不況下のシナリオ、米銀行破綻の危機 | 20代年収1000万。不況下で生き残る為のバイブル。

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あなたが不況下で生き残る為には、常にアメリカ経済を先読みしておいたほうが良いでしょう。


【 先日のエントリーはこちら → 不況下の資産運用  】


ご存知の通り、今の日本経済はアメリカの動向と切っても切り離すことはできません。


先日のヤフートピックスにも掲載されていましたが、現在アメリカの銀行の約180行が、既に経営破綻の危機にあるようです。


サブプライム問題の余波はいつまで続くのか、経済学者のテーマの中心ですが、実体経済に及ぼす影響は、まだまだ拡大することは間違いないでしょう。


アメリカでは現金よりもカードで支払う事がほとんどですが、現在、最も危惧されているのがクレジットカード破綻です。


カードの支払いができず貯蓄に手をつける事になるのだから、銀行は更に苦しくなるでしょう。


今のところ、米政府はまず金融関連の救済をし、その後余裕資金が残ればBIG3の救済、といったプランであり、FRBは約77兆円の金融対策を行うと発表しました。

(もちろん、この予算もムリヤリ調達しなければならないのですが・・・。)


私達にとって、これはとても喜ばしい事ではありますが、被害総額が想定以上に大きくなり、これで立ち直れなくなった場合はFRBの財務力不足により、救済策自体が実行できなくなる可能性も決して低くはないのです。


ここからはあくまで私の予想の範囲でありますが、今はまだ何とかアメリカも持ちこたえているが、もう間もなく救済策も頭打ちとなり、何もできなくなるのではないでしょうか。


なぜなら、そもそもこの救済策の大部分は国民の税金から賄われていますが、今税金を使い切ると来年はどうなってしまうのでしょうか。


クレジットカード破綻が叫ばれる昨今、住宅ローンやクレジットの支払いもできない国民が税金など払えるわけがないのでは・・・。


アメリカ経済の瀕死状態 → 一時しのぎの救済 → 公的資金の注入 → 資金不足


そして、負のスパイラルの先にある新たな追加税金は景気の悪化による消費の低下や国民の納税滞納を招き、ついには大企業の連鎖倒産・・・。。


そんな最悪なシナリオが現実の日となるような気がするのは、私だけでしょうか。


仮に最悪の事態となった時(世界恐慌)、世界経済は、そして日本経済は・・・。


生き残る為には、常に「最悪のシナリオ」を想定しておく事が重要です。


あなたにとって、明日が今日以上に輝ける日でありますように。


P.S.


もちろん、最善のシナリオも常に描いておきたいものですね。