普段のお洋服の色選びに役立つカラーコーディネートを紹介します!
ファッションにおいて、色の配色はかなり重要ですよね。
それによって、おしゃれに見えるかが決まると言ってもいいくらいです。
おしゃれに見える配色を知っておけば、お洋服の色選びに悩まずに自信を持ってコーディネートができるようになりますよ♪
今回は、トーンオントーン配色という同じ色相や似た色相でトーンが異なる色を重ねた配色パターンを紹介します。
明度差をつけるのがポイントです!
◎スプリングタイプのトーンオントーン配色
パステルカラー×鮮やかな色
スプリングタイプは、明るく鮮やかな色がお似合いになるので、パステルカラーとはっきりとした鮮やかな色の組み合わせがおすすめです。
生き生きとして、キュートな魅力を引き出せます♪
ベーシックカラーのベージュやアイボリーと一緒に組み合わせると取り入れやすいですね。
コーディネート例
◎サマータイプのトーンオントーン配色
柔らかい色×落ち着いた色
サマータイプは明るくソフトな色味がお似合いになるので、明るく柔らかい色と落ち着いた色の組み合わせがおすすめです。
サマータイプらしいエレガントが引き出せますよ♪
ベーシックカラーのグレーやネイビーと一緒に組み合わせると、全体的にバランスの取れたコーディネートになりますよ。
コーディネート例
◎オータムタイプのトーンオントーン配色
ナチュラルな色×濃厚な色
オータムタイプは、穏やかなナチュラルな色やシックで濃厚な色がお似合いになるので明度差をつけた組み合わせがおすすめです。
しっくりと落ち着く色が知的な女性らしさを引き出します♪
ベーシックカラーのキャメルやカーキと合わせると落ち着いた印象に、マスタードや橙色で華やかになります。
コーディネート例
◎ウィンタータイプのトーンオントーン配色
鮮やかな色×シャーベーットカラー
ウィンタータイプは、鮮やかではっきりとした色がお似合いになりますので、コントラストの大きい組み合わせがおすすめです。
ビビッドな色が華やかでクールな魅力を引き出します♪
ベーシックカラーの黒や濃紺と合わせると鮮やかな色が引き立ってモダンな雰囲気になりますよ。
コーディネート例
同じ系統の色で明度差のある配色がおしゃれのポイントです!
参考にしてみてください♪