英会話のための最小文法:現在進行形 | シャーロックのブログ

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英語についてや、英会話に役立つような事柄について書いています。

みなさん、こんにちは。

会話に必要な最小限の英文法について学んできていますが、

今回は「現在進行形」について見ていきます。

 

「be動詞 + 動詞の—ing形」「今現在動作が進行中である」ことを表すのが現在進行形です。

 

例文:

Paul is writing a letter to his friend now.

(パウロは今友人に手紙を書いているところです。)

 

Junko is reading a comic book.

(順子は漫画を読んでいます。)

 

They are waiting in front of the restaurant.

(彼らはレストランの前で待っている。)

 

 

現在進行形の疑問文と否定文の作り方は下記のようになります。

 

肯定文:          Paul is       writing to his friend now.

疑問文:   Is     Paul          writing to his friend now?

否定文:           Paul  isn’t    wring to his friend now.

 

もう1つ覚えておくと役立つことは、

現在進行形はよく、「会話の中では」近い未来を表す表現として使われます

 

例:

He is coming to our meeting soon.

(彼は私達の集会にもうすぐ来るでしょう。)

 

We are finishing this work in two hours.

(私達はこの仕事を2時間で終えるでしょう。)

 

Are you eating with us at the cafeteria?

(あなたはカフェテリアで私達と食事しますか?)

 

現在進行形も英語では頻繁に使うものですので、しっかりと覚えておきましょう。

次回は、命令文について見ていきたいと思います。

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