こんにちはパンダ




今日は前回の記事でシェアした水泳で生かすエクササイズやストレッチを実施した生徒さんの変化についてお話ししますラブラブ




前回の記事はコチラ下差し




4回に渡って実施した水泳に生かすためのエクササイズやストレッチ。


なぜ水中でうまくいかないのか?

陸上で何をしていくと良いのかをしっかり説明し、またご自身でも今の状態を確認しながら進めていきました。



4回目が終了し、

1週間後に教室が再開しました。



1ヶ月ぶりに泳ぐと

やはりカラダの重さを感じたり、

感覚を思い出しながらのスタートとなりますから

焦らず進めていきました。


アップをやった時点で


『あれ?すごく良い感じ!!』


とすぐに目を引く生徒さんがいらっしゃいました目キラキラ


以前よりストロークが大きくなり、ぎこちなさがないスムーズな動きでした。


アップが終わり


『〇〇さん、何かやりました?泳ぎがずいぶん変わりましたね!』


と声を掛けると


4回目の陸上でのレッスンの後、習ったエクササイズやストレッチを毎日続けて家で実践しているとのことでした拍手拍手笑い



私がピラティスで大切にしているのは

エクササイズなど教えたことを

どうやって日常やパフォーマンスに落とし込んでいくのか?



エクササイズが上手になることが目的ではなく


エクササイズをやったことで

腰の痛み、肩の凝りなどが改善し

痛みにエネルギーを奪われず

好きなことができる。


趣味や好きなことを思う存分できるカラダ。


または今まで以上のパフォーマンスが出るように自然とカラダが機能してくれる。



そんな風に

皆さんの本当にやりたいことや

好きなことに今できる最大のエネルギーを注げるようにサポートしたいと思っていますにっこり




私が今回、目的や意図を持って実施したこと。


生徒さん自身も目標や意図を持って参加したこと。



それによって結果が見えた形になったんだなと嬉しくなりましたニコニコラブラブ



そして、それからまたそれから2週間後にその生徒さんと教室前にバッタリ遭遇し、


その後どうですか〜?


とお話ししました。



その方は

坐骨神経痛のような痺れと

膝、股関節の痛みのお悩みがありました。


水泳教室では知らなかったのですが、


陸上での身体の状態や姿勢などを確認したときにお話ししてくださっていたのです。



そしてその症状が

なんと陸上でのレッスン1週間後から無くなったとのことでした泣き笑い泣き笑い泣き笑い



もちろん毎日エクササイズやストレッチを行なっているからこそだと思いますが、

すごーい!!

と感心しました。


ご本人は

「いや〜、膝が痛いとかは毎日のことだから、やらないと」とは仰っていましたが


ニコニコ嬉しそう飛び出すハート飛び出すハート




方法を伝えるのが私の仕事でも

そこから

お家でやるのはご本人ですから

やっぱり自分の身体に本気で向き合うって

すごいな〜と思うのです。



なぜ、膝が痛くなるの?


なんで腰が痛くなるの?


どうして股関節が痛いの?


そんな風に調子が悪いところばかりに目がいきがちですが、痛くなった原因を探って

しっかり根本的な部分にアプローチしていくことが不調を長引かせないためには大切です。



そしてあとはコツコツ原因となった

運動パターンを改善していく。




自分がコツコツやっていくことの大切さを伝えていますが、

こうやって伝えた相手がしっかり実践、そして良い成果を実感していただくと嬉しいです!



なかなか変化がすぐには現れなくてやめてしまう人も多いです泣


できるだけ

無駄な遠回りをしないように私も学び続けて、

皆さんが自分の身体をよく理解し、日々身体の変化を楽しめるようサポートしていきたいと思いますにっこり




記事についてのご感想などコメントいただけたら嬉しいですニコニコ飛び出すハートキューン





オンラインでピラティスを受講してくださっている方のご感想です!

こちらの方もコツコツ続けること、ご自身でも自分の身体に真剣に向き合われていて、そんな人ほど変化が早いです合格合格