不況下の雇用問題 | 20代年収1000万。不況下で生き残る為のバイブル。

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不況下において、いよいよ正社員のリストラも本格的になりつつあるのでしょうか。


【 先日のエントリーはこちら → 不況下の景気予測②  】


週末のテレビ番組でも放送されていましたが、世間では派遣社員やパート社員などが契約解除によって失業しているのは個人の責任であるとかないとか、そのような議論が絶えません。


先日の内定取消し のエントリー内容とは異なり、「派遣社員」となると「企業による保護」は難しそうです。


企業にとっての派遣社員というのは景気の良い(人手の足りない)時代だけの為にあるのであって、当然それらによって景気の良い時は大きな利益を上げることができるのだから、「その雇用に責任を持つべきだ」との意見もありますが、だったらそもそも派遣社員にはならずに自分で職を探すべきだ、と思ってしまうのは私だけでしょうか。


今回の問題は「皆が派遣に登録しているから」とか「派遣だったら気楽に働ける」とか、安易な理由で「派遣」が常識化した結果であって、終わってしまった事に対して責任を取れ、というのはいかがなものでしょう。


そもそも派遣とはそういうものだという事を派遣ができた時からわかっていた事ではないのでしょうか・・・。


さて、連日雇用問題で大騒ぎになっていますが、今や世界中が雇用問題で荒れています。


ここからは私個人の予測ですが、年が明ければ「派遣が切られた」という問題が生易しく感じられるほど、正社員のリストラが待っているような気がしてなりません。


トヨタが下期赤字予測を発表し、今はその時よりも円高が進んでいるので予測以上のマイナスは容易に想像できてしまうし、この赤字に合わせて役員ボーナスゼロも発表していますが、これが表しているのは正社員のリストラを実行する為の布石としか考えられません。


バブル崩壊後に無駄な雇用を整理する事で日本企業は強く鍛えられてきたのですが、その代表格といえるトヨタでさえも、これから社員のリストラをする可能性が高いと思うと、それだけ「想定外」の経済的混乱であるのです。


このような混乱の解決を今の政治家がカバーできるとは到底思えません。


今、巷で起こっている問題は来年から幕を開ける「実体経済の大混乱」の序章に過ぎないのではないでしょうか。


私達も今後「想定外」のトラブルに見舞われる可能性があることを、今からしっかりと覚悟しておく必要があります。


あなたにとって、明日が今日以上に輝ける日でありますように。