

(彼女は優しい人です。)

 

I went to a supermarket.

(私はスーパーに行った。)

 

「an」は、数えられる名詞の前に置かれ、次に続く名詞が母音(a, i, u, e, o)で始まる時、発音の都合上用います

 

例えば、

 

There is an apple on the shelf.

(リンゴが1つ棚の上にある。)

 

I have an uncle in England.

(私は英国に叔父がいます。)

 

次に、「the」は会話などで前に出た名詞を指して、「その」という意味を表わします。

「the」は数えられる名詞にも、数えられない名詞の前にもつきます。

 

例えば、

I bought a new smart phone. (私は昨日新しいスマートホンを買いました。)

This is the phone. (これがそのスマホです。)

 

上の例文は、「the」は「その」という明確な意味を伴いますが、どちらかというと、「the」は訳さない場合が多い単語でもあります。下記はそれらの訳さない使い方の例です。

 

慣用的に「the」を使う場合。会話の中で、「the」が入る言い回しになっている場合です。

説明はできなくても、「the」が入る決まりになっている、というものです。これは覚えるしかありません。

 

例えば、

I walk around the park every morning.

(私は毎朝公園の周りを歩きます。)

 

He drinks a cup of coffee in the morning.

(彼は朝1杯のコーヒーを飲みます。)

 

By the way, I turned sixty yesterday.

(ところで、私は昨日60歳になりました。)

 

②最上級には「the」をつけます。

 

He is the fastest runner in the class.

(彼はクラスで最も速い走者です。)

 

③グループ、チーム、家族の前には「the」をつけます。

 

例えば、the Beatles(ビートルズ), the Giants(ジャイアンツ), the Lakers(レイカーズ), the Simiths(スミス家) など

 

④固有名詞の前には原則として冠詞はつけませんが、下記の場合はつけます。

 

A: 山脈名

the Alps(アルプス山脈), the Rockies(ロッキー山脈)  

 

B: 一部の国名

the United States(アメリカ合衆国), the Philippines(フィリピン), the Netherlands(オランダ)

 

C: 川、海岸、半島

the Mississippi (ミシシッピ川) 、the Nile (ナイル川)、the Pacific Ocean(太平洋)、the Izu Peninsula (伊豆半島)

 

例外として、駅、公園、湖には「the」はつけません。

例えば、Victoria Station(ヴィクトリア駅)、Hibari Park (ひばり公園)、Lake Michigan(ミシガン湖)など。

 

 

以上が大まかな「冠詞:a, an, the」の使い方ですが、完璧に使いこなすのはネイティブスピーカーや熟練の英語教師でなければ難しいので、これらの使い方と情報を頭に入れておいて、間違えてもいいので、どんどん会話の中でも使っていきましょう。

 

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