エゴは暗闇に似ている

この言葉は、オショーの言葉です。昨日もサロンで質疑応答込みで二時間オーバーして話ました。笑

その中で尖った心というものが話の内容で使いました。

この尖った心というのものがエゴの主張のようなものです。しかし、この尖った心には光が当たると、影ができます。

この影がカルマとなって反作用がきたりするのです。

しかし、人の多くは、不幸にも幸福にも、この反作用が来ている事に　環境のせいや人のせい、政治のせいから、自分以外もののせいにしていきます。

そしてさらにカルマを創っていくのです。　暗闇から出れないのです。暗いから見えないのです。見えないからもがくのです。

しかし、いよいよシフトの時代となりますと、この心境が上がっていってしまって、光から見えるようになるのです。これが五次元以上の心境です。

こうなると、エゴの発見もできるようになります。そして、尖った心などの発見どころか、尖った心自体が消え去ります。

なぜなら尖る必要がなくなるからです。　光の中から見えるようになると、尖る必要がないのです。笑

凄い時代となりました。　

今の悟りの時代のように、一人一人が本当にエゴの発見をしています。とても幸せそうです。

それは、偽物の自分の発見ができるところまで来ているわけですから。

それは光が自分の中で現るときに、光が現れるので闇が消えてしまうのです。

それが一瞬でわかって消えてしまう人もいます。

ただ、この世の中の情報に振り回されている人たちは、その一瞬で終わるところをいつもいつも長引かせている人もとても多ったのです。

今という時代は変わりました、光を発見しやすくなったので、光から見えてしまえば、エゴや尖った心などは、自然と大人しくなっていきます。

これが昔のように暗い時代なら、大変です。明かりを灯しても、灯しても、見えそうで見えません。

岩戸が開かないので、外側の煌々とした光が入ってきていないからです。

闇とは光の不在です。　

エゴはそれ自体で存在するものではなく、影です。　本物の自分ではありません。

ただ、エゴを自分だと思っている人にとっては、影ではなく、この影が本当の自分だと勘違いしているだけなのです。暗闇で見えないからです。

オショーは　言っています。

「　自我エゴは、教育、風習、文明、文化、学校、大学などを通してあなたが蓄積してきたもので出来ている。いまもあなたはそれを蓄積しつづけている。それはあなたが苦労して作ってきたものだ。あなたはエゴをこんなにも大きなものに作り上げたので、本当の自分を完全に見失ってしまった・・・」

とあります。エゴが肥大化させることで、暗闇を創っていく様子が、書かれていました。

この世界というものがオカシイと思えるなら、それは多くの人のエゴの肥大化によってできた暗闇です。

この地球という場所はいままでこの暗闇の中にいました。しかし、朗報としては、もう暗闇に光りが差し始めています。　その光が当たっている場所にもういるひとも沢山います。

ただ、暗闇に居る人には、自分には関係ないというかもしれません。

しかし、実はもう光は当たってきつつあるのです。

だからエゴは暴れだします。抵抗して暴れだします。まだ暗闇にいたいからです。

その刺激が大好きだからです。しかしやがて自分の中のその騒ぎは終わっていきます。諦めていきます。

このあきらめこそ、自分というエゴが弱くなってきた証拠です。

そして、太陽が出てきます。笑

素直な気持ちに慣れている人はもう光の中にいます。

そんな人は、人から何に言われても、もう真実を自分の中につかんでしまった人なのです。

神であることの確信が出来上がった人です。神は自由なのです。

そんな人達がとても増えています。　

昨日でました。↓　新動画です。

kuのインスタも、フォロアー数以上に盛り上がってます。笑　感謝です。笑

https://instagram.com/star_seed9?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==

※完売しました。↓　次は2025年7月です。

↓　新オープン