この作品に出合えて幸せです。
僕は単行本で物語の終わりを迎えました。
早朝に買って、そのままスタバで読んだんですが、涙が止まりませんでした(笑)
僕なりに読んで思った事をダラダラと並べてみようっと。
「地の時代」から「風の時代」に変わる2020年の冬至を直前にして、この物語が流行り結末を迎えるのはスゴイ。
まさに宇宙の采配、シンクロニシティを感じます。
僕たちの集合意識は、真実に目覚めていくことを深いところで同意しているから共鳴して社会現象にまでなっているんだろうなあ。
映画「無限列車編」は、まさに夢からの目覚めを促していると思う。
「夢幻列車」から脱しよう。この現実(夢)から目覚めて、本当の自分(劇中の意識の核)に一致しよう、と。
光輝く炭治郎の意識の核が僕らの本質。
劇中の夢の仕組みがこの世界に酷似している。無意識に信じ込んでいることがスクリーンに写し出されているだけ。現実はそれに過ぎない。
「これは夢だ!目覚めろ!」
炭治郎の言葉が心に刺さる。
このタイミングで、この映画が公開されて流行っているっていうのは、僕のいるパラレルでは新生地球に向かって順調に進んでいるって事かな(笑)
いよいよ迎える黎明期。夜明け。
「夜は明ける。想いは不滅。」
このフレーズで新聞が賑わっているのも嬉しい限り。
物語の隅々まで、沢山のメッセージに溢れている鬼滅の刃。
本当に素晴らしい漫画だなあ。
読むきっかけをくれた長女に心から感謝感謝です。
それと…
1988年に公開された「AKIRA」。
この映画も人類の目覚め、悟りの映画だと思います。
(30年前の映画なのに、舞台が2020東京オリンピック前、緊急事態宣言も出されます。そして2020に新しい宇宙が生まれます。スゴイ。)
この「AKIRA」と「鬼滅の刃 23巻」でとっても似ているシーンがあるんです!
個人的に大興奮!!
あ、これアキラで見たーーー!って(笑)
悟った方には見える、同じ映像っていうのがあるのかなあって思いました。
そういうパラレルワールドがあるんだろうな。
だらだらと書いてしまいましたが、あくまでも個人的感想です。
何はともあれ、
自分の現実は100%自分が創造しているという自覚を忘れずに
人や社会などを批判非難せずに
自分のハートのワクワクに従って
罪悪感や無価値感などの重いエネルギーをクリアリングして
身軽になって冬至を迎えようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!