※2025年4月1日いよいよ新企画、ZERO POINT KU サロンをスタートさせます。発売日となります。ここにも当日はりますね。

 

今日は少し、悟り系の内容かもしれません。

 

ひとそれぞれ、考え方の癖のようなものがあります。

 

マインドというものはカタチにすることをとても好きです。

 

未来への形、なぜ、どうして、どうしたら?といった幾ら知ったとしても切りがない思いなどなどです。

 

 

宇宙の果てには何かあるのか? 神が人間を創った目的とはなんなのか?などなど、

これもみんなマインドの癖です。

 

探求心のようなものもエゴが知ることで安心したがることが所以です。

 

ですから、最終的には意味はまったくありません。それを知ったところで、最後は満足しないのです。

 

 

本当は結果が出せないことに懸命に探求し続けていくわけです。

 

これはマインドの癖です。癖になってしまって反射的にそのような反応してしまうのです。

 

幻想であるエゴがこの幻想の世界でなにか安心できるものを獲得しょうとしている姿なのかもしれません。

 

 

釈迦の時代でもそのような質問が釈迦によく問われていたことが経典にものっています。

 

宇宙の大きさとか、大地の大きさとか難しく哲学的な言い方で質問をしてくる人には、毒矢の譬えという話で応戦します。

 

今毒矢にさされた人がいたとして、この矢がどこから来たのか?なんで刺されたのか? だれがこんな事をしたのか?

 

 

ということは今関係ない。という事です。笑

 

大切なのはこの毒矢を早く処理して、矢の傷から毒をぬいていくことが優先だからです。

 

このようにマインドというものは絶えず、外側に対して自分満足させたいがために、安心の形を自分の中に作りたがります。

 

 

それは今でいえば、自分軸に居させないためにも、外側に問題を注視させて、考えつづけて枯渇したものを満たそうとするのです。

 

しかし、このマインドの癖がなければ、自分の本当の内面は満たされています。

 

自分自身は宇宙であり、真実であり、答えであり、すべてなのです。

 

 

しかし、マインドにかかると途端に極度の欠乏症となり、下手な探求をし始めるのです。

 

このマインドの癖のようなものは人それぞれ違います。

 

ただ、この癖のようなものは、間をあけて繰り返されます。

 

ですから、同じようなパターンを繰り返しても時間をあけて起こすので、気が付かないのです。

 

 

それは上司とのトラブルを 転職をしても次の職場で起こし、そしてまたやめていく、どこに行っても上司とのトラブルが付きまとう人のような例です。

 

時間はあいて、本人にその癖は発揮されていきます。

 

昔、コップ半分の水に対して、話題になった時がありました。

 

 

例えば、コップ半分の水に対して、「 まだ水が半分ある」という見方もあります。逆に、「 もう半分しかない 」という見方もあります。

 

これはどちらが良いのか?悪いのかということはどうでもいいのですが、結局、マインドがどう思うのか? 

 

それは癖のようになっていて、同じパターンでは自分の癖で応えてしまうということなのです。

 

 

ネガティブに判断するひとなら「 もう半分しかない 」と思うかもしれません。

 

このマインドの癖には、後ろにカルマがあります。

 

カルマがあるゆえにどうしても色眼鏡のように色のついた眼鏡で見てしまうという事もあります。

 

 

だからこそ、この癖を発見することはとても大切です。

 

発見できたカルマは自然とそのうちに解放してしまうからです。

 

マインドの癖は、自分軸でいれば、いるほど発見しやすいです。

 

自分軸の大切さはそんなところにあるのです。

 

 

 

 

 

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