今日のテーマは、ありのまま、あるがままの盲点のような記事かもしれません。
これは、有名な覚醒者たちもいう事ですが、シフトや悟りの道しるべには、初めはエゴの覚悟のようなもの、エゴを解放するためのテクニックのようなものも大切だということです。
これはテクニックはいらない。というのは本質ですが、この世界は分離で出来ているので、どうしても導入は分離なものは分離で運んでいかなくてはなりません。
例えば、波動を上げると いっても波動をあげようと思っている人には波動はあがりますが、なにも考えてない人にとっては、我慢して、波動があがるとかあがらないとかあまり関係ありません。
何かあっても日常の生活に不便な事があれば、我慢したり、解決したりして、重いままに居ようとします。
つまり「 波動をあげよう 」とか「 自分軸に意識を置こう 」という決意のようなものも、あるいみテクニックでもあるのです。
マスターたちがお弟子さんをとったりするのも、初めはテクニックを教えるためです。
つまりエゴの側から見るとどうしてもテクニックは必要です。分離している世界ですすから。
統合した世界からみると、また統合してみると、テクニックそのものは最後は必要ないというこのようないつも矛盾した世界の中でこの記事も進んでいます。
文章そのものが分離から来ているものなので限界はあると思われます。
ですからサロンなんかでは、ヒーリングや瞑想だけで一時間やりますが、相当の波動が騰がる事を前提としてやっています。
そこまでやれば、ひと月くらいはモチベーションあがるでしょう。そして次の月もですから。笑 波動は騰がり続ける事が狙いです。
やはり、導入は人によっては必要な分だけ、必要なのです。
オショーは言います。「 技法(テクニック)は必要だが、最後全体の自分となったときには何も必要ないことがわかる 」と。
つまり、面白いのが、ku的に言えば、「 あきらめていく努力、努力が必要とないとわかるための努力 」といった言い方になります。笑
面白いですよね。 無努力になることが悟りとするならば、努力したら悟れないとなります。
しかし、その導入では菩提心のようなエゴ側からのやる気のようなものは必要であるということです。それが悟とはかぎりませんが。笑
そういう意味で、まずは導入部分での、初めの技法のようなものがあるのとないのでは、まったくちがうということです。
もう一度いいます、初めの技法、、テクニックは近道でもあり、テクニックもない道は、遠回りでもあると 言えます。
かといって、あきらめていく道だったりするので、ここが微妙な言い方になりますが、ご了承ください。笑
どうしても、何もしない、すべてあるがままとなると、何にも考えないで、普通に生きる事をよしとして、生きる事とエゴは勘違いをし過ぎてしまう事もあります。
言葉上では、それはそうなんです。ありのままで流されていいんです。
ただ、この流れされる、ありのままに合わせている、自分という導入の自我があるわけですね。
これは、禅の修行でもそうですが、まず座るという自我が言う事聞かないと、座りません。当たり前ですけど。
これと同じで、どうしても、初めに自分と向かい合うような、姿勢ということが、必要なのです。
もちろん、究極的には、だれもやっていないと言えばそれまでです。すべては流れの中で起きるべく事が起きているという事になります。
しかし、初めの導入部分では、自我がやる気になって、自分と向き合うストーリーとしてもそれもありなのです。
究極的には誰もやっている人は存在してないが、それは統合した見方であり、分離からスタートするときは、分離の技法で、、自分と向き合う、自分の解放をする、自分軸で生きるような視点というものは、必要と思われます。
悟りを開いて、定着しているような、道元でさえ、またはオショーでさえ、またはラマナ マハルシでさえ、技法は言っています。
すごくシンプルな方法ばかりですが。
やはり、自分と向き合うということは、マスターたちはだれでも言っています。この姿勢はエゴでも自我でもいいのですが、初めは必要です。
その一点が無ければ、たださ迷っている霊的浮浪者になってしまうからです。
自分に向ける意識の一点だけ、持っていきましょう。
それは肉体をもって生まれた分離からの原点だからです。
↓ 新動画です。
kuのインスタも、フォロアー数以上に盛り上がってます。笑 感謝です。笑
https://instagram.com/star_seed9?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
※完売しました。↓ 次は2025年7月です。
↓ ライブ、ヒーリング 一回目も゜成功だったらしい。ありがとうございました。
これから行きますよー↓
