咽頭炎、話すなって言われても... | サラリーマン→ビジネスオーナーへの道

咽頭炎、話すなって言われても...


今日は大事をとって休みました。
近所で評判の耳鼻咽喉科に行って症状を話すと
ちらりと喉を見て「真っ赤ですね」と。

椅子に深く腰掛けて身体を前に倒し、その前傾姿勢の
ままであごを上げるという不思議な体制をとるよう
言われ、看護婦さんにも頭とか肩とか保持されます。

すると次に鼻から細い管をするすると喉の奥まで
入れられました。途中、息をしたり、声を出したり
するよう言われ、気がつくと涙が一粒流れました。

ここまでわずか1~2分。なかなか見事な手さばきです。

管の先にはカメラがついていて、映像がPCに保存されます。
医師は手際よくファイル名をカルテ番号にして
フォルダに保存。再生しながら他の症例の写真と
見比べつつ説明してくれます。

炎症で赤く腫れているところ、タンが絡んでいるところ
などを示して、途中で声を出したところで声帯が動いて
いるのも見せてもらいました。もっと細くくっつくのが
腫れて広がっていて声が出しにくいのだとか。

で、極力、声を出さないよう、沈黙を守るよう
言われました...

あの、それじゃ仕事にならないのですが..

とは言えず。
すぐに出張で帰りが来週末と伝えて強めの薬を
一週間分貰いました。
息子が似たような症状だったのでうつされたのかも?

今はスタディールームから会社のメールにアクセスして
頭と手だけで仕事。しゃべれないっていうのも結構ストレス
たまりますが今日はのんびり静養します。

早く治るといいなぁ...