不況下の経営判断 | 20代年収1000万。不況下で生き残る為のバイブル。

20代年収1000万。不況下で生き残る為のバイブル。

20代のうちに労働所得で年収1000万を稼ぐ仕事術を公開中。

あなたの会社がこの不況下で生き残る為には、顧客がどのような考えでいるかを、真剣に考える必要があります。


私は日々、数多くの先輩経営者とお会いしています。


東証一部上場企業からベンチャー企業まで、その企業規模は様々です。


しかし、企業規模に問わず、ビジネスの相談をしているとそのほとんどの経営者がおっしゃる言葉があります。


「あと半年は、おとなしく動かないほうがいい。」


これが、どの経営者も本音なのでしょう。


例えば、新たな設備投資や人材採用、オフィスの移転や社員研修、広告宣伝などがその最たる例で、「下手なことはするな」ということです。


とにかく今は、自社が生き残ることを最優先に考える。


削れる固定費は、徹底的に削る。


とにかく今は、耐える時期なのです。


それでは、「あと半年」後は一体どうなっているのでしょうか。


この不透明な時代において、明確に「こうなっている」とお答えするのはナンセンスではありますが、きっと半年後の経営者はこのように言うことでしょう。


「あと半年は、まだ動かないほうがいい。」


商売の本質として、業界やビジネスモデルうんぬんは置いておき、企業は何か(サービス・商品)を売ることでしか、利益を上げることはできません。


そして、9月を境に一変してしまったこの世界では、もはや何も売れなくなってしまいました。

(投資事業は例外となるが、この時代では難しいことに変わりはないでしょう。)


仮にあなたが営業なら、残念ながらあなたの期待する「半年後」はまだまだやってこないと思います。


これから先1年で明暗を分けるとすれば、「まだ動かない」という企業の本心を、いかに「それでもやってみよう」という心理に変えることができるか、「次の一歩」を前進させる為の戦略を明確に立案し、実行することができた企業のみが、勝ち組となるのでしょう。


あなたの組織では、


「今の時代だからこそサービス(商品)を購入することのメリット」


を、明確に打ち出しているでしょうか。


そのメリットは、企業競争力のアップかもしれないし、更なるコストダウンを可能にすることかもしれないし、生産性を向上することかもしれません。

(もちろん、あなたの組織が与えるメリットは何かは、あなたにしかわかりません。)


「コンサルティング営業」という言葉が生まれて大分時間が経ちますが、提案力(ソリューション)のない営業では、もはや何も売れないのです。


商品力だけでは、他社との差別化を図ることはできない。


今、国内の全ての企業が、同じ課題に直面しています。


これをチャンスと捉えるか、ピンチを捉えるかは、あなた次第。


あなたにとって、明日が今日以上に輝ける日でありますように。


P.S.


昨日エントリーした「不況下のセオリー、主役の交代 」が、おかげさまでとてもご好評を頂いているようで、沢山のメッセージを頂戴しています。


これからも、私独自の観点から世の中を見ていきたいと思います。


引き続き応援の程、よろしくお願いします。