こんにちは！今日も暖かな相武台です。出勤の際に汗ばむほどの陽気です。僕がおかしいのかな？
最近は食事ネタばかりですが…とっても美味しかったので載せちゃいます！
佐藤家特製お好み焼きです！
滋賀にいる親せきから作り方を伝授してもらい、佐藤家ではその美味しさから定番メニューになりました。
山芋をたっぷりと使うのがポイントです
ふっくらもっちり仕上がりボリューム満点です！
おいしいのでついつい食べすぎてしまいます
（今日もか…
）
食べ過ぎてしまうと心配なのは胃腸などの消化器系の働きです。
この日もウプウプ、消化器系が苦戦しているのがわかります
消化器系はとても大切で、人体の免疫機能の多くがここに存在します。とくに腸に多く存在していて、腸内環境を整えることは免疫機能を高めるため、健康な体を維持するためには欠かせません。
さらには、先日読んだ本によると腸内環境はメンタルとも密接な関係があり、腸内環境の悪化により「うつ」を発症してしまうケースがあるそうです。また、腸内環境を改善することにより「うつ」を改善することも可能なのだそうです。
腸は脳の指令がなくても独自に働く事ができるためセカンドブレインとも呼ばれています。
腸内環境の改善は代謝を高めるため、ダイエットをする上でもとても大切です。
さてさて、その腸内環境を整えるためによく知られているのが乳酸菌です。
乳酸菌というとヨーグルトを連想されると思いますが、実は動物性乳酸菌よりも植物性乳酸菌のほうが優れものなのです。
植物性乳酸菌のほうが強く、生きたまま腸まで届いてくれます。植物性乳酸菌を多く含む納豆やキムチ、味噌などの発酵食品をしっかりと摂取することは大切です。
さらにオススメなのが下半身のストレッチです。表裏一体で、内臓と表層の筋肉は関係しています。
消化器系の機能低下は表層の筋肉を硬くします。また、その逆で筋肉が硬くなると消化器系の機能低下を招く可能性があります。
その中でも、ももの前側の筋肉（大腿四頭筋）は小腸と、ももの裏側の筋肉（ハムストリングス）とももの外側の筋肉（大腿筋膜張筋）は大腸と関係があり、これらの筋肉をよくストレッチすると腸内環境の改善が期待できます。
年末年始が近づいてきました。この季節に腰痛が多くなるのも、暴飲暴食による消化器系の負担が筋肉を硬くしてしまう事が原因とも言われています。
食べることが多くなるこれからの季節、気をつけたいものです
今日は長くなってしまいました最後まで読んでいただき、ありがとうございます！