今日の記事は悟り系の話でもあり、アセンション系の話でもあります。
少し難しいかもしれません。
この記事の少し前に、サロンに動画を出しました。
セッションのやりとりのようなものなんですが、その内容が観照意識が関係する内容でした。
その体験している本人にはとても変化のあることなのですが、人から言われるまでそれが観照意識とわからない事も多かったりします。
一瞥的なものというより、観照に気づいていくというゆっくりした流れの中での事なんですが、自分というものがエゴなのか本当の自分から見ているのか、観照意識でみているのか?です。
いまここに、いるときが長い人には、もうその感覚がわかっている人も多いのですが、観照意識で観れる事が多くなると、日常でも小さい事に拘らなくなります。
たとえば、極端な人がいたとします。戦国武将のような人です。
戦国武将の頭の中には天下取りがいつもいつもあり、意識はそこに向いているとします。
ところが観照意識の観方が多くなつてくると、平和な顔つきになり、戦いに負けても、勝っても あまり意味はないこと、つまり中立的な目で見れるのです。
ただ、当時の戦国武将は、そんな目で見ていたかもしれません。
ああいう偉人の凄いのは、中立的な目でみていながら、自分の運命、エゴとしての運命のようなものを打受けて入れて生きているということです。
つまり戦国武将というキャラクターを放棄しない手、中立に見ながら戦術をすすめていったりします。
だから、インスピレーションの質がよかったりするのです。
ただ、相手方の戦国武将の敵の大将のそうなので、お互いにキャラクターというなりきりを演じながらも時代の中でそれを受け入れ、あるがままに戦国時代を進んで行ったのではないかと思われます。
それは武士道ではないですが、敵であっても尊敬するような 姿勢や相手を大事にするような、余裕がある武将も多かった事もその理由です。
敵であっても相手を重んじる。そんな習わしは、日本独特の調和された、霊的な統合感覚から来てると思います。
それだけのチャネルというか、インスピレーションの質はあったと思います。
戦乱という研ぎ澄まされた生死を一瞬一瞬かける時代だからこそ、いまここで居られたと思ますし、それはそれで真剣に向き合ったかもしれません。
やはり大昔の方々は、霊的にも優秀であり、悟り的にも真剣に取り組んでいたと思います。
ただ、もったいないのは、時代が暗い波動の時代なので、なかない芽を出すことはできなかったと思います。
やはり今の時代のように安心というベースの中では、霊的には進化しやすいです。
今の時代は、アセンション時代、悟りの時代と、もっと内面重視の時代となってきていますので、平和の中で安心しながら内面だけを観ることもできる良い時代なのです。
それだけ、地球全体と人間の波動が調和していくような、優知ある時代となってくるのでしょう。
すると、それはそれで、今、エゴで見ているのか?観照意識で観ているのか?
わかずらくなってきたりします。
それは、今この瞬間に入る深さが、暗黒の時代とくらべる真剣実があまりないからです。
日常生活全体がゆっくり五次元的になり、平和的な波動になっているので、どうしても気づきにくいのです。
ただ、暗い時代よりはやはりマシです。生きるか死ぬかわからないような瞬時に判断しなきゃらない時代より、80年、90年という人生時間の中でゆっくりと波動の違いや、意識の観方の違いを自然としっていったほうが、良い時代であることは間違いないでしょう。
観照意識で多く見れるような、自分になってきたとき、最後にいいますと、ジャッジんをあまりできなくなってきます。
怒りや、発散やそれはあります。ありますが、それさえも一時的なエゴの解消のように、自然な事として、受け流してしまう感覚なのです。
ですが、観照意識で多く見れるように、認識できなくても、人生全体が平和で、素朴になっ繰ること自体が幸せな事なのではないでしょうか。
そんな素朴な幸せ感が観照意識なのです。そしてその波動でもあるのです。
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